内容
東京の百貨店で店を始めた直子(川崎亜沙美)
それから、毎晩のように電話をかけてくるようになった。
今まで無かったことだけに、心配する糸子(尾野真千子)
断られるのを覚悟で、東京行きを直子に伝えてみると、
即座に了承されてしまい、“何かある”と糸子は感じる。
東京についてすぐ、糸子は直子の店に向かったのだが
百貨店の支配人からは文句を言われ、雇っている店員には馬鹿にされ
かなり落ち込んでいると知る。
そのうえ実用性が無いと客に返されているのを見て、
“服は着ている人が気持ちよくなって完成する”と糸子は諭すのだった。
その夜。糸子は直子の友人の若いデザイナーたちに食事をご馳走してやる。
直子の店で見た“鉄くず”に触れて、
自分自身が理解出来なくても、熱意を感じたと伝え、
帰ってくる若者たちの夢に心うたれる糸子。
敬称略
全般的に、糸子が理解を示し始めるなど
物語が良い感じだなぁ。。と思っていたのだが
北村のことが、ほとんど頭に入ってきませんでした。
話をしている奥で、木之元が悪戦苦闘する姿。。。。。
ほんとに存在感がありすぎ(笑)
最後にはオチまでついて。
とりあえず、聡子の部分も動き始めたという感じですね。
あとは、停滞感のある優子か。
っていうか、こんな調子で、どこまで描くつもりなんだろう??
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