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松本さんの絵 345◎登り下りを繰り返し、すっかり疲れて8時間

2013年08月12日 22時39分11秒 | 日記

 

 

 

  
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焼岳

 


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下が上高地

 


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       穂高を見上げる

図449       山荘の雰囲気

   こんかいは、山小屋に泊まって、コーヒーでも沸かして飲もうと思いました。しんどい山登りとは無縁の雰囲気を楽しむのが目的でした。ここ西穂高小屋は、小屋というよりも400人は収容できる規模の山荘です。こんかいは乾燥室を利用して、濡れた衣類を乾かしたり、到着が早かったせいもあって宿泊部屋を見て回ったり、テレビを見たり、貸し出し雑誌を見たり、到着する登山客の様子などをみて暇をつぶしました。これまでは、余裕がなかったせいもあり、雰囲気は十分味わえなかった。また危険な奥穂高にゆくひとが、どんな人か、見ました。高齢者もいるのですが、なんとなく普通者とは違うと思った。登山技術があっても、遭難するのは運が悪いのだろうという気がします。翌日は、午後から晴れるとのことで、焼岳小屋を経由して中尾温泉に下山することにしました。かんたんな下り道と聞いてはいますが、登り下りを繰り返し3時間ほどで焼岳小屋につきますが、途中で道が消えたり、湿地で迂回したり、迷いますので注意しました。槍見台で休憩しました。焼岳小屋でビールを注文して、昼食のあと飛騨に下山します。3時間半ほどで中尾温泉につき、ました。合計8時間ほどかかり疲れました。中尾温泉につき、無料の足湯で休憩、すっかり日が暮れました。暗闇の中、穂高大橋を渡り、鍋平駐車場までさらに20分ほど歩き、ました。車をだして荒神の湯にゆき、なじみの露天ぶろにはいりました。いつもどおりの熱い湯です。しばらく湯に浸かって一日を振り返りました。西穂高山荘に映画「岳」の長澤まさみの写真がありました。帰ったら 映画 「岳」 を見よう。「岳」 は小栗旬、長澤まさみ が登場します。

で、つぎは槍平小屋で一泊をしてみたい。 冬季には小屋の周辺で露営していた人が雪崩で生き埋め死亡しています。夏のシーズンでは想像できません。