|M634|十条駅西口『一心堂』で「つけ麺とミニカレーのセット」を食べた。初めての“黒チャーシューカレー”を堪能したが、腹割れて撃沈！

財布にやさしいつけ麺店に久々に

行ってみようかな・・ということで、

JR十条駅西口の『一心堂』さんに

お邪魔します。（10月23日（日））


JR十条駅の西側ロータリーの右の方、

線路から2番目の路地を30秒で到着です。



おお～、サービスミニ丼のなかに

「黒チャーシューカレー」が登場して

いますね・・どんな味なんだろ～・・


ちょっとくつろぎたい気分なので、

「すみません、緑茶ハイ＠200円と三点セット

＠200円をお願いします！」



・中ジョッキの緑茶ハイが＠200円

・黄身ゼリー状の煮卵（半切り）×2ケと

　炙りバラ焼豚×3枚と薄味メンマ×6本

　の盛り合わせが＠200円

とは眼鏡の中国人店長さん、申し訳ないね！

呑み助にはありがたい価格設定です。



緑茶ハイのあてに卓上無料の

辛子高菜・紅ショウガをつまみます。

「あとすみません、つけ麺＠600円と

黒チャーシューカレー（ミニ）＠200円と

緑茶ハイ＠200円をもう一杯ね！」

あれっ？7か月ぶりに来たので、

何か忘れている気がする・・

なんだったっけかな・・



またものすごいビジュアルで到着です。

しばらく全体図を呆然と眺めていました。



麺は、かなり濃く灰色がかった黄色で、

包丁切り細めの中太手もみ麺。

ゆで・水さらし後、以前は舌触りが少し

ザラザラしていましたが、本日は

“ツル・プル・ガッシリ系”のコシでした。

麺量は並盛りで1.5玉程度あります。



つけつゆは魚介風味弱めに押さえた

とんこつ醤油味で、とろんとろんの舌触り！

具材として、

・太めのメンマ2～3本

・焼豚は厚さ5mm×5cm×7cmの

　とろとろバラチャーシューが2枚！

・九条ネギスライス適量

が入っておりますので、食べ応え十分です。



あっ、思い出した！『一心堂』さんのミニ丼は

フルサイズ相当のライス量があるのだった～！

1㎝ダイスの焼豚が十数ピース入って

いまして、微妙～に焼豚の塩気がカレーに

移っていますが、これは美味しさの

一部として楽しんでみましょう。

間違いなく“ものすごくおいしい”です！


つけ麺はいつも通りのうまさ、

黒チャーシューカレーは初体験のうまさ、

でしたが、当店はミニ丼のライスを

並盛り量相当のせてきますので“ゲフッ”

腹割れて撃沈でした。今度食べるときは予め

「ミニカレーのライス少な目で！」

とお願いしておかないといけません。


【ラーメンパフォーマンス率（RPR)】

割安感　：1.25

ビジュアル度1.1

味満足度：1.1

量満足度：1.0

SVC満足度：1.1　　

RPR=1.66

“満足”パフォーマンス度－『一心堂』の“つけ麺”は黒チャーシューカレー（ミニ）と一緒に食べて腹割れて撃沈！

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|M505|十条駅南口『鶏八朗』で「まぜ朗」を食べた。自家製もちもち麺＆ピリ辛タイカレー風味が美味し！

う～、土日をはさんで1泊2日の出張4連発で

ラストの二巡目の土曜日が自宅戻り21:00では

身体が持たん！というわけで、本日（4月19日（火））

はリフレッシュのため休暇をいただきます。


平日休みとなれば、以前から行きたかった

鶏白湯麺店『鶏八朗』さんに向かいます。

JR十条駅南口からバス通りに出て、左（王子側）

に徒歩一分で到着。真っ黄色のテント屋根が目印です。



あれっ？3月下旬にオープンした後様子を見に

来た時は「11時開店：土日休み」だったですが、

今日見たら「11時開店：木・日休み」に変わっています。

なんだ、土曜日も開いてたのか・・


カウンターのみ8席のこじんまりとしたつくりで、

壁際にピカピカの自家製麺機が控えております。

透明プラスチックの保護カバーもきれいです。

仕事はご主人が麺、ママがトッピング担当のようです。


つけ麺がなさそうなので、まぜそばからチャレンジします。

「すみません、まぜ朗＠800円をお願い

したいんですが、生玉子抜きでお願いできますか？」

「はい、わかりました」

あらっ？カウンター席から板場のほうを見たら

カセットコンロに10リットル鍋をのせて

トッピング用の野菜をゆでてます！・・大丈夫かな・・



結構短時間でゆであがりましたね。

独特の香りを発しながら良好なビジュアルで到着です。

通常は中央に生卵がのっています。

厚さ2cm×6cm×10cmの鶏肉ブロックは

皮からこんがり焼きあげてありまして、

見ただけで生つばが・・

またゆでもやし・キャベツにとろけるチーズが

のせてありその上からタイカレーパウダーが

たっぷり振りかけられています！

カレー風味が強いせいか、魚介風味はあまり感じません。



麺を底から混ぜあげたら、湯気もうもうとなり

少し画像がぼやけております。

麺は細目の中太平打ち軽く手もみした麺で、

ゆで・湯切り後は自家製麺にありがちな

“パフパフ”した食感はなく、“もっちもち”の

噛みごたえです。ゆで前200gだそうですから

ゆで後推定340～350gとしてまあまあの麺量です。


器の底には、鶏だし・鶏あぶら・鶏肉と

軽い唐辛子・醤油味で調製した“ねっとりまぜたれ”

が仕込んでありまして、トッピングの

タイカレーパウダー＆チーズとまぜたれが混ざった

ピリ辛・ねっとり・あつあつ感がすばらしい！


途中から卓上無料の“赤い悪魔：カイエンペッパー”

を思いっきり“巨大で皮カリカリの鶏肉ブロック”

にふりかけて辛ウマで完食しました。

たいへんおいしかったです！


早く儲かって業務用ガス台がいれられるといいですね！

あと、煮卵トッピングとつけ麺があると、

もっといいのになあ・・


＊＊純野のつぶやき＊＊

１）冒頭に書いた通り、休業日がころころ変わって

　います。事前に確認することをお勧めします。

２）ゆであがりの直前に、板場のママから

　「にんにくは入れていいですか？」

　「少しにしてください！」

　とお願いしましたが、あとで家族から「なんか

　にんにく製品食べた？」と聞かれたほどの

　相当なにんにく量でした。平日仕事中に来店したい

　方は“ニンニク抜き”をお勧めします。

３）普通のラーメン“とり朗”のほうは、二郎系と同様

　提供の直前に“野菜・にんにく・魚粉・脂・たれ”

　などの増し方を聞いてくれる方式のようです。


【ラーメンパフォーマンス率（RPR)】

割安感　：0.94

ビジュアル度1.1

味満足度：1.1

量満足度：1.1

SVC満足度：1.1　　

RPR=1.38

“満足”パフォーマンス度－『鶏八朗』の“まぜ朗”は自家製もちもち麺＆ピリ辛タイカレー風味が美味し！

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|M481|十条駅西口『一心堂』で「つけ焼豚麺」を食べた。鉄板の“飽きない系”です！〔付：鶏八朗〕

財布に優しいおいしいつけ麺を食べたいな・・

ということで、十条駅西口『博多ラーメン一心堂』

さんへと向かいます。


JR十条駅の西側ロータリーの右の方、

線路から2番目の路地を30秒で到着です。



お～、半チャーハン追加＠200円か・・

3種類あるんだ・・どれにしようかな・・

「すみません、つけチャーシュー麺＠750円に

半高菜炒飯＋200円でお願いします！」

「麺は熱いの、冷たいの？」

「冷たい方で！」



まったく、いつもどおりのビジュアルです。



麺はかなり濃く灰色がかった黄色で、

包丁切り細めの中太手もみ麺。

ゆで・水さらし後、舌触りが少しザラザラ

しております。おおむね1.5玉ですが

本日は半炒飯付きなので麺はこれで十分。



麺を下敷きにしてつけつゆの具材を

せり上げてみた図柄です。

スープは魚介風味弱めに押さえたとんこつ醤油味。

トッピングは、

・メンマ5～6本

・焼豚は厚さ5mm×5cm×7cmの

　とろとろバラチャーシューが7枚！

　（ノーマルで2枚、つけチャーで7枚です）

・九条ネギスライス適量

で食べ応え十分。



半高菜炒飯が到着して

“あらっ、結構赤くないこれ？あっ、そうだった！”

熊本の高菜漬けは“塩漬け”か“醤油漬け”ですが

福岡の高菜漬けは“唐辛子漬け”だったんでした！

つまりは“辛子高菜たっぷりで炒めたピリ辛焼き飯”でした。

また、半チャーハンといいつつ

一般店の2/3の量はありますですよ、これは。


身体中“ぽっぽ”ぬくまりながら

お腹いっぱい、大変おいしくいただきました！


【ラーメンパフォーマンス率（RPR)】

割安感　：1.27

ビジュアル度1.1

味満足度：1.1

量満足度：1.0

SVC満足度：1.1　　

RPR=1.69

“満足”パフォーマンス度－『一心堂』の“つけチャーシュー麺”は鉄板の飽きない系！


〔付録：鶏白湯の『鶏八朗』オープン〕



十条駅の南側のバス通りを、1分ほど

王子方面に行ったところに『鶏八朗』という麺店が

3月14日にオープンするようです。最近東京では“濃厚鶏白湯”

の麺店が元気なので、ぜひ行ってみたいと思います。


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|M314|十条駅東口『煮干そば 流。』さんで「油そば」を食べた。煮干しの風味・コク醤油の味、すばらしい！

パクチーつけ麺を『てんげん』さんで楽しんだ後、

以前お邪魔した、“煮干そばが抜群においしかった

『煮干そば　流。』さん”で

「たしか油そばもやっていたよな～」

と思いだして立ち寄ります。

JR十条駅の東側改札を出て、左の線路沿いに1～2分。



似た名前のメニューが多いですが、本日の

ターゲットは「油そば」＠640円です。



煮干しのいい香りを楽しみながら待っていると

教科書のようなビジュアルの「油そば」到着です。



純野流（お酢をかけて黒こしょうタップリ）で

まぜまぜすると、煮干しだしとコク醤油たれの

香りが鼻腔をくすぐります。


麺は細めの中太平打ち手もみ麺で、

ゆで後、強からず弱からず、良好なコシ。

麺量は1.2玉くらいかな。


トッピングのナルト・チャーシュー2枚・細メンマ5～6本

とタマネギ荒みじんが意外と適量。

またたれも適量で、全部食べ終わった後

ほぼ器の底に一滴も残らないくらいの

計算された量でした。大変おいしくいただきました！


なお前回は店長さん“樹脂手袋”をしていましたが

今回はしていなかったので、早速RPR評価を

してみましょう。


【ラーメンパフォーマンス率（RPR)】

割安感　：1.17

ビジュアル度1.0

味満足度：1.1

量満足度：1.0

SVC満足度：1.1　　

RPR=1.42

“満足”パフォーマンス度は、「『煮干そば流。』の“油そば”は煮干風味とコク醤油！」


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|M263|十条駅西口『一心堂』さんで「赤の太麺」を食べた。普通の“辛味噌とんこつラーメン”だった！

今日は十条駅近辺をはしご前提で散歩。

前回「黒の太麺」がおいしかった『一心堂』

さんの「赤の太麺」にチャレンジ。

JR十条駅の西側ロータリーの右の方、

線路から2番目の路地を30秒で到着。



「お～、“冷やし中華始めました”か。＠580円はやすっ！」



スタートは、ウーロンハイ＠200円＋餃子＠190円

＋ねぎこしょう＠100円。

安すぎて思わず頼んでしまいました。



「赤の太麺」＠580円はビジュアルこんな感じ。

なんか「激辛ラー油で液面が埋まっている」感じを

想像していたので、少しおとなしそうに見えます。



中央に盛られた「辛子味噌」も

そう辛いわけではなく、卓上の“無料辛子高菜”

を足してやっと“ヒーハー”くらいです。

細目の中太麺は良好なコシなので、

「白」を頼んで“無料辛子高菜”で激辛化しても

いいかもしれません。

トッピングとともにベースのとんこつスープは

しっかりしているので、

お好きな方は「赤の太麺」をどうぞ！


【ラーメンパフォーマンス率（RPR)】

割安感　：1.29

ビジュアル度1.0

味満足度：1.0

量満足度：1.0

SVC満足度：1.0　　

RPR=1.29

“満足”パフォーマンス度は、「『一心堂』の“赤の太麺”は普通の辛味噌味！」


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|M244|十条駅西口『一心堂』さんで「黒の太麺」を食べた。熊本県民が“食べて納得”の味だった！

今週は大阪の泉佐野訪問の出張がありまして、

「何か、『泉州ラーメン』とか食えるかな・・」

と期待していたのですが、駅から2～3分の距離に

中華店・麺店一切ないという・・残念な町でした。

「5月3日オープン！」という某麺店も、

21:30閉店のはずなのに21:00過ぎには

“close”となってました。まあ、いいですけど。


モヤモヤしたまま東京に戻ったので、

本日は純野のお気に入りの店を2軒ハシゴのつもり。

1軒目は十条駅西口の『一心堂』さん。

JR十条駅の西側ロータリーの右の方、

線路から2番目の路地を30秒で到着。



こちらは白（普通の博多らーめん）以外に

黒と赤があります。今日は黒で行ってみます。

「おっ、太麺もできるんだ！

それでは黒の太麺＠580円に九条ネギ＠100円で！」



はじめは『なんつっ亭』風の“なんちゃって熊本ラーメン”

かと思ってましたが、何かすごい色目ですよ。

黒油で覆われているので、スープはキンキンに

熱いですが、湯気が出てきません。のどがゴクリ。



麺は細めの中太、つるつる・シコシコで好食感。

黒油の麺への乗り具合もGood。

博多細麺は替え玉するため「0.7玉」くらいに

おさえてありますが、こちらの細めの中太麺は

しっかり1玉ありますので、食べ応え十分です。


炙りチャーシュー2枚、刻みきくらげ適量、

九条ネギたっぷり。卓上に置いてある

「辛し高菜」を少量入れて、

ピリ辛で大変おいしくいただきました。

黒油＋中太麺＝予想外においしい、

という結果でした！町田『夢はじまるby』さんの

次にランキングしてもいいでしょう。


注意事項としては、うまいのはいいんですが、

黒油とフライドガーリックの組合せで、

熊本県民の純野が「くっさ～！」

というほど臭い強烈です。苦手な方は

最初から「黒油、ガーリック少な目で！」

とお願いしておきましょう。


【ラーメンパフォーマンス率（RPR)】

割安感　：1.25

ビジュアル度1.1

味満足度：1.1

量満足度：1.0

SVC満足度：1.0　　

RPR=1.51

“満足”パフォーマンス度は、「『一心堂の』の“黒の太麺”は熊本県民が納得の味！」


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|M241|十条駅『雨ニモマケズ』さんで「つけ麺」を食べた。極上の逸品を楽しめました・・が・・

本日は十条商店街でお買いもの。

まずは麺店のロケハンで、

いろいろと歩きまわってみます。

「アーケード街から外れたところはどうだ？」

と思って歩いてみて、

今回の『雨ニモマケズ』さんを発見。

JR板橋駅西口ロータリーの右斜め方向に

アーケード街がありまして、

『日高屋』さんの角を左に少し行ったところ。



今回初めてなので、濃厚つけ麺＠800円

＋炙りチャーシュー2枚＠150円で注文します。


店内のごあいさつ文に「東十条ほん田の5号店として

2014年11月に開店しました！」とありまして、

純野はまだ『ほん田』さんの方に行けてないので

とても楽しみ。



お冷やを入れてあるのがグラスではなくて、

器の向こうに少し見えている「真空断熱式」の

保冷金属カップです。ここまで“つめたい水”に

こだわっているお店も珍しい。


また、手をつけづらいような

“整いすぎたビジュアル”は、

本蓮沼の『さとう』さんを思い起こさせて、

ちょっと緊張。


つけつゆは典型的な濃厚なとり主体のたれで

魚介系の香り少し。白ネギみじんと

青小ネギ小口切りが適量。

液面下に1.5cm角×7cmの太メンマ2本と

2cmダイスのチャーシュー片3ケくらい。



麺は包丁切り細めの中太ストレート軽く手もみした麺で、

湯切り・水さらし後のコシは普通。

説明書きによれば「千葉県松戸市の銘店

『中華蕎麦とみ田』と同じ製麺所」らしいです。


ざく切りキャベツの塩ゆでしたものと

ロースチャーシューが1枚がトッピング。

かいわれのようなスプラウトがアクセント。

カットレモンを麺の上に絞って食べると

とってもすっきりして食べやすいです！


別だてチャーシューは「カットチャーシュー」

に見えますが、厚さ1cm×6cm×6cmが

2枚巻いてあり、食べ応え十分。

大変おいしくいただきました。


注意事項としましては、

１）RPR（ラーメンパフォーマンス率）の評価は

　今回致しません。「やっぱり、火を使う調理場で

　手術用の樹脂手袋してはいけませんよ～。

　大火傷のもとですよ！」

２）「低温加熱式チャーシュー」らしいですが、

　芯が完全に赤いままの豚肉を食べるのは

　大変勇気が要ります！チャーシュー用小皿に

　赤い肉汁が残ってましたし・・・

３）「つゆがあついのでお気を付けください」

　と言って渡されましたが、“キンキン”には

　熱くありません。まあ、「儀式として言うことに

　なっているセリフ」と考えてあげてください。

　
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|M217|十条駅『一心堂』さんで「白チャーシュー麺」を食べた。財布に優しく、味・具・麺量、文句なし！

「財布に優しい鉄板の“飽きない系”」の

『せい家』さんに続きまして、

先週「“飽きない系”のつけ麺」がおいしかった、

『一心堂』さんにまたお邪魔。

JR十条駅の西側ロータリーの右の方、

線路から2番目の路地を30秒で到着。

左の方には『せい家』さんが見えてますね。



『一心堂』さんは、博多らーめんと言っても、

・白ラーメン：普通の豚骨スープ

・赤ラーメン：赤だれのかかった豚骨スープ

・黒ラーメン：黒だれのかかった豚骨スープ

をやってまして、本日はプレーンな“白”にチャレンジ。

チャーシューとねぎも増してもらって、

白チャーシュー＠700円＋九条ネギ＠100円で注文。

厨房の圧力釜で豚骨を煮出す時の「プシュルルル」という

圧力弁の音を聞きながら待つのも一つの儀式。



厚さ5mm×3cm×8cmのバラチャーシュー7枚はスゴイ！

九条青ねぎも＠100円で立派な量です。

メンマなしですがきくらげ千切りたっぷり。



麺は細丸ストレート麺を「固め」でゆでてもらいました。

スープは九州人がごく普通に食べられる白豚骨ベースです。


ふとカウンターを見ると「替え玉1玉までは無料！」

の表示が・・・食べながら「どうすっかな～、

腹割れるかな～」と考えて、知らないうちに

「すみませ～ん、替え玉、固めで！」



1玉目はコショウのみで、

2玉目は紅ショウガ・辛子高菜を入れて

味変を楽しみました。2店はしごで

1.5+1+1=3.5玉食えば腹割れますわ！

今度は“赤”と“黒”にチャレンジします。


【雑感】博多らーめん好きの方には申し訳ないのですが、

　鹿児島生まれ・熊本育ちの純野からみると、博多の

　「替え玉」というシステムがいまだに理解できません。

　たくさん食べたいときは、麺大盛りで頼んで

　スープも多めでよそってもらった方が、

　味が一定すると思うんですけどね・・・


【ラーメンパフォーマンス率（RPR)】

割安感　：1.36

ビジュアル度1.0

味満足度：1.0

量満足度：1.1

SVC満足度：1.0　　

RPR=1.50

“満足”パフォーマンス度は、「『一心堂』は財布に優しく味・具・麺量、文句なし！」


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|M216|十条駅『せい家』さんで「つけ麺」を食べた。財布に優しく毎日でも来れる“あきない系”だ！

今週は出張が無く、事務所立地が「裏銀座」のため

ランチ価格高すぎまして、お財布ピーピーです。

今日は財布に優しい麺店でハシゴ食いと決め、

まずは十条商店街の『せい家』さんへと向かいます。

JR十条駅の西側ロータリーの右斜めの方に

「十条銀座」の入り口が見えますので、

アーケード街を歩いて1分くらい。

高島平店にお邪魔してからもう1年弱経ってますね。



カウンターに座ると豚骨スープのい～い香り・・・

ただ初志貫徹でつけ麺で攻めてみます。

つけ麺（並）＠580円＋チャーシュー増し＠180円

で注文。



麺は包丁切りストレートやや平打ち気味のめんで

手もみなし。ゆで・水さらし後のコシ普通。

量は並盛り1.5玉なので十分。


麺のトッピングは、のりはパリッとしてメンマ適量。

チャーシュー増し＠180円で、

厚さ5mm×短径6cm×長径8cmの柔らかロースチャーシュー4枚は立派！

熟成煮付け卵は黄身が適当なゼリー状で、う・ま・し。


つけつゆはとんこつ醤油ベースで白ネギスライス・なると入り。

適当な濃さのペースト状です。

前回の記憶をたどって、途中まではコショウだけをかけ、

後半はカウンターに置いてあったおろししょうがと

豆板醤を入れて、味変を楽しみました。

総合的に値段の安さからみた満足感強く、

毎日でも来れる鉄板の「飽きない系」です！

希望としては、高島平店の時も思いましたが、

つけつゆがキンキンに熱ければ言うこと無しですね！


【ラーメンパフォーマンス率（RPR)】

割安感　：1.25

ビジュアル度1.0

味満足度：1.1

量満足度：1.1

SVC満足度：1.0　　

RPR=1.51

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|M215|十条駅西口『一心堂』さんで「豚骨魚介つけ麺」を食べた。財布に優しい“飽きない系”だった！

きのうは十条駅の『煮干そば 流。』さんと

『てんげん』さんが、どちらも気合いを入れて

チャレンジするお店だったので、

今日は「気軽に食べられて財布に優しいお店」

を目指して当たってみます。


候補として『博多らーめん一心堂』さん。

博多とんこつらーめんだけでなく

つけ麺もやってくれているのでありがたい。

JR十条駅の西側ロータリーの右の方、

線路から2番目の路地を30秒で到着。

『らあめんHAJIME』さんの斜向かいです。



いいですね～、豚骨魚介つけ麺（並）が＠600円で

チャーシュー入りでも＠750円！

「それじゃあ、豚骨魚介チャーシューつけ麺（並）＠750円に

九条ネギトッピング＠100円でお願いします！」



麺はかなり濃く灰色がかった黄色で、

包丁切り細めの中太やや手もみした麺。

ゆで・水さらし後、舌触りが少しザラザラしている点は

純野大好き！結構ツボですね。おおむね1.5玉。

コシもラーメンの麺と言うよりは

讃岐うどんの「ぎゅー、ぐいっ、ピッ」

三段粘り腰を思い起こさせる、

独特な、不思議な個性をもった麺です。


つけつゆはドロドロですが

博多豚骨主体で魚介風味弱めに押さえてあり、これもツボです。


具材はチャーシュー増し＠150円で

厚さ5mm×5cm×7cmが6枚も入ってこれは立派！

メンマ5～6本に九条ネギ増し＠100円で

これだけ盛ってくれるんですね！

九条青ネギの甘みが楽しめて、大変おいしかったです！


卓上に辛子高菜・ニンニク・紅ショウガが

おいてありましたが、手もつけないで

一気に食い終わりました。

次はノーマルな「博多ラーメン」で行ってみようかな？


【ラーメンパフォーマンス率（RPR)】

割安感　：1.27

ビジュアル度1.0

味満足度：1.1

量満足度：1.0

SVC満足度：1.1　　

RPR=1.54

“満足”パフォーマンス度は、「『一心堂』のつけ麺は財布に優しい“飽きない系”！」


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