おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

天高く、らいどーーん!!

2011-09-29 00:16:00 | Weblog
朝晩は
めっきり寒くなったものの

日中はまだ
柔らかく暖かな日差しです


がんばろう!! 大橋理容室でございます。



一昨日
映画『SRサイタマノラッパー3 ロードサイドの逃亡者』

無事にクランクアップいたしました!


同日の『埼玉新聞』さんには

【深谷育ちの入江監督 日本煉瓦跡地でロケ】


入江悠監督(31)が
23・25日の両日、深谷市上敷免の日本煉瓦工場跡地で

千人規模の音楽フェスティバルシーンを撮影した


日本煉瓦は同市が生んだ大実業家『渋沢栄一』が中心となり
1887年(明治20年)に創業。

2007年に120年の歴史を閉じている。


ロケは来年公開予定の
ヒップホップ青春映画『SRサイタマノラッパー3 ロードサイドの逃亡者』

完結編となるシリーズ第3作。

市の協力もあり、由緒ある場所での撮影となった。


入江監督は
「フェスティバルシーンを撮るため2ヵ月くらい前から準備した
ファンなど約千人がエキストラとして参加してくれ、かなり熱が入ったシーンが撮れた」と話した。


宣伝プロデューサーの青木基晃さん(40)は
「俳優、エキストラ、スタッフが力を合わせて作りこんだ千人規模のシーンは
きっと伝説になる」と話した。


シリーズ第1作と第2作は
ヒップホップの聖地・ニューヨークでも上映され

今回の第3作では
ハリウッド俳優の北村昭博さん(31)もロサンゼルスから駆けつけ

ラッパーたちのリーダー的存在を演じている。


エキストラとして参加した東京・目黒区の会社員
小倉ありささん(23)は「SRの大ファン。会場一体で盛り上がった」と笑顔。

所沢市の会社員
岡本なおみさん(23)は「本物のフェスティバルみたいだった」と楽しんでいた。



残念ながら、フェスシーンには行けなかったが
YFCのスタッフが参加・協力に足を運んでくれた

「すげえっ!
会場がひとつになってるのがわかる!!」


やっぱ、『現場(の雰囲気)はイイ。』と
興奮気味にツイッターで教えてくれたスタッフも



そして、入江監督自身も
「とんでもないカットが撮れた」

ツイッターでつぶやいております。


そこにどんな『伝説』が印されたのか
本当に、今から公開が楽しみで仕方がない。



実は昨日
映画の主役たち『SHO-GUNG』から♪

『トム』&『マイティー(今回のメイン)』のお2人が
寄居町商工会へとやってきた


兄弟FCの『深谷FC』強瀬君と、『めぬまチャンネル』徳田君と共に
フェスティバル会場用に貸し出していたテントを返却に

(『イック』は仕事のため、一足先に帰京)


まだクランクアップの翌日というにも関わらず
『役者』も普段着で、トラックの荷台からテントを降ろす。


ここに『SR』に携わる人間達の『情熱』を感じると共に
いつの間にか、引き込まれている自分達もいることに気づく。


無事クランクアップの『挨拶』を頂き、しばし談笑



『YFC』へのサインや
ロケに参加してくれたメンバー共々、記念撮影をし



公開までの宣伝協力も約束した(Yo~)。



たくさんの人間が
それぞれのポジションで携わる作品創り

完成されたフィルムには

その『熱』そのままが
きっと、焼き付いているはず。



さぁ
映画はこれから(公開まで)がもう一仕事



参加してくれた皆さんで
熱をさらに拡散させて、盛り上げてください!




がんばろう!! SR3!!






☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆

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