はじめのことば
世の中には幸福も不幸もない。ただ考え方でどうにでもなるのだ
シェイクスピア
プロローグ
きょうは『マウンティングといじめ』の話題です。いじめは人類が誕生して以来、きってもきれない人間の性で仕方ないものです。マウンティングは、外来語でカタカナで馴染みがないものでした。知らないうちに新しい言葉が生まれていました。それは、上からの目線で下々のことみる、猿山のボスザルと同じ、我が国の政治家を見ているとマウンテンゴリラの親分にしかみえません。弱者への威圧的態度、品格のある議員はほとんどいないような気がします。今回の話題の人は"長谷川岳"議員、すでに過去のこととして、話題に上りませんが、典型的な国会議員の象徴的存在感を示していました。より強烈なのは大ボス二階氏の「バカヤロウ」発言でした。下記に関連記事を載せました。
二階氏から「バカヤロウ」と言われた“新米政治記者”(49)が感じた違和感 「永田町には粘り強く追及するカルチャーがない」(AERA dot.) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/1880959c16941900a81b84dff1c602c71a9cceae
いじめとは
相手に何らかの精神的、身体的な苦痛やストレス、心身疲労を与えるハラメンス行為、あるいは犯罪行為である。
ウィキペディアより
マウンティングとは
自分のほうが優位であることを周囲に示す行動のこと
マウント取る人の特徴
セキララ・ゼクシィ/杉本もゆるさん
・劣等感を持っている
・優越感を得たい
・目立ちたがり屋
・主導権を握りたがる
・知りたがり
・悪口が多い
・おせっかい
「ジャイアン超え」「道幹部の隷属もひどい」“パワハラ”長谷川岳議員、今度は「祝電催促メール」発覚(SmartFLASH)#Yahooニュースhttps://t.co/66LOctb17x
— 適菜収(新刊『安倍晋三の正体』発売2ヵ月で5刷) (@tekina_osamu) April 21, 2024
きょうのニュース
「いじめは犯罪」じわり学校に浸透 でも残る「警察沙汰」への拒否感
https://www.asahi.com/articles/ASS452T6RS45ULZU00BM.html
「いじめでも犯罪」学校通報 「同級生から1万円」警察へ 国「連携徹底を」
https://www.asahi.com/articles/DA3S15906848.html
いじめ摘発・補導、10年で最多 昨年292件 進む学校・警察連携
https://www.asahi.com/articles/DA3S15906865.html
きょうはこれでお仕舞いです。ご訪問くださいまして誠にありがとうございました。
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