淡路 岩屋の伝統漁法 2017-12-15 13:50:23 | 旬の魚 冷たい風が身にしみる頃、岩屋では昔ながらの『漁り漁』が始まります。 水温が下がり始めるとアワビやサザエやナマコ、はたまたカワハギやヒラメなどを、船の上から箱メガネと長〜い竹の先に爪が付いた道具で突いたり引っかけたりして捕獲していきます。 しかも…夜の漁なんで寒さが肌身にしみます。 そんな苦労して獲ってきてくれたサザエを地元では殻のまま湯がきます。 中の身だけを取り出して酢の物やわさび醤油で食べたり、開いて握り寿司にしたり。 岩屋の冬の味覚『サザエ』を是非お試しあれ。 « ドラゴン | トップ | 2017年もありがとうございました »
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