『天才サギ師が高校教師に!?イケメン問題児を叩き直す!一人目はお前だ!』
内容
護送される音羽4号(速水もこみち)とヤクザの今村昌平(六平直政)
護送車に同乗する警察官(中村靖日)に音羽4号は、妙な話をして
警察官は顔面蒼白に!
そう、、、話していた男は世界を股にかける第一級の詐欺師。。。音羽4号。
実は音羽、犯罪で金を儲ける金持ち相手に金品をだまし取り、
貧しい人たちに分け与える“義賊”と呼ばれていた詐欺師だった。
その護送車が、事故を起こし、海へと転落。。。。。
立花刑事(堀部圭亮)は、、、岸壁にいた。
音羽4号と、今村。。そして警察官ひとりが行方不明。。。。
そのころ、今村と逃走した音羽4号は、広い場所にたどり着く。学校!?
目の前で放火しようとしている男(村上健志)を見つけるふたり。
そこに駆けつける、、もう1人の男(小日向文世)が、男に声をかける。
“蜂須賀先生!”
放火したのは、明日から働く予定の蜂須賀悟郎という名の新任教師だった。
すぐに、みんなで蜂須賀を捉え、、、なんとか消火。。。。
もう1人の男は、、その学校。。。
光学園の学園長・水城賢一だった。。
有数な進学校であるため、表向きは普通だが、ウラでは問題ばかりを。。。
水城は、蜂須賀に同情する。
蜂須賀も、生徒の心がつかめず苦悩する教師たちのひとりだった。。。
それを聞いた音羽4号は、
“人の心なんて、意外と簡単につかめますよ”
とアッサリ言ってのけ、
次の瞬間、話を始めて、水城たちの心を掴んでみせるのだった。
嘘の話だというのに。。。。
続けて、音羽4号は説明する。
心の壁を壊す何かを頭にぶち込めば良い。。。
それが“ハンマーセッション”だと!
その直後、警察が学園に現れるのだが、上手くやり過ごした水城学園長は、
詐欺師という話を聞いて、、、ある事を、思いつく
“私と、取引しないか?
警察に通報しない代わりに、蜂須賀くんの代わりに我が校の教師となる”
学園を建て直して欲しいと言う依頼だった。。。。。
そして水城は自分の娘・涼子(比嘉愛未)を副担任に指名し、
蜂須賀は、教壇に立つことになるのだった。。。。。
そのころ、光学園では、
ハッピースラッピング。。。通称“ハピスラ”という。。
人を襲撃した映像をネットにアップ、その行動を自慢しあう事件が発生していた。
3人目の犠牲者は、太田晴子教頭(濱田マリ)
そんななか、立花楓(志田未来)という女子生徒が、
ひとりの男子生徒と言い合いになっているのを目撃する蜂須賀。
司馬祐生(石黒英雄)。。。ハッピースラッピングの首謀者のようだった。
後を付ける蜂須賀。
司馬は、父・弘之(甲本雅裕)の働くところを見た後、
何か怒りをぶつけるかのように。。。ホームレスを襲撃をしていた。。。。
そして、家では母・奈津子にまで。。。
最初のハンマーセッションは、お前だ!
蜂須賀は、司馬をターゲットにして行動を開始する。
事務員となった今村と、ホンモノの蜂須賀の協力を得て。。。。。
敬称略
公式HP
http://www.tbs.co.jp/hammersession/
詐欺師が教師となって、
教師がつかめない生徒の心を掴み、問題を解決していく
ま、、そんな感じのドラマのようだ。
原作は当然未読。
初回としては、分かり易い問題で、
結構、演出も含めて、良い感じだったと思います。
意外と。。。失礼。。。想像以上に良かったのは、速水もこみちさん。
ちょっと軽めの教師を上手く表現している感じだ。
思った以上にハマッテいる感じなのが、ちょっと驚き。
もちろん、“好み”というのはあるだろうが、
もしかしたら、、、“絶対彼氏”のロボット以来のハマリ役かもね。
“司馬、ハピスラって楽しいな!!”
まさに、事件ですが、
流れからすれば、許容範囲でしょう。
“楽しかねえよ!”
もう、これだけで十分、爽快感を味わえた感じである。
物語自体は、かなりのことをやってますが、
ドラマですから!
ま、変な言い方だが、
ヤクザの孫娘が、大暴れしているのと大差ない感じだ(笑)
キッチリとキャラも描かれているし
今回の生徒の悩みも描かれているし、
最後は、以外と人情オチ。。。。家族愛。。。。
ちょっと良いお話だ。
“お前達のためなら、何だって出来る。死ぬ気で守る。死んでも守る
それだけが父さんのプライドだ”
“父さん。。ごめん”
やっぱり、教師の蜂須賀が、軽めなのに、
シッカリ芯が通っているのが良いのでしょうね。
“全て、計算通り!めでたし、めでたし”
一風変わった作品で、強引なところもあるが、
描き込みだけでなく、テンポも良かったし。。
あなどっていたが、、、結構面白いドラマだったと思います。
内容
護送される音羽4号(速水もこみち)とヤクザの今村昌平(六平直政)
護送車に同乗する警察官(中村靖日)に音羽4号は、妙な話をして
警察官は顔面蒼白に!
そう、、、話していた男は世界を股にかける第一級の詐欺師。。。音羽4号。
実は音羽、犯罪で金を儲ける金持ち相手に金品をだまし取り、
貧しい人たちに分け与える“義賊”と呼ばれていた詐欺師だった。
その護送車が、事故を起こし、海へと転落。。。。。
立花刑事(堀部圭亮)は、、、岸壁にいた。
音羽4号と、今村。。そして警察官ひとりが行方不明。。。。
そのころ、今村と逃走した音羽4号は、広い場所にたどり着く。学校!?
目の前で放火しようとしている男(村上健志)を見つけるふたり。
そこに駆けつける、、もう1人の男(小日向文世)が、男に声をかける。
“蜂須賀先生!”
放火したのは、明日から働く予定の蜂須賀悟郎という名の新任教師だった。
すぐに、みんなで蜂須賀を捉え、、、なんとか消火。。。。
もう1人の男は、、その学校。。。
光学園の学園長・水城賢一だった。。
有数な進学校であるため、表向きは普通だが、ウラでは問題ばかりを。。。
水城は、蜂須賀に同情する。
蜂須賀も、生徒の心がつかめず苦悩する教師たちのひとりだった。。。
それを聞いた音羽4号は、
“人の心なんて、意外と簡単につかめますよ”
とアッサリ言ってのけ、
次の瞬間、話を始めて、水城たちの心を掴んでみせるのだった。
嘘の話だというのに。。。。
続けて、音羽4号は説明する。
心の壁を壊す何かを頭にぶち込めば良い。。。
それが“ハンマーセッション”だと!
その直後、警察が学園に現れるのだが、上手くやり過ごした水城学園長は、
詐欺師という話を聞いて、、、ある事を、思いつく
“私と、取引しないか?
警察に通報しない代わりに、蜂須賀くんの代わりに我が校の教師となる”
学園を建て直して欲しいと言う依頼だった。。。。。
そして水城は自分の娘・涼子(比嘉愛未)を副担任に指名し、
蜂須賀は、教壇に立つことになるのだった。。。。。
そのころ、光学園では、
ハッピースラッピング。。。通称“ハピスラ”という。。
人を襲撃した映像をネットにアップ、その行動を自慢しあう事件が発生していた。
3人目の犠牲者は、太田晴子教頭(濱田マリ)
そんななか、立花楓(志田未来)という女子生徒が、
ひとりの男子生徒と言い合いになっているのを目撃する蜂須賀。
司馬祐生(石黒英雄)。。。ハッピースラッピングの首謀者のようだった。
後を付ける蜂須賀。
司馬は、父・弘之(甲本雅裕)の働くところを見た後、
何か怒りをぶつけるかのように。。。ホームレスを襲撃をしていた。。。。
そして、家では母・奈津子にまで。。。
最初のハンマーセッションは、お前だ!
蜂須賀は、司馬をターゲットにして行動を開始する。
事務員となった今村と、ホンモノの蜂須賀の協力を得て。。。。。
敬称略
公式HP
http://www.tbs.co.jp/hammersession/
詐欺師が教師となって、
教師がつかめない生徒の心を掴み、問題を解決していく
ま、、そんな感じのドラマのようだ。
原作は当然未読。
初回としては、分かり易い問題で、
結構、演出も含めて、良い感じだったと思います。
意外と。。。失礼。。。想像以上に良かったのは、速水もこみちさん。
ちょっと軽めの教師を上手く表現している感じだ。
思った以上にハマッテいる感じなのが、ちょっと驚き。
もちろん、“好み”というのはあるだろうが、
もしかしたら、、、“絶対彼氏”のロボット以来のハマリ役かもね。
“司馬、ハピスラって楽しいな!!”
まさに、事件ですが、
流れからすれば、許容範囲でしょう。
“楽しかねえよ!”
もう、これだけで十分、爽快感を味わえた感じである。
物語自体は、かなりのことをやってますが、
ドラマですから!
ま、変な言い方だが、
ヤクザの孫娘が、大暴れしているのと大差ない感じだ(笑)
キッチリとキャラも描かれているし
今回の生徒の悩みも描かれているし、
最後は、以外と人情オチ。。。。家族愛。。。。
ちょっと良いお話だ。
“お前達のためなら、何だって出来る。死ぬ気で守る。死んでも守る
それだけが父さんのプライドだ”
“父さん。。ごめん”
やっぱり、教師の蜂須賀が、軽めなのに、
シッカリ芯が通っているのが良いのでしょうね。
“全て、計算通り!めでたし、めでたし”
一風変わった作品で、強引なところもあるが、
描き込みだけでなく、テンポも良かったし。。
あなどっていたが、、、結構面白いドラマだったと思います。