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ラッキーセブン 第5話

2012年02月13日 21時55分56秒 | 2012年ドラマ

『別れの予感、駆け抜ける夜』
「別れの予感、駆ける夜

内容
新田(瑛太)が指名手配された。
そのうえ公安委員会から瞳子(松嶋菜々子)が呼び出しを受けることに。
事情によっては、営業停止処分が下ると説明する筑紫(角野卓造)
淳平(大泉洋)は、唯一助かる可能性があるとすれは
新田からの退職届を提示し、無関係と主張することしか無いと告げる。
事務所が助かるためなら、、、と飛鳥(仲里依紗)も、その方針に納得する。
だが、
「どんな事があってもウチの社員」だと瞳子は新田の退職届を破り、
ラッキー探偵社なりの結論を出すために、事件を調べようと提案する。

まずは、新田の住居へと向かう淳平と飛鳥。
しかし特に情報も無く。。。。帰ろうとしたところ、ある事に気付く飛鳥。

一方、美味いコロッケという新田の言葉から、
駿太郎(松本潤)は、新田の実家を捜し当てる。
しかし家政婦から関係ないと言われてしまう駿太郎だったが
姉・真須子に声をかけられ。。。。話を始めると。。。
電話で話をして「まだ戦う」と言っていたと知らされる。

飛鳥が見つけた防犯カメラ映像をメイ(入来茉里)が分析た結果、
先日の依頼人・林原浩志(正名僕蔵)を見つけ出すのだった。
しかし家宅捜索により、依頼書などは全て警察。
そこで由貴(吹石一恵)に頼むのだが、書類は全て消えていた。

敬称略


さすがに、引き延ばし感はあるモノの、

探偵社の人間が、それぞれの分野での活躍する姿が、シッカリ描かれているし。

ドラマらしいオモシロ味はあったと思います。

これで、
駿太郎が、ドラマの初めから探偵社に存在していれば、
もっと良かったろうに。

どのようなことがあったか分からないまま、
駿太郎と新田は、仲良しですしね(苦笑)

本来なら“良いやりとり”なのは、間違いないのですが、

なにせ、関係が描かれないまま、いきなり。。。。だもんなぁ。。。

それを言い出せば、淳平や飛鳥、そして他の探偵たちとの関係も同じ。

不自然な前提があるままで、
なぜか、瞳子とタメで話をする駿太郎。。。。ですからね。

ペーペーの駿太郎に言われたから動き出す社長って、
いくらなんでもねぇ。。。

そこまでして主人公を立てる必要は無いだろうに。

そうなのだ。

なにもかも、、、主人公が新人であることに起因する違和感である。


こんなくだらないことで、
オモシロ味が消えて違和感を感じさせてしまったら

ドラマがどれだけ面白くても、スッキリしないモノだ。

だって、それが連ドラというモノだから。



次回は遂に、真壁リュウ登場!


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第5話 

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