「カラテ大一番」
内容
記憶を取り戻したライト(志尊淳)たち。
特に、ライトとヒカリ(横浜流星)は、ライトのおじいちゃんから
空手を教わっていたことを思い出し、稽古を再開する。
そんななか、車掌(関根勤)から、隣駅がシャドーラインに乗っ取られたと知る。
すぐにライトたちが、次の駅へ向かうと、
シャドーには見えない、普通の人たちがライトたちに襲いかかってきた!
あまりの強さに困惑しながら、応戦していると。
妙な老人まで参戦してくる。
ライトが空手の心得があるとわかり、老人は謝罪。
チュウシャキシャドーにより、街が乗っ取られてしまったのだという。
倒さなければ、毒が回り。。。。。
敬称略
こんなコト言うと、アレだが。
唐突に記憶を取り戻した感はありますが。。。
それでも、それを下地にして物語が作られたことで、
物語として、格段に分かりやすくなった感じですね。
キャラもハッキリしたし、それぞれの関係もハッキリした。
“なぜ、そうなんだ?”という違和感が消えたのは、かなり良いコトですね。
話自体も、バレバレなのはともかく。
ヒカリが分かる、良い感じの捻りもありましたし。
なにより、人助けをしているのが良いことです。