matno

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

松本さんの絵 第424◎ とびに餌をやるときは注意しよう

2015年02月07日 01時13分26秒 | 日記
 






図524    かなり大きい鳥です

 気がつくと、冷蔵庫の中に、骨付き肉が手つかずでありました。油で揚げてみましたが、期限切れでかなり長期間、放置していたので、食べるのをやめました。かなりの量でしたが、カラスに与えると、二羽が食べました。残りは、鴨川の鳶(トンビ)にやることにしました。出町柳の河原は鳶のたまり場です。ここは上昇気流があり、いつ行っても鳶が飛んでいます。さっそく、スペアリブを投げると、急降下してつかんでゆきました。やがて10羽ほどになり、体に羽根が当たるようになりました。羽根を広げると、一米50センチもあるので、風を切る音とともに体当たりするので、迫力あります。このあいだも鳶の爪で手に傷を受けました。小さい傷口ですが深いです。何よりも目をゴーグルで防がないと、かなり危ない気がします。都心でこんな大きな鳥が群れているのは奇妙です。

松本さんの絵 第423◎   製本の仕方 

2015年02月04日 22時09分39秒 | 日記
 
カードの製本 

①カードの背になる面と、底面を均一にします。カードを束ねたら一枚ずつカードの面が均一になっていることを確認して丈夫な糸で動かないように縛ります。
カードの背面をグラインダーで深さ2ミリ幅2ミリほどの溝を掘ります。溝の間隔は2センチ幅で十分です。


図523

②ゴム系の接着剤で溝を埋めます。夏場では、5分ほどしたら固まりだすので丈夫な糸、太い木綿糸か、なければ化繊糸を二重にしたものを使って、溝に食い込まします。溝の中でゴム系接着剤と糸が固定されるまで一時間ほど休みます。






③カードの束が固定されたら、ホットメルトで背面全体をおおいます。使わなくなったアイロンがあれば強にして面を、軽くなぜると均一にメルトが付着します。















④寒冷紗という当て布をのせます。私は目のあらい布ガーゼか、食器洗い布を100均で探しました。アイロンを上から当てると、下のメルトが布の上に上がってきます。すぐに固まります。次の作業に移ります。ホットメルトで1ミリから2ミリの厚さに盛り上げます。アイロンを軽く当てて厚さを均一にします。束ねた糸を切ります。出来上がりです。









⑤カードをつまんで持ち上げてもはずれません。しかし背面がそろっていないカードがあると、たまに抜けてしまいます。カードを抜いて、背面に木工ボンドをつけて、元の場所に差し込みます。乾くと束に固定されます。






⑥使用感
ダンボール箱にいっぱいたまったカードが数束の小冊子になり、時々確認したり
するのに便利になりました。高価なカードファイルを使わず安く整頓できます。
この操作は製本と同じです。カバーをつけるなど表装に挑戦してみてださい。
本棚に整頓しても場所をとりません。






 はがき、A4サイズでも同じです。うまく製本できると思いますが、作業には気をつけてください。


#松本さんの絵 第422 ◎日記は書きませんが、かわりに残しています。便利なときがあります。

2015年02月03日 08時27分10秒 | 日記
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
2015年02月03日(火) 08時05分17秒

 

テーマ:松本さんの絵








    図522  ときどきすること
  
ブログに載せた絵は保管しています。製本にしてまとめてあります。その日のメモは学習ノートに書いたり、雑誌の記事など貼り付けて、まとめて束ねます。数年前の記事が読めるので便利です。手紙やはがきも同じように束ねています。日記は書きませんが、かわりに残しています。便利なときがあります。