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NHKよる☆ドラ『眠れる森の熟女』 第5話

2012年10月02日 23時26分03秒 | 2012年ドラマ

『鎧を脱いで』
「もうあの人と関わるのは、やめにします…女の仁義キレイごと

内容
夫・浩史(羽場裕一)の浮気相手・春子(森口瑤子)に、
すべてをぶちまけた千波(草刈民代)
スッキリした気持ちもあったが、やりきれなさも感じていた。
「やり直せなくても、間違っていても、あなたの人生です」
という。。。文通相手からの言葉を胸に、前向きになりはじめる千波。

一方で、その千波からの返信に対し、唖然としながらも、
妙な喜びを感じる祐輔(瀬戸康史)

そんななか、祐輔の弟で大阪の総支配人の和樹(落合モトキ)がやってくる。
全体会議において会長である父・諒一(榎木孝明)は、
業績をあげる祐輔をほめたたえるが、
その一方で、不調の大阪を閉める方向だと、告げるのだった。

が。。。。そんな折。
祐輔は、継母・玲子(横山めぐみ)が、和樹を後継者にと
諒一に訴えているのを聞いてしまう。

仕事を終え、帰ろうとした千波は、駐車場で酔いつぶれている祐輔を見つける。
杉浦(山本圭)とともに介抱する千波は、祐輔の過去を知るのだった。
複雑すぎる家族の事情。。。。。祐輔の苦悩を。。。。。


敬称略



話も折り返しとなると。。。

それぞれの「次」が見えてくる。

そういうお話ですね。


ってか、

もの凄いフィードバック!!

それも、1つだけでなく、いくつも!!!


ほんとに、上手くやってのけた。。。という印象である。


これだけの登場人物が乱立し、それぞれに描いてしまうと

どこか、散漫になったりしたり、回収できないところが出てきたりするモノだ。


30分のドラマで、回数も。。。わずか。

昼ドラでもないんだから、ここまで風呂敷を広げてどうする?

という疑問があったのだが。


今回の「転機」が、見事すぎて、

不安が、一気に安心に変わった感じである。


あとは、、、結末へ!!(次回が最終回ではないけど)


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第5話