蝉の声
今朝の散歩で気づいたことがあります。例年にくらべると蝉の鳴く声に迫力を感じません。日々猛暑が続き、蝉さんたちも夏バテしているのかなぁ、そんなことを想像しなかから歩いていました。
通りすがりの光景です。道路沿いに1本の木がありました。地面から1メートル位のところに蝉が留まっています。それをみつけた男性が、蝉をわしづかみにして、そのまま立ち去っていきました。
蝉の運命はどんな結末をむかえるのでしょうか?少しだけ気になります。
安倍狙撃事件と参院選
参院選投票日前に安倍元総理狙が狙撃され、亡くなられたというニュースが流れ、それはショックでした。第一報はネットでのニュースで知り、すぐにテレビをつけたら、速報が流れていたので
『ほんとだったんた』
ようやく納得できました。
ちょうどいいタイミングで起きた事件、仕組まれた、そんか気がしないでもありません。事件が起きなくても自民党の勝ちは確定していたのに安倍さんが殺される原因が何だったのか謎です。
この事件により、参院選後、堰がきれたように、議員と旧統一協会の蜜月関係が、続々と暴露され始めました。
岸信介~安倍晋太郎~安倍晋三の三代に渡るオカルト教団との関係の記事が一番強烈でした。
事態を理解していない議員
頓珍漢な答弁を繰り返したり、証拠があるにもかかわらず、しらをきったり、とぼけたふりをする議員、多分、『政教分離の原則』に反する行為、憲法違反の認識もないでしょう。
『自ら職を辞する』
潔さなどは求めはしませんが反省のことばぐらいは発しててもバチは当たりません。
旧統一教会の関連イベントに祝電を送る程度ではなく、とりわけ教団と濃厚に接触しているのが自民党議員32人の面々はご覧のとおり。政権支持率急落の元凶である面々が、9月の内閣改造・党役員人事で処遇されるなんて…岸田首相、あり得ないですよね? https://t.co/Equ8n5r9C2 #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) August 3, 2022
旧統一教会”密接交際議員”が「清和会」ばかりの「納得の理由」(FRIDAY) https://news.yahoo.co.jp/articles/5a6697acf0e4f4e1cb04eae52c2415435aba775c
〆のことば
道を得る者は助け多く 道を失う者は助け寡し
孟子
『道徳にかなった行為、善行を行った人に対しては、人々の心はみな服従して睦まじくなるが、その徳を失えば、人心はいつしかこれに反して助けるものはなくなる』 故事・ことわざ辞典より
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