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連続ドラマW『プラチナタウン』 第2話

2012年08月26日 22時50分02秒 | 2012年ドラマ

内容
幼なじみ熊沢(平山浩行)の説得で、故郷・緑原町の町長となった鉄郎(大泉洋)
就任直後の所信表明で、議員定数削減と報酬カットを提案する。
当然、議員たちから反発を受けてしまう。
そのうえ議会を牛耳っていると言われる町議・鎌田武造(柄本明)から、
安易に緊縮し、無理を強いるだけでは納得出来るわけが無く、
再生のためのプランを提示しろと言われてしまうのだった。

そのころ鉄郎の元恋人・恵里香(檀れい)は上司の石原拓也(板尾創路)と、
仕事でフランスの老人ホームを視察していた。
日本のモノとは違う、美しい設備に目を奪われる恵里香。

一方、鉄郎は、町が作った“ハコモノ”を熊沢と見回っていた。
利用者が少なすぎる施設に、毎年、税金を投入しているのを知り唖然とする。
名物、名産品、名所も無い緑原町。
あるのは、全く使われていない広大な土地があるだけ。
企業誘致をするにも、輸送コストを考えれば難しかった。

そこで、鉄郎は、町役場の人たちにアイデアを募集するが。。。。

そんなとき役場職員のひとり山田春奈(谷村美月)から、
“町長は上から目線”だと指摘されてしまう。
明らかに、職員たちから反感を買っている事実を知る鉄郎。

意気消沈で佇んでいたところ、熊沢の子供たちが、
熊沢が紹介しなかった“町の魅力”を教えてくれる。
ただそれは若者が集まるようなモノではなく。。。。。。

敬称略



話数などを考えれば、

これくらいの。。。あざとさ。。。いや、都合の良さ?は、必要でしょうね。

かなりのトントン拍子で、展開していますが、
ネタフリをキッチリ行っているので、ドラマとして、それほど無理は感じません。



なるほど。。。で“プラチナ”なんだね。


ッと、納得出来たエピソードですね。


“皆さんこれは決して、夢物語ではありません”

まさに、そんな感じですね。


次回がホント楽しみ。



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