「禁断の愛人契約…!?お受験本番迫る!すれ違う母と子の絆…」
内容
陽斗(横山歩)の受験を決めた希子(木村文乃)
その直後、毬絵(檀れい)の態度が急変。相談に乗ってもらえず希子は困惑。
あまりに急に決めた希子のことを聡子(長谷川京子)は心配する。
陽斗のことは、祖父・徹治(竜雷太)に頼み、弁当屋の仕事を増やす。
そのうえ、希子は清掃のアルバイトまではじめるのだった。
そのころ、借金取りに迫られた由紀(貫地谷しほり)は。。。。
同じ頃、みどり(安達祐実)は。。。
そんななか秀徳(岡田義徳)は、由紀が鮫島(浜田晃)と一緒のトコロを目撃。
すぐに希子へと連絡を入れる。
一方で、信之助(瀬戸康史)から陽斗のことを指摘され。。。
敬称略
そろそろ、終わりなので。
あっちも、こっちも。。。。。。そんな感じ。
ただ、今回に関しては、
ネタフリをしているわりに、ほとんど描いてこなかった由紀がメインかな。
親は子供のために。子は親のために。
話は、今までの希子を踏襲しながら、そこそこ綺麗にまとめて来た。
聡子の部分も描いたのも、良いところ。
聡子らしく活躍してますしね!
毬絵、みどりは、横に置いておくとして。
少し気になったのは、
希子のキャラが、大きく変わったような印象になったこと。
もちろん、影響を受けてしまったり、追いつめられたりも、
これはこれで、希子と陽斗の部分も描かなくてはならないので仕方ないのだが。
芯がブレないってのが。。。。希子じゃ無いのかな??
実際、このブレがあるために、由紀への説得に説得力が無くなってしまった。
希子の秀徳への態度だって、同じコトだ。
今回の雰囲気からして。。。まさに。。武田有起さんだったのだが。
さすがに、風呂敷を広げすぎたのが、ここに来て。。。。微妙に破綻したか。
頑張ってきたのに。。。。もったいない。
なんらかのセリフ。。。カットで、ブレは消えたでしょうに。