『ヤンクミ最後の涙の叫び…命を大切にしろ!!』
内容
もうすぐ夏休み
夏休み前の期末テストで赤点なら、補習授業!
猿渡教頭が、決めたことだった。
そんなある日のこと。
郷田隆二(松田悟志)が、路地から飛び出してくるのに遭遇する、
廉(三浦春馬)、大和(高木雄也)たたち。
数日後、警察の話から、
白金町で発生した強盗事件容疑者であることが判明する。
その目撃情報を刑事たちに話すのだった。
しかし、そのことを知った郷田たちは、
ヤンクミを学校外に誘い出している間に、赤銅学院を襲撃する!!
メチャクチャになった、赤銅。そして3Dの教室。
仕返しを口々に叫ぶがヤンクミは、無意味な争いはするなと。
だが、郷田たちの執拗な好機は止まない。
廉、大和たちに、仲間になれば見逃すというが、
断ると、連れて行かれた倉庫でリンチ。
そのさなか、崩れてきた資材の下敷きになってしまう廉。。。。。
そして意識不明の廉。
3Dの生徒たちは、郷田に報復を!と病院を飛び出していくのだった。
敬称略
というわけで、
今回は、『ごくせんらしく』、乱闘三昧です。
いろいろあって、今回は、郷田の復讐戦
本日の殺陣は、、、ちょっと、スピード感がありませんよね。。
そこはかなり気になりますが。..
『お前は気に入らないモノ、ぶち壊して生きていくつもりか
お前がそうやってぶっ壊してんのは
お前自身の人生なんだぞ
誰だって過去は変えられない
けど、未来は変えられるんだよ
私は、お前たちに、どんなに失敗しても
間違ってもやり直せると、言ってきた
でもな、やり直せないことが、たった1つだけある
命だ
風間の命も、お前たちの命も、郷田、お前の命も
同じだけの重さがあるんだよ
こんなくだらない争いで、消えても良い命なんて、1つもねえんだよ
お前も、歯食いしばって、前向いて生きろ』
郷田『未来は、変えられるんだよな
ヤンクミ『ああ、変えられる
というわけです。
すべてが終わりかと思ったら
今さら、集団乱闘事件でマスコミを騒がすってのもねぇ。。。
だって、
今までだって、アレだけ乱闘してたのに!!!
この部分は、無視なのでしょうか???
あとは、、、
最終回の定番、ヤンクミの『お言葉』です
『退学して責任とったつもりになるなら大間違い
おめえらは、まだ自分で責任もとれねえ様な未熟者だ
けどな、それがいけないわけじゃない
これからいろんなコト学んで一人前に成長していけばいいんだよ
途中で投げ出したり、あきらめたり
感情を爆発させたり、人を傷つけたりしないで
どんなに苦しくても辛くても
踏ん張って前見て生きていけばいいんだよ
私はどうなっても構いません
ですが、生徒たちは切り捨てないでやってください。
こいつらは、まだまだ、学ばなきゃいけないことが
山ほどあるんです
これから、いろんなコト学んで、少しずつでも変われるんです
こいつらが真っ直ぐ歩いていけるように
どうか、力を貸してやってください』
2週間の停学
赤城理事長『しっかりと、悔いて反省してください
ヤンクミ『私の処分は?
猿渡教頭『あなたが辞めたら、誰が彼らの指導をするんですか
卒業するまで見届けるのが、あなたの責任です。
ヤツらがあんな風に笑うのは初めて見ました
『人は変われる』
ウソじゃないのかも知れませんね
と、、、それなりに良い感じ。
最後は、、、
卒業式ではないけど『贈る言葉』
これからの長い人生
苦しいことや辛いことがあって
何度もつまずいたり、転んだりするかも知れない
けど何度つまずこうが、転ぼうが
何度でもたちあがりゃ、いいんだ
お前らのそばには、支えてくれる仲間と、私がいるんだからな
と言うわけで
いつもよりも、大幅延長の今回。
前回までと違うのは
変わったのは、マスコミ大騒ぎ。。だけかな。
後は定番。
別に言うことなし。
クマ公も、上手く利用して、ヤンクミに知らせてたしね(^_^)b
とはいえ、、、気になる部分が1つ。
廉が気がついたとき。
薫子『先生呼んできます
。。。。それ、、本当なら、肉親じゃない、ヤンクミの仕事じゃ?
ま、いいです
あーだ、こーだと書いていますが、
『責任』『命』と、2つのテーマを描いた感じでしょうか。
この番組的にはベタな流れですが、
普通に面白かったです。あくまでも、普通です。
ただ、、気になるのは
乱闘、乱闘、また乱闘で。
ずっとヤンクミが走ってばかりだったコト!!
場面転換の違和感はありませんが、
ココまで走られてしまうと、
見ていて、疲れてしまいました。。。
とはいえ、まとまった最終回だったと思います。
で、、、映画ですか?SPですか?
わたし的には、
これまでのシリーズとは違う『オチ』となったので、
09年1月期に、連ドラが一番いいですけどね(^_^)b
そして『卒業』『就職』に、真っ向勝負!!です。
ドラマ全般を考えて。
過去に2度もやっていますので、
特に、目新しいことはなく。
ある意味『定番行為』ばかり。
そこを、『面白い』と捉えるか、
『同じネタ』と捉えるかの違いだけでしょう。
とはいえ、
一部の演出さえ気にしなければ、
ある程度の安心感で見ることが出来るドラマあるのは確か。
ただし、、どうしても納得出来ないことも多々ある。
その1番手は、やはり『同じネタ』なのだ。
そろそろ『目新しいこと』をやってみてはどうですか?
犯罪、殺陣、などを無くしてしまうお話があってもいいと思いますけどね。
そこだけかな。。不満点は。
ッてか、、このドラマの基本をぶっ壊す行為ですけどね。
これまでの感想
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
内容
もうすぐ夏休み
夏休み前の期末テストで赤点なら、補習授業!
猿渡教頭が、決めたことだった。
そんなある日のこと。
郷田隆二(松田悟志)が、路地から飛び出してくるのに遭遇する、
廉(三浦春馬)、大和(高木雄也)たたち。
数日後、警察の話から、
白金町で発生した強盗事件容疑者であることが判明する。
その目撃情報を刑事たちに話すのだった。
しかし、そのことを知った郷田たちは、
ヤンクミを学校外に誘い出している間に、赤銅学院を襲撃する!!
メチャクチャになった、赤銅。そして3Dの教室。
仕返しを口々に叫ぶがヤンクミは、無意味な争いはするなと。
だが、郷田たちの執拗な好機は止まない。
廉、大和たちに、仲間になれば見逃すというが、
断ると、連れて行かれた倉庫でリンチ。
そのさなか、崩れてきた資材の下敷きになってしまう廉。。。。。
そして意識不明の廉。
3Dの生徒たちは、郷田に報復を!と病院を飛び出していくのだった。
敬称略
というわけで、
今回は、『ごくせんらしく』、乱闘三昧です。
いろいろあって、今回は、郷田の復讐戦
本日の殺陣は、、、ちょっと、スピード感がありませんよね。。
そこはかなり気になりますが。..
『お前は気に入らないモノ、ぶち壊して生きていくつもりか
お前がそうやってぶっ壊してんのは
お前自身の人生なんだぞ
誰だって過去は変えられない
けど、未来は変えられるんだよ
私は、お前たちに、どんなに失敗しても
間違ってもやり直せると、言ってきた
でもな、やり直せないことが、たった1つだけある
命だ
風間の命も、お前たちの命も、郷田、お前の命も
同じだけの重さがあるんだよ
こんなくだらない争いで、消えても良い命なんて、1つもねえんだよ
お前も、歯食いしばって、前向いて生きろ』
郷田『未来は、変えられるんだよな
ヤンクミ『ああ、変えられる
というわけです。
すべてが終わりかと思ったら
今さら、集団乱闘事件でマスコミを騒がすってのもねぇ。。。
だって、
今までだって、アレだけ乱闘してたのに!!!
この部分は、無視なのでしょうか???
あとは、、、
最終回の定番、ヤンクミの『お言葉』です
『退学して責任とったつもりになるなら大間違い
おめえらは、まだ自分で責任もとれねえ様な未熟者だ
けどな、それがいけないわけじゃない
これからいろんなコト学んで一人前に成長していけばいいんだよ
途中で投げ出したり、あきらめたり
感情を爆発させたり、人を傷つけたりしないで
どんなに苦しくても辛くても
踏ん張って前見て生きていけばいいんだよ
私はどうなっても構いません
ですが、生徒たちは切り捨てないでやってください。
こいつらは、まだまだ、学ばなきゃいけないことが
山ほどあるんです
これから、いろんなコト学んで、少しずつでも変われるんです
こいつらが真っ直ぐ歩いていけるように
どうか、力を貸してやってください』
2週間の停学
赤城理事長『しっかりと、悔いて反省してください
ヤンクミ『私の処分は?
猿渡教頭『あなたが辞めたら、誰が彼らの指導をするんですか
卒業するまで見届けるのが、あなたの責任です。
ヤツらがあんな風に笑うのは初めて見ました
『人は変われる』
ウソじゃないのかも知れませんね
と、、、それなりに良い感じ。
最後は、、、
卒業式ではないけど『贈る言葉』
これからの長い人生
苦しいことや辛いことがあって
何度もつまずいたり、転んだりするかも知れない
けど何度つまずこうが、転ぼうが
何度でもたちあがりゃ、いいんだ
お前らのそばには、支えてくれる仲間と、私がいるんだからな
と言うわけで
いつもよりも、大幅延長の今回。
前回までと違うのは
変わったのは、マスコミ大騒ぎ。。だけかな。
後は定番。
別に言うことなし。
クマ公も、上手く利用して、ヤンクミに知らせてたしね(^_^)b
とはいえ、、、気になる部分が1つ。
廉が気がついたとき。
薫子『先生呼んできます
。。。。それ、、本当なら、肉親じゃない、ヤンクミの仕事じゃ?
ま、いいです
あーだ、こーだと書いていますが、
『責任』『命』と、2つのテーマを描いた感じでしょうか。
この番組的にはベタな流れですが、
普通に面白かったです。あくまでも、普通です。
ただ、、気になるのは
乱闘、乱闘、また乱闘で。
ずっとヤンクミが走ってばかりだったコト!!
場面転換の違和感はありませんが、
ココまで走られてしまうと、
見ていて、疲れてしまいました。。。
とはいえ、まとまった最終回だったと思います。
で、、、映画ですか?SPですか?
わたし的には、
これまでのシリーズとは違う『オチ』となったので、
09年1月期に、連ドラが一番いいですけどね(^_^)b
そして『卒業』『就職』に、真っ向勝負!!です。
ドラマ全般を考えて。
過去に2度もやっていますので、
特に、目新しいことはなく。
ある意味『定番行為』ばかり。
そこを、『面白い』と捉えるか、
『同じネタ』と捉えるかの違いだけでしょう。
とはいえ、
一部の演出さえ気にしなければ、
ある程度の安心感で見ることが出来るドラマあるのは確か。
ただし、、どうしても納得出来ないことも多々ある。
その1番手は、やはり『同じネタ』なのだ。
そろそろ『目新しいこと』をやってみてはどうですか?
犯罪、殺陣、などを無くしてしまうお話があってもいいと思いますけどね。
そこだけかな。。不満点は。
ッてか、、このドラマの基本をぶっ壊す行為ですけどね。
これまでの感想
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話