モアイのためいき

日々のこと・ハンドメイド・若い頃の旅など

スコート、履いてみたけれど。

2012-03-11 11:00:10 | バドミントン

先日、所属しているバドミントンサークルの面々と、

バドミントンの試合(団体戦)に行ってきました。

その団体戦、ダブルス二組とトリプルス一組の編成なのです。

トリプルスというのは文字通り3人制。

まだあまり普及していませんが、結構楽しいです。

おばさんたちのバドミントンの大会は結構、活気があります。

大会の会場の片隅には、ウエアなどのバーゲンスペースもあって、こちらも盛況です。

皆さん、財布のヒモが緩い緩い

自分はあまり練習する時間もないので、ウエアもそんなに必要ないので、

買うこともありませんが。

とはいえ、バドミントンのウエアは毎年NEWデザインが出るし、

サークルの先輩から

「いつも地味なのばかり着てないで、明るい色着なさい」と言われ、

先輩とおそろいで新商品を買うことになりまして・・・サーモンピンクだし

そして、初めて、「スコート」を買ってみました。

昔はスコートといえばフリフリのアンダースコートをはくような、

とてもおばさんには無理なものでしたが、

現代はスコートとブルマー(スパッツ的)が一体化しており、

むしろ、パンツより動きやすそうな気もしていたのです。

というわけで、今大会はスコートデビューしてみました。

し・か・し・な・が・ら

スコート・・・サイズが小さかったのか、あまりしっくりこなかったのです。

LとMと迷って、Mにしたのが裏目に出た~

なんだか、足が太いのが超目立つんですけど。

試合の最中、「なんだか自分、かっこワルイ」って思ってしまった。

そう、おばさんは、少しはビジュアルも気にしなければ。

そして試合後、サークルの最年長のヨシコサンから、

「あのね、私がほとんど履いてないLのスコート、今度持ってくるね。」と・・・。

・・・やっぱり、見栄えがよくなかったのね、自分

とはいえ、婉曲話法、年の功

「サイズ合ってないんじゃない?」と言われるより、ショックが小さい気がしました。

あ~、Mのスコートどないしよう。1回しか履いてないのに、

もったいないな。主婦としては。

ちなみに、試合は楽しかったけど、戦績はそこそこでした。

ほろ苦いスコートデビューの日でした。

コメント
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