『キケンな2人の罪と罰!解雇!罠にはまる姉弟』
内容
航平(西島秀俊)は、機転により、
ユナ(キム・テヒ)と弟・テソン(テギョン)の20年ぶりの再会の機会を作る。
しかし“ほっといてくれ”と言い残しテソンは去って行く。
航平は、もう少し時間を置いてみては?とアドバイスをする。
その後、帰宅すると、、、姉・雪子(生田智子)は再び旅に出てしまっていた。
まだまだ桃(桜庭ななみ)たちを預からなければならず、
航平はショックを受けるばかり。
翌日。三枝社長(倍賞美津子)から近藤(石黒英雄)とともに叱られる航平。
近藤をボディーガードにして、航平は自宅謹慎処分を受けてしまう。
一方、芹沢(朝加真由美)は、テソンを呼び出し金を手渡していた。
ユナの前から消えてと。了承し去って行くテソン。
その様子を橋爪和哉(要潤)が見つめていた。
直後、桃と再会したテソンは、ユナとの関係を話をする。
テソンも桃が航平の姪と知り驚きを隠せなかった。
そんななか、芹沢から航平を解任したこと知らされショックを受けるユナ。
自分が悪いと話しても話を聞いてくれず。。。
同じ頃、航平がユナのボディーガードを外されたと知った高鍋(佐々木蔵之介)
なんとかして航平を就職させようと画策を始めていた。
その航平の前に橋爪が現れ、宣戦布告。
心配した航平は、ユナの撮影現場へと向かったところ、
ユナの近くにあったウエディングケーキが動き始め。。。。。
敬称略
前半は、かなり細切れで、
いくらなんでも、細切れにし過ぎだよなぁ。。。
と思いつつも、
これだけの人数をキャスティングしているのだから、
これもまた、一つの手法だと納得していたのですが。
そう。テンポの良さを生んでいるのも事実ですので。
なのになぁ。。。後半だ。後半。
トラブルは、せめて二つ。出来れば一つにしましょう。
20分程度の間に、
どれだけ、航平を移動させれば気が済むんだよ!!
それも、次々と事件を描いて、明らかに描きすぎ。
不自然さしか感じませんでした。
前半を整理して、後半のラスト10分を繋げただけで
十分に成立するんだから、
ってか、
ドタバタドタバタと、、、航平が走っているだけだもんなぁ。
それラブコメディか??
良い部分も多いんだから、
もうちょっと、繋いでいる部分の無駄な事件を、なんとかして欲しいモノだ。
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第4話