『銀の瞳』
内容
可奈(高橋愛)の幼なじみ・七沢鈴子(押元奈緒子)が結婚するというので、
燈馬(中村蒼)とともに鈴子の家に行く可奈。
そして、久々に鈴子の母・克美(江波杏子)と再会。
実は、無形文化財の候補に挙がるほどの超有名な人形作家だった。
話によると、自ら作った全ての人形を新しく建てる人形館に寄贈する予定という。
そこに鈴子の婚約者・吉野保道(長谷川朝晴)がやってくる。
そして、、、その吉野に金を貸している阿久津金融の阿久津格蔵(谷本一)も。
が、そこで驚くべきことが発覚する。
人形コレクターでもある阿久津。
克美が嫌う、その阿久津の手にわたらないための『人形館』が、
阿久津の関連会社による出資で完成していたのだった。
数日後。克美は亡くなってしまう。
それから程なく。。。。阿久津が開館間近の人形館で遺体で発見される。
気になった可奈は、燈馬とともに、人形館に潜入!!
そして可奈の父・水原警部(石黒賢)が、取り調べを盗み聞き!
七沢鈴子、吉野保道。そして、人形館の管理人・安岡章(真実一路)。
3人の証言が、完全にバラバラ。
それぞれが第一発見者と言うが。。。。。。。
敬称略
護身用のスタンガン
そっか、、あからさまだったもんね。
ま、何の関係もありませんが、ミスリードには丁度良い感じですよね。
さて、
物語自体は、ミステリー、サスペンスの定番の『第一発見者が複数』である。
お互いに、お互いが犯人の可能性を見て..と言うのも
キッチリ表現してますし。
最終的な、『死の真相』も、
途中、胸を押さえる克美を出すことで、
ミスリードが効果的に働いていますよね。
そう!
様々な部分で、ミスリードをキッチリ。
こう言うのこそが、本当のサスペンス、ミステリーです。
若干、燈馬の『推測』にやり過ぎ感がありますが、
九尾の狐、殺生石のことも含めて、
散りばめられた『オモシロ味』が出た感じですね。
なかなか良い感じ。
そして、、、真犯人は、死んでいるという
おおおお!、、、、、、やるじゃないか!!!!
だから、生前に、あれこれとネタフリされていたんだね!
納得です。
結構、気になってたんですよね。。。。何のためのネタフリなんだ??って!
ドラマとして、本当に面白い感じになったと思います。
『オチ』もね!
前回とはうって変わって、本格的ですね!!
ま、、、前回は
紹介が過ぎたかな。。。。。ってことで(笑)
ちなみに、一番驚いたのは、
『知力の燈馬と体力の可奈』
という言葉を入れたこと。
この言葉が出た瞬間、
物語上の登場人物の行動に意味づけが出来ましたよね。
単純なことですが、かなり効果的な言葉だったと思います。
強引さを気にならなくする『手法』と言えます。
全体として、ネタの面白さ、
小ネタのネタフリの絡ませ方。
そして、物語のテンポなど。
どの部分をとっても、納得感があるお話だったと思います。
あえて、ヒトコトあるとすれば。
主人公の2人が、硬すぎることくらいでしょうか(笑)
ここはまぁ、、初々しいとしておきましょう(^_^)b
しっかし、よくもまぁ。これだけの内容を
45分に入れ込みましたよね。
そこに一番感心してしまいます。
これまでの感想
第1回
内容
可奈(高橋愛)の幼なじみ・七沢鈴子(押元奈緒子)が結婚するというので、
燈馬(中村蒼)とともに鈴子の家に行く可奈。
そして、久々に鈴子の母・克美(江波杏子)と再会。
実は、無形文化財の候補に挙がるほどの超有名な人形作家だった。
話によると、自ら作った全ての人形を新しく建てる人形館に寄贈する予定という。
そこに鈴子の婚約者・吉野保道(長谷川朝晴)がやってくる。
そして、、、その吉野に金を貸している阿久津金融の阿久津格蔵(谷本一)も。
が、そこで驚くべきことが発覚する。
人形コレクターでもある阿久津。
克美が嫌う、その阿久津の手にわたらないための『人形館』が、
阿久津の関連会社による出資で完成していたのだった。
数日後。克美は亡くなってしまう。
それから程なく。。。。阿久津が開館間近の人形館で遺体で発見される。
気になった可奈は、燈馬とともに、人形館に潜入!!
そして可奈の父・水原警部(石黒賢)が、取り調べを盗み聞き!
七沢鈴子、吉野保道。そして、人形館の管理人・安岡章(真実一路)。
3人の証言が、完全にバラバラ。
それぞれが第一発見者と言うが。。。。。。。
敬称略
護身用のスタンガン
そっか、、あからさまだったもんね。
ま、何の関係もありませんが、ミスリードには丁度良い感じですよね。
さて、
物語自体は、ミステリー、サスペンスの定番の『第一発見者が複数』である。
お互いに、お互いが犯人の可能性を見て..と言うのも
キッチリ表現してますし。
最終的な、『死の真相』も、
途中、胸を押さえる克美を出すことで、
ミスリードが効果的に働いていますよね。
そう!
様々な部分で、ミスリードをキッチリ。
こう言うのこそが、本当のサスペンス、ミステリーです。
若干、燈馬の『推測』にやり過ぎ感がありますが、
九尾の狐、殺生石のことも含めて、
散りばめられた『オモシロ味』が出た感じですね。
なかなか良い感じ。
そして、、、真犯人は、死んでいるという
おおおお!、、、、、、やるじゃないか!!!!
だから、生前に、あれこれとネタフリされていたんだね!
納得です。
結構、気になってたんですよね。。。。何のためのネタフリなんだ??って!
ドラマとして、本当に面白い感じになったと思います。
『オチ』もね!
前回とはうって変わって、本格的ですね!!
ま、、、前回は
紹介が過ぎたかな。。。。。ってことで(笑)
ちなみに、一番驚いたのは、
『知力の燈馬と体力の可奈』
という言葉を入れたこと。
この言葉が出た瞬間、
物語上の登場人物の行動に意味づけが出来ましたよね。
単純なことですが、かなり効果的な言葉だったと思います。
強引さを気にならなくする『手法』と言えます。
全体として、ネタの面白さ、
小ネタのネタフリの絡ませ方。
そして、物語のテンポなど。
どの部分をとっても、納得感があるお話だったと思います。
あえて、ヒトコトあるとすれば。
主人公の2人が、硬すぎることくらいでしょうか(笑)
ここはまぁ、、初々しいとしておきましょう(^_^)b
しっかし、よくもまぁ。これだけの内容を
45分に入れ込みましたよね。
そこに一番感心してしまいます。
これまでの感想
第1回