9月26日から三連休をいただいて鹿児島県の『屋久島』へ行ってきました^^b
神戸空港から鹿児島までは飛行機で約50分と早いんですが、空港から屋久島行きの高速船乗り場まで約1時間、そこから屋久島まで約2時間の船旅でした。(着いた頃には酔っ払い状態でした^^;)
屋久島は「一月に35日雨が降る」と小説でたとえられたほど雨が多い島で、とうぜん雨男の僕が行けばしっかりと台風並みの雨でした(><)
島へ到着してすぐ、『屋久島らーめん王龍』さんで・・・
『角煮らーめん』をいただきました。
あっさり醤油ベースのスープは魚貝の旨みがしみこんだ少し甘めのとっても美味しいらーめんでした。
その日の夜に立ち寄った屋久島料理『とし』さんで・・・
りっぱな屋久杉のカウンターと柱には驚きました。
屋久島で獲れる天然魚の盛り合わせ!
『あかばら』(カンパチの仲間?)はとっても脂がのっていて超美味でした!
お次は・・・
『やくとろ』というヤマノイモはとっても粘りがあって濃厚な味わい。
こちらは『つけあげ』、飛び魚やいわしのすり身の揚げ物。
外はパリッと中はモチッとした食感で、贅沢な揚げ物でした。
そのほかにも飛び魚のから揚げやゴマ鯖の塩焼きなどたらふくおいしいお料理をいただき、次の日の『縄文杉登山』にむけて早めの帰宅(民宿)へ。
翌朝(深夜?)3時に宿を出発。
ビックリするような雨が叩きつけるなか、白谷雲水峡からスタートしていきました。
しかし・・・今回一般の登山コースとはちがうコースを選択したため、このあと大変な事態に・・・
まずは宮崎駿監督作『もののけ姫』の舞台となった『苔むす森』を真っ暗闇の中ヘッドライト一つで険しい山道をひたすら登り続けます。
こちらは帰り道に撮った『苔むす森』。
第一関門の『太鼓岩(標高1300m)』に登頂したのが午前5時15分、朝日も望めずそのまま荒川登山道のトロッコ道へ。
ここへ着いた時点で登山初心者の僕のひざは悲鳴をあげていました(><)
そのままひたすらトロッコ道を歩き続けようやく「大株歩道入り口」に到着したのが午前9時でした。
ただ、ここから『縄文杉』へとつづく道が一番過酷でした。
険しい山道を2時間強歩き続け、ようやく・・・
『縄文杉』にたどり着くことができました。
(この偉大な杉に関してはあえて何も語らずに・・・)
その道中、僕が一番見たかったのが・・・
『ウィルソン株』、1586年(天正14年)豊臣秀吉の命令により大坂城築城(京都の方広寺建立とも)の為に切られたといわれる巨大な切り株です。
切り株の内部には小さな祠が奉られており、清水が湧いていました。
その内部から撮ったのが・・・
大きなハート。。。
今回の登山で僕が一番感じたのは『何事にもがんばれば何かしら得るものは絶対にある』
そう思いながら降りしきる雨のなか来た道をたどって山を下って行きました。
駐車場に着いたのが午後5時、14時間の『縄文杉』登山・・・
体はぼろぼろになりましたが達成感につつまれて飲んだビールは最高でした!(b^_゜)
翌日、鹿児島見物をして淡路に無事帰ってきました。
『桜島』は僕たちをあたたかく見送ってくれました。黒豚・黒牛・しゃも、美味しかったです。
ながながと長文にお付き合いいただきありがとうございましたm(_ _)m
神戸空港から鹿児島までは飛行機で約50分と早いんですが、空港から屋久島行きの高速船乗り場まで約1時間、そこから屋久島まで約2時間の船旅でした。(着いた頃には酔っ払い状態でした^^;)
屋久島は「一月に35日雨が降る」と小説でたとえられたほど雨が多い島で、とうぜん雨男の僕が行けばしっかりと台風並みの雨でした(><)
島へ到着してすぐ、『屋久島らーめん王龍』さんで・・・
『角煮らーめん』をいただきました。
あっさり醤油ベースのスープは魚貝の旨みがしみこんだ少し甘めのとっても美味しいらーめんでした。
その日の夜に立ち寄った屋久島料理『とし』さんで・・・
りっぱな屋久杉のカウンターと柱には驚きました。
屋久島で獲れる天然魚の盛り合わせ!
『あかばら』(カンパチの仲間?)はとっても脂がのっていて超美味でした!
お次は・・・
『やくとろ』というヤマノイモはとっても粘りがあって濃厚な味わい。
こちらは『つけあげ』、飛び魚やいわしのすり身の揚げ物。
外はパリッと中はモチッとした食感で、贅沢な揚げ物でした。
そのほかにも飛び魚のから揚げやゴマ鯖の塩焼きなどたらふくおいしいお料理をいただき、次の日の『縄文杉登山』にむけて早めの帰宅(民宿)へ。
翌朝(深夜?)3時に宿を出発。
ビックリするような雨が叩きつけるなか、白谷雲水峡からスタートしていきました。
しかし・・・今回一般の登山コースとはちがうコースを選択したため、このあと大変な事態に・・・
まずは宮崎駿監督作『もののけ姫』の舞台となった『苔むす森』を真っ暗闇の中ヘッドライト一つで険しい山道をひたすら登り続けます。
こちらは帰り道に撮った『苔むす森』。
第一関門の『太鼓岩(標高1300m)』に登頂したのが午前5時15分、朝日も望めずそのまま荒川登山道のトロッコ道へ。
ここへ着いた時点で登山初心者の僕のひざは悲鳴をあげていました(><)
そのままひたすらトロッコ道を歩き続けようやく「大株歩道入り口」に到着したのが午前9時でした。
ただ、ここから『縄文杉』へとつづく道が一番過酷でした。
険しい山道を2時間強歩き続け、ようやく・・・
『縄文杉』にたどり着くことができました。
(この偉大な杉に関してはあえて何も語らずに・・・)
その道中、僕が一番見たかったのが・・・
『ウィルソン株』、1586年(天正14年)豊臣秀吉の命令により大坂城築城(京都の方広寺建立とも)の為に切られたといわれる巨大な切り株です。
切り株の内部には小さな祠が奉られており、清水が湧いていました。
その内部から撮ったのが・・・
大きなハート。。。
今回の登山で僕が一番感じたのは『何事にもがんばれば何かしら得るものは絶対にある』
そう思いながら降りしきる雨のなか来た道をたどって山を下って行きました。
駐車場に着いたのが午後5時、14時間の『縄文杉』登山・・・
体はぼろぼろになりましたが達成感につつまれて飲んだビールは最高でした!(b^_゜)
翌日、鹿児島見物をして淡路に無事帰ってきました。
『桜島』は僕たちをあたたかく見送ってくれました。黒豚・黒牛・しゃも、美味しかったです。
ながながと長文にお付き合いいただきありがとうございましたm(_ _)m
素晴らしい体験でしたね。
まさしく雨降って地固まるって感じの旅で^^
またひとまわり人間が大きくなったんでしょうね。
僕も負けずに頑張ります☆
ありがとうございます。
このあいだは忙しいなかご案内していただきありがとうございました。
10月10日のイベントも頑張っていきましょう!(b^_゜)