おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

風に吹かれて。

2010-09-11 11:06:08 | Weblog
明るい陽射しと共に
暑さも戻りそうな1日

朝の清んだ空気感は
すっかりと、秋の気配を感じます


こんにちは 大橋理容室でございます



昨夜は
秋の新番組のロケハン依頼を2局の制作スタッフさんとやり取り

番組改正のこの時季
無理矢理にも、季節の移行を思い知らされます


今朝は出勤途中
秩父鉄道の踏切で停車中

珍しい『ライムカラー』の電車が通りすぎてゆきました

爽やかな『風色のグリーン』

秋風をも運んでくれそうです



今朝の『埼玉新聞』さんには

『暮らしぶりをブランドに』
大阪寝屋川 レトロ車両を再び


『地域ブランド』というと特産物などが思い浮かぶが

地域活性化の起爆剤となる物品を見いだしかねているところも多い

でも諦めないでほしい。
住民の暮らしぶりが地域外から人を呼び寄せる『ブランド』に、というまちづくりが始まっている。


住民主導で『びわこ号』の復活を

大阪寝屋川市は、昭和初期から高度経済成長期
大阪市と滋賀県大津市を結んでいた京阪電鉄のレトロ車両を再び走らせるプロジェクトを始めた

『地域内外に誇るものが無かった、愛着を持って住み続け観光客に来てもらうにはブランドが必要』

同市ブランド戦略室は狙いを話す。

市民のアイデアで活用し
飲食店街や地元大学生らの協力でマップなども作成

地域資源を住民や自治体・企業が一体になり磨き上げてゆく
『住民の暮らしぶり自体がブランド』という発想。


他には
長野県小布施町の住民たちが自宅の庭を観光客に解放する
『オープンガーデン』なども『小布施ブランド』を後押しするなど

住民協力による『地域ブランド』の話題も


まさに行政も住民も『開く』地域資源の活かし方だ



観光客を呼ぶだけでなく
そこに暮らす人々の『意識』が変わること

自分たちの暮らす地域や
生き方に誇りを感じることこそが
『活性』と呼ぶに相応しい。


爽やかな風が
街を吹き抜ける秋の日に






町の情報ジャンクション・大橋理容室

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