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BS時代劇『猿飛三世』第7回 殺の巻

2012年11月23日 20時43分10秒 | 2012年ドラマ

『殺の巻』

内容
渡海屋の徳三郎(柳葉敏郎)が、
不正な商いをしたと所司代・北倉(梅沢富美男)により捕らえられた。
渡海屋を利用していた高波藩。。。梅宮(堺正章)にも疑いの目が向けられる。
もちろんそれは、北倉が高波藩の港を手に入れるために仕組んだことだった。

徳三郎を疑う佐助(伊藤淳史)は、所司代の牢に忍び込み問い正すが、
逆に、梅宮とお市(水川あさみ)をかくまえと命じられてしまう。
お市を、さぼてん(川崎亜沙美)才蔵(細田よしひこ)に託し、
所司代の手先の忍びを迎え撃とうとする佐助と梅宮。
奮闘する2人だったが、多勢に無勢。
そこにお市とさぼてんがやって来てしまい、追い詰められていく佐助たち。
が。。。そのとき、鬼丸が現れる!!

やがて、鬼丸により救われた梅宮は、その真意を知る。
すべては梅宮を救うため。。。そして高波藩を救うためだった。
佐助は所司代の不正の証拠を手に入れるため、伴蔵(波岡一喜)のもとへと。。。

敬称略


堺正章さんが、如意棒を!!!

こういうの自ら買って出そうだよね。
それにも、感動したが。

柳葉敏郎さん。。。カッコイイ!!

と言うところばかりに目が行ってしまったが。


今回は、もとにもどって金子成人さん。


まさにヒーローモノらしい流れでしたね。

もちろん、、、ヒーローは鬼丸である。

まだまだの主人公・佐助に対し、父・鬼丸は告げる。

“生きて務めを果たすのが忍び、死ぬより生きることほうが難儀なのじゃ”

最終的には、

佐助は“殺”の極意を見つけ出し、主人公らしく、、大活躍!!

ちょっと抜けているけど、“らしさ”はあったと思います。

楽しいのが、証拠ですね。


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第7回