日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

ハイセイコー記念にちなんだおはなしです。

2023-11-01 19:15:57 | 競馬
はじめのことば

物価上昇を十分に超える持続的な賃上げがおこなわれる経済をめざす
   岸田首相所信表明より

プロローグ

きのうは仕事が休み、いつものペースで過ごしました。ただ、TCK、大井競馬場でS1ハイセイコー記念があります。出走時刻20時10分です。その時刻、つい眠ってしまいまい、観戦することができませんでした。夜中に目が覚めて、酔いざめの水を飲んだ瞬間、メインレースのことを思い出しました。馬券は夕方購入していたので問題はありませんが、ただ、結果が気になりました。便利な時代で、”ハイセイコー記念23”で検索すれば出てきます。結果小当たり、いつもの”トリガミ”でした。レースは御神本騎乗のダテノショウグンが8馬身の差で圧勝でした。地方競馬から中央へチャレンジする馬の出現、ハイセイコー、オグリキャップに続く逸材かもしれません。

2023年ハイセイコー記念





ハイセイコー

ハイセイコー(1970∼2000)
は日本の競走馬。1970年代の日本の社会現象と呼ばれるほどの人気を集めた国民的アイドルホースで、第一次競馬ブームの立役者となった。1984年、顕彰馬に
選出
   ウィキペディアより



ハイセイコーの思い出

半世紀以上前の中学時代のことです。ある日、友だちの家を訪ねたときのことです。そこの家のおばあさんが叫んでいました。
「ハイセイコーがんばれ」
今から考えると、その日は”ダービー”だったのでしょう、その頃は競馬には興味がなかったので、なんで興奮しているのだろう、不思議な感じがしました。多分、馬券をぐっと握りしめていたのでしょう、そのおばあさんの気持ち、今だったら十分理解できます。



きょうはこれでお仕舞です。ご訪問くださいましてありがとうございました。


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