「私達が教えて欲しい事!生徒と教師の夢」
内容
特サのツバメ(広瀬すず)が生徒会長となって、
学校改革を進めていると、理事長の蜜子(浅野温子)は、マスコミを利用し宣伝。
学園のイメージアップ作戦だった。
金時教頭(生瀬勝久)は、PTAの委任状を見せ、
学校の管理が一任されていると蜜子に伝える。
少し浮かれ気味のツバメだったが、彗(神木隆之介)から
学校の登場人物は生徒だけでは無いと、気を引き締めろと言われるのだった。
そんななか学校では、金時が中心となり、校則により生徒を厳しく管理を始める。
プラチナ枠の生徒も例外ではなかった。
生徒たちは、一致団結して、何か夢のあることを始めようと考える。
意見を出し合っていたところ、陸(成田凌)が、書いた小説が入選したと告白。
そこでツバメたちは、陸の作家への夢を応援しようとするのだが。
応援しようとする蜜子に対して、金時は陸に辞退を命じる。
入選自体も、特サプロジェクトを成功に導くための蜜子の力だという。
信じられないことに、愕然とする陸は、絶望し。。。。原稿を燃やしてしまう。
だが。。。それがもとで、放火騒ぎが起きてしまい。。。。
陸の夢を奪った金時に怒りを覚えるツバメに、
彗は、あるモノを手渡す。。。。
敬称略
ひとつとなった生徒たち。。。の、その後の戦い
なのですが。。。
プラチナが、普通になり。
ツバメに協力していた生徒会も、一体化してしまい。
これまでの話のように、何か役割が有れば良いのに、ほぼ無し。
これ
完全に、ツバメとその他大勢。。。ツバメと仲間たち。。だよね。
いや、それどころか、
話が、ツバメvs金時 になっているので。
その他大勢の仲間の必要性も無くなっている感じ。
一応は、参加してるんだけどね。ほんと、一応。
もうちょっと、参加している感じに出来なかったのかな。。。
話自体は、悪くないのになぁ。。。