おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

人間が持つ「本能的な感覚」を妨げてはいけない。

2013-03-07 02:23:17 | Weblog
今朝も
暖かな木曜日です

気持ちも緩みがち
「注意力」だけは継続で


がんばろう!! 大橋理容室でございます



新入学や就職など
普段通り慣れたコース以外に

新たな「通勤・通学路」も増え


周りの変化や
場所の特性にも注意を促したい"春"


今朝はそんな話題をネットニュースから


【警報機・遮断機なしの踏切、5年で69人死亡】


警報機と遮断機のない第4種踏切での事故が
全国で相次いでいる。

最近5年間でも
遮断機などがある踏切に比べて事故に遭う確率が高く

70人近くが亡くなっている。


遮断機などの設置や
踏切そのものの廃止を国が鉄道会社に指導しているが

3000か所以上が存在し
改善数も2007年以降、鈍化している。


近隣住民の反対が根強い上

鉄道会社が経営難で
設置費用を捻出できないことが背景にある。



国土交通省によると

第4種踏切は戦後
鉄道路線が急増した時期に郊外や田園地帯などで多数設置された。

ピーク時の1965年には
全踏切の68%(4万1764か所)が警報機も遮断機もない踏切だった。


しかし都市化が進んで
交通量が増えたのに伴い事故が急増。

国はすべての第4種踏切を廃止するなど
統廃合する方針を65年頃に決め

70年には2万7961か所(53%)まで減らした。


その後、毎年減少してはいるものの

11年3月現在
全国で3138か所(9%)がいまだに残され

11年度までの5年間では少なくとも69人が死亡。


同省鉄道局によると
5年間の踏切100か所当たりの事故件数は

遮断機などを備えた第1種踏切が
1年当たり0・89件だったのに対し

第4種踏切は1・57件に上る。



(2日 読売新聞)



最近はすっかりと
イヤホンなどで、音楽を聴きながら…

そんな人も増えた


特に、そんな人には
気を付けていただきたいと思う



「電車が来るかもしれない」


本来、そういった場所である以上

悲しい事故を回避するために。




がんばろう 状況判断






☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆

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