|M213|十条駅『煮干そば 流。』さんで「煮干つけ麺」を食べた。きりっと醤油味、煮干しのコク、美味完食！

今週は月曜日に四日市で『日の出らーめん』さんの

「剛つけ麺」を食ったのみ。ずっとムラムラ。

はしご喰いでムラムラ解消したいと思います！

早速十条駅方面へ。


十条駅のホームから見えていた『煮干そば 流。』さんに

お邪魔してみます。店の外まで煮干しだしの

よい香りが漂っています。

JR十条駅の東側改札を出て、左の線路沿いに1～2分。



11時オープンとのことで11:05分に入店したら、

8個のカウンター席が純野でちょっきり埋まりました。

はじめてなのでほかのお客さんを観察したところ、

煮干あぶらそば（まぜそばではなくて、煮干し＋背脂の

ラーメンのこと）が注文されているみたいですが、

初志貫徹で「煮干つけ麺（小）＠700円に

チャーシュートッピング＠250円でお願いします！」



いい感じのビジュアルですね。

つけつゆはきりっと醤油ベースに煮干しだしが

グッと利いたタイプで、液面に結構あぶらが浮いてます。

それとナルトの千切り、メンマ5～6本、白ネギみじん切り。



麺は細めの中太平打ち手もみ麺で、

ゆで・水さらし後、強からず弱からず、良好なコシ。


それで具材なんですが、チャーシュー増しは

＠250円ということであまり期待していなかったんですが、

噛みごたえガシガシ系のバラチャーシュー2枚と

ロースチャーシュー3枚は立派の一言。

原価割れてません？大丈夫？

またそれだけでなく、液面下にチャーシュー片の

厚さ5mm×1cm×5cmが10ピース以上潜んでいたので、

チャーシュー増ししなくても楽しめる量でしたね！

またしても“肉まみれ系”つけ麺になってしまいました。

塩気やや強いものの、大変おいしくいただきました。


注意事項としましては、

１）事情があってRPR評価はいたしません。

　『つけめんTETSU』さんもそうでしたが、

　火の気のある厨房内で手術用ゴム手袋をするのは

　NGです！大やけどのもとです。

　トッピング係りの人ならOK！

２）純野は九州そだちなものですから「煮干し」

　といわれてもピンとこないんですよね。

　「いりこ」のことですよね？


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