ウィスキーも値上げです!
10月から、酒類の値上げが相次ぎました。防衛策として
"ドリンクメイト"を購入しました。手軽に自家製炭酸水をつくることができます。専用ボトルに詰め、冷蔵しておきます。原液をウィスキー、焼酎にするか気分しだいです。濃さも調整ができます。チューハイ、ハイボ-ルがあっというまにできます。ドリンクメイト購入前は、資源回収日に、空き缶を20~30だしていましたが、現在、排出ゼロになりました。
来春は、私の最後の砦"ウィスキー"が値上げになります。ちょっとオーバ-ですが、飲兵衛にとっては死活問題です。値上げまで2ヵ月ちょっと、水割りグラスから小ジョッキーに器を変えるか、原液を半分に減らすか検討します。ウィスキーをべ-スに、ビ-ルと炭酸水で割り、量を増やす方法もありかな、試作する価値はあるかもしれません。
ウィスキーも来春値上げ
サントリーは、輸入ウィスキーの「ジムビ-ム」や「メーカーズマーク」、スピリッツ「ビ-フィ-タ-」など170品目の希望小売価格を3~28%引き上げることを公表した。来年3月1日分出荷分からで、国産・輸入ワイン91品目についても4月1日から出荷価格を上げるという。
「ジムビ-ム」(700㍉リットル)の希望小売価格は、165円高い1859円(税込み、以下同じ)にする。「酸化防止剤無添加のおいしいワイン。濃い赤」(720㍉リットル)は参考価格を44円上げて616円にする。穀物やブドウなどの原材料に加えて、キャップなどのアルミなどの資材が高騰し、物流費も増えているためだという。
他の酒類大手でも、来春はウィスキーやワインの値上げが相次ぐ。キリンビールは4月1日から、ウィスキー「ジョニーウォーカ- レッドラベル」など14品目の出荷価格を引き上げる方針。店頭価格を引き上げる方針。店頭価格は7~22%ほど上がると想定する。
アサヒビールもサッポロビールも同日からワインなどを値上げする予定だ。
日本経済新聞朝刊2022年10日
(山下裕志)
【Japan Data】2023年の食品値上げ、早くも4400品目超判明―帝国データ主要105社調査(nippon.com) https://news.yahoo.co.jp/articles/bd7444a3943b6a754ecb467d6d77136bc0188a3e
〆のことば
貧すれば鈍する
貧すれば鈍する(ひんすればどんする)の意味 - goo国語辞書 https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E8%B2%A7%E3%81%99%E3%82%8C%E3%81%B0%E9%88%8D%E3%81%99%E3%82%8B/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます