『揺れる心』
内容
昭和21年。奈津(栗山千明)が、
八重子(田丸麻紀)玉枝(濱田マリ)のもとを訪ねてくる。
久々に起き上がった玉枝は、“安岡美容室”を手伝わないかと奈津に提案。
「なあ、手伝おてえなぁ。奈ッちゃん。もう忘れて、先、行こ。」
糸子(尾野真千子)は、奈津の借金の保証人となり、
もちろん昌子(玄覺悠子)恵(六角精児)は、猛反対するが
「どないかなる!」
と、言って聞かない糸子。
やがて店にやってきた奈津に、祝言の時に助けてもらったと、
糸子は、一切、礼を言わせずに制服を作るのだった。
そして、だんじりの季節となり、直子(二宮星)が飛び出していく。。。。
敬称略
ほんと、、、人助けをし過ぎだよね(笑)
まさか、登場人物のセリフで、そんな言葉が飛び出してくるとは
思ってもみませんでした。
そこはともかく。
糸子と奈津の新しい始まりとしては、悪くない感じ。
出来れば、、、制服を作っているのだから、玉枝も混ぜて欲しかったけどね。
あれだけ壮絶な仲違いになってしまったんだから!
その部分だけは、少し残念ではあるが
想像することが出来ないわけでは無いので、これはこれでok。
苦しみを乗り越えていく様子は、良い感じで描かれていたと思います。
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