日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

20230年めざして大阪IR始動!ボクには関係ありません!

2023-05-05 20:58:00 | 日記
はじめのことば

全勝を目指しちゃいけない。

人生そんなにうまくゆくわけはないし、全勝を目指す人は弱いところがあり、1敗しただけなのに折れることがある。

人生、適当に負けることが大事さ
        色川武大

IR正式決定

大阪IR(統合型リゾ-ト)の区域整備計画「投資額1兆円・年間売上5200億円」を2023年4月14日に国が正式認定、2030年1~6月頃に部分開業へ  
  KANSAISANPOBLOGより
大阪IR(統合型リゾート)の区域整備計画「投資額1兆円・年間売上5,200億円」を2023年4月14日に国が正式認定、2030年1~6月頃に部分開業へ | 関西散歩ブログ https://kansai-sanpo.com/osaka-ir-mgm2023apr/

IRとは
Integrated Resortの頭文字、国際会議場や展示場、ホテル、レストラン、ショッピングモール、エンターテイメント施設、そして "カジノ"で構成される統合型リゾ-ト
を指します。

きょうは、"大阪IR"について語ります。統合リゾ-ト型施設と命名されていますが、中心は"カジノ"ということになります。他の施設はカモフラージュするための隠れ蓑の役割を果たしています。

"カジノ"といえば、聞こえはよいですが、結局のところ"バクチ場"、今までは裏の世界でしたが、政府認定を受けて表舞台に登場しました。世界、そして日本の皆さま思う存分ギャンブルで楽しんで、儲けて下さい、結局は、胴元の運営会社が儲かる仕組みになってます。顧客は世界と日本の富裕層、それと一攫千金を求める勇気ある人たち、所詮、わたしの収入ではカジノなんて、敷居が高くてまたぐことはできませんし、いくつもりもありません。けっして負け惜しみではありません。

"飲む・打つ・買う"はおとこの甲斐性といきがっていた時代もありますが、そんな男は現代ではレガシーになりました。ただ、『人のふんどしで相撲をとる』その一つが利権に群がる人たちです。東京五輪はちょっとあぶりだされましたが、大阪IRでははもっとでそうな気がしています。いつも泣くのは弱いもの、しめはこれです。


大阪IR関連ニュース

<金融取材メモ>大阪IR、銀行の足並みに乱れ:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO70729130S3A500C2EE9000/

訪日消費回復、地方の出番 富裕層に温泉やゴルフ人気:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCA291ZX0Z20C23A3000000/

大阪IR、モデルはシンガポール カジノ「依存」に懸念:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA13AZJ0T10C23A4000000/

大阪のIR認定へ、政府調整 14日にも推進本部で議論:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA120K70S3A410C2000000/


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酒は涙かため息か?楽しくのみたいものですネ!

2023-05-05 03:19:00 | 日記

はじめのことば

酒は人類にとって最大の敵かもしれない。だが、聖書はこう言っている、「汝の敵を愛せよ」と
     フランク・シナトラ

次のことば

"般若酒"(はんにゃとう)
戒律が厳しい高野山の僧が弘法大師から寒冷を凌ぐため温酒一杯これを許すと言われ、飲んだとされるお酒

「酔わない晩酌」が定番に:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO70655790Q3A430C2TL7000/
きょうは休みです!

飲み方その1

仕事は休み、ただ、お酒ほうは休肝日とはなりません。きょうはどのようぺ-スで一杯やろうか作戦を立てます。カンビ-ルにするかハイボールにするか、はたまたはじめからスコッチをロックで飲るか、飲んべえの休日の楽しみです。また、飲み始めは何時にするか、言い訳は何といおうか、たいてい

『きょうは休みだ。今からいっぱいやります。よろしいでしょうか?』

『仕方ないわねぇ。飲み過ぎないようにね!』

休日、昼過ぎから飲るときは、就寝まで、時間がたっぷりあるので、ハイボールが始まりになります。炭酸水とウィスキーの濃淡が可能なので気分によって量を変えることができます。バ-ボン、スコッチ、焼酎、酒の種類、そして、銘柄ももいろいろあるので組み合わせにより、自分好みのモノに仕上がります。もちろん、炭酸水は自家製です。"シュワシュワ"と強烈な泡が水面に立ち上ぼり、氷たっぷり入れた原酒の中にゆっくり注ぎます。
 『イッチョアガリ』
のどに流し込み、五臓六腑にしみわたる、そんなとき、至福の時間が訪れます。

つづきはまたネ!
ご訪問ありがとうごさいました。

好きな1曲です。


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