内容
幼なじみ熊沢(平山浩行)の説得で、故郷・緑原町の町長となった鉄郎(大泉洋)
就任直後の所信表明で、議員定数削減と報酬カットを提案する。
当然、議員たちから反発を受けてしまう。
そのうえ議会を牛耳っていると言われる町議・鎌田武造(柄本明)から、
安易に緊縮し、無理を強いるだけでは納得出来るわけが無く、
再生のためのプランを提示しろと言われてしまうのだった。
そのころ鉄郎の元恋人・恵里香(檀れい)は上司の石原拓也(板尾創路)と、
仕事でフランスの老人ホームを視察していた。
日本のモノとは違う、美しい設備に目を奪われる恵里香。
一方、鉄郎は、町が作った“ハコモノ”を熊沢と見回っていた。
利用者が少なすぎる施設に、毎年、税金を投入しているのを知り唖然とする。
名物、名産品、名所も無い緑原町。
あるのは、全く使われていない広大な土地があるだけ。
企業誘致をするにも、輸送コストを考えれば難しかった。
そこで、鉄郎は、町役場の人たちにアイデアを募集するが。。。。
そんなとき役場職員のひとり山田春奈(谷村美月)から、
“町長は上から目線”だと指摘されてしまう。
明らかに、職員たちから反感を買っている事実を知る鉄郎。
意気消沈で佇んでいたところ、熊沢の子供たちが、
熊沢が紹介しなかった“町の魅力”を教えてくれる。
ただそれは若者が集まるようなモノではなく。。。。。。
敬称略
話数などを考えれば、
これくらいの。。。あざとさ。。。いや、都合の良さ?は、必要でしょうね。
かなりのトントン拍子で、展開していますが、
ネタフリをキッチリ行っているので、ドラマとして、それほど無理は感じません。
なるほど。。。で“プラチナ”なんだね。
ッと、納得出来たエピソードですね。
“皆さんこれは決して、夢物語ではありません”
まさに、そんな感じですね。
次回がホント楽しみ。
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