JALの機内誌、「スカイワード」で、
青い渓流・・・美瑛川・・・という記事を見つけて、
興味深く読みました。
北海道美瑛町の白金温泉の近くに、
川の水が青く化学変化する地点があるというのです。
20年位前に一人旅で美瑛の丘を散策した時、
美瑛にユースホステルがなかったので、
白金温泉のユースに宿泊したこともありましたが、
青い川の存在は知りませんでした。
写真で見る限り、まるでインクを流したような深いブルーです。
こんな名所があったとは
記事によると、近年観光地化されてきているらしいです。
記事の写真にある「白ひげの滝」の水も
化学変化の一因となっているような記載がありましたが、
「白ひげの滝」は、先日届いた
拓真館のカレンダー2010年にあるではありませんか
その写真ではこれほど深いブルーではないのだけれど・・・。
ブルーになったのは近年のことなのかしら
実物を見てみたい
20年ほど前に白金温泉に行った時は、
宿泊(ユース)が目的だったので、あまり散策もせず、
温泉に浸かって早々に寝たような・・・あいまいな記憶しかありません。
ユースのトイレの手洗いの水が、
吊り下げたバケツの底の出っ張りを下から押すと、
水がちょろちょろ出てくるという、昔ながらのスタイルだったことが
印象的だったことは覚えていますが。
青い渓流
・・・静かな佇まいでいて欲しいような・・・
でも、私のように見に行きたい人がたくさんいる限り、
それはわがままな願いなのでしょうか。