はぃ
本日から「下旬」に突入です
あと少しで学校に行けるのを
楽しみにしておりますか?
がんばろう!! 大橋理容室でございます
昨日に引き続き
このくだらない話題をネットニュースから
【<LINE>「突然仲間外れ」子供トラブル相談急増】
無料通話アプリ「LINE(ライン)」を使った
子供同士のトラブルやいじめが深刻化している。
メンバーから知らないうちに除外され
突然「仲間」とつながりが断たれたり、グループに入れてもらえなかったりする「LINE外し」などの事例が各地で頻発。
悪口やいたずら写真の公開などと合わせ
トラブル相談件数が急増しているといい、情報モラルについての教育が急務になっている。
島根県で学校向けの情報モラル講座を開いている
ネットいじめ対応アドバイザーの長谷川陽子さんには、トラブルの相談が多数寄せられている。
急増したのは昨冬以降。
同県の公立中学ではクラスの女子生徒全員で作ったグループから1人だけを外したり
LINEを使っていない生徒を日常生活でも仲間外れにしたりするケースがあった。
別の中学では今年初め
男子生徒が同校の女子生徒の顔写真に自分の裸の写真を合成してLINEで公開。
女子生徒はショックで一時不登校になったという。
長谷川さんは「部活動の連絡にLINEを活用する場合、LINEを使っていない親子に連絡しないまま放置したり
(気に食わない人を)故意に外したりすることもある」と話す。
また、静岡県内の小中学校で情報モラル講座を開いている
NPO法人「浜松子どもとメディアリテラシー研究所」の長澤弘子理事長によると
悪口の書き込みはもちろん、長時間使用を懸念した保護者が夜間に無線LANを止めたため
子供が返事を書けず、仲間外れにされた例もあった。
長澤理事長は「子供たちがLINEを居場所のように感じて強く依存しているため
『おふざけ』でも大きなトラブルに発展しやすい。
グループ内の誰でもメンバーを外せるので
機能上、仲間外れにしやすいこともトラブルの原因なのではないか」と指摘。
全国webカウンセリング協議会の安川雅史理事長は
「昨年は月に1、2件だった相談が今年になって10倍ぐらいに増えている」と危機感を募らせる。
LINEは2012年11月まで、誰かがグループのメンバーを除外しても何の表示もされなかった。
運営しているLINE(東京都渋谷区)の広報担当者は
「利用者の要望を受け、誰が誰をグループから外したか表示するようにした。
アプリ内に『安心安全ガイド』を掲載し
マナーを守った使い方を促している」と話す。
長谷川さんは「小学生がLINEの仕組みを知らずに使い始めているが
親も学校も情報がない。
情報モラル教育が必要だ」と話している。
◇東京都の相談窓口「こたエール」に寄せられた相談事例
▽中学の同級生女子でグループを作ったが
男子生徒が1人加わり「死ね、消えろ」などのメッセージを送ってくる
▽中学1年の男子生徒にある生徒から
「つぶす(潰す)」「ぼこす(痛めつける)」のメッセージがくるようになり、恐怖心がわいた
▽高校1年の男子生徒が、スマートフォンで女子生徒2人と無関係な男子生徒の写真を勝手に撮影し
クラスのグループに「Wデート」のタイトルで無断掲載。
グループに入っていなかった女子生徒が友人から聞きトラブルに
【ことば】LINE(ライン)
インターネットで音声通話やチャット(文字のおしゃべり)をするアプリケーションソフト。
韓国企業の日本法人が2011年6月にサービスを開始した。
今年7月に世界で利用者が2億人を突破するなど普及が進んでいる。
スマートフォンの電話帳などから友人らを登録し
グループで「会話」する機能が使われることが多い。
(19日 毎日新聞)
物が売れればいい、通信業界と関連業者
時代を追う毎に
商売の影で、新たな事件や犯罪なども生まれる昨今。
やはり、どこかで「ガイドライン」を引かないと
子どもがすぐに
大人と同じことを実現可能な時代には
必ずどこかで、しわ寄せが来ることは解っていたはず。
時代のツールが"便利"と感じるのは
仕事が忙しい、大人の特権だからだ。
がんばろう ガイドライン
☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆
本日から「下旬」に突入です
あと少しで学校に行けるのを
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がんばろう!! 大橋理容室でございます
昨日に引き続き
このくだらない話題をネットニュースから
【<LINE>「突然仲間外れ」子供トラブル相談急増】
無料通話アプリ「LINE(ライン)」を使った
子供同士のトラブルやいじめが深刻化している。
メンバーから知らないうちに除外され
突然「仲間」とつながりが断たれたり、グループに入れてもらえなかったりする「LINE外し」などの事例が各地で頻発。
悪口やいたずら写真の公開などと合わせ
トラブル相談件数が急増しているといい、情報モラルについての教育が急務になっている。
島根県で学校向けの情報モラル講座を開いている
ネットいじめ対応アドバイザーの長谷川陽子さんには、トラブルの相談が多数寄せられている。
急増したのは昨冬以降。
同県の公立中学ではクラスの女子生徒全員で作ったグループから1人だけを外したり
LINEを使っていない生徒を日常生活でも仲間外れにしたりするケースがあった。
別の中学では今年初め
男子生徒が同校の女子生徒の顔写真に自分の裸の写真を合成してLINEで公開。
女子生徒はショックで一時不登校になったという。
長谷川さんは「部活動の連絡にLINEを活用する場合、LINEを使っていない親子に連絡しないまま放置したり
(気に食わない人を)故意に外したりすることもある」と話す。
また、静岡県内の小中学校で情報モラル講座を開いている
NPO法人「浜松子どもとメディアリテラシー研究所」の長澤弘子理事長によると
悪口の書き込みはもちろん、長時間使用を懸念した保護者が夜間に無線LANを止めたため
子供が返事を書けず、仲間外れにされた例もあった。
長澤理事長は「子供たちがLINEを居場所のように感じて強く依存しているため
『おふざけ』でも大きなトラブルに発展しやすい。
グループ内の誰でもメンバーを外せるので
機能上、仲間外れにしやすいこともトラブルの原因なのではないか」と指摘。
全国webカウンセリング協議会の安川雅史理事長は
「昨年は月に1、2件だった相談が今年になって10倍ぐらいに増えている」と危機感を募らせる。
LINEは2012年11月まで、誰かがグループのメンバーを除外しても何の表示もされなかった。
運営しているLINE(東京都渋谷区)の広報担当者は
「利用者の要望を受け、誰が誰をグループから外したか表示するようにした。
アプリ内に『安心安全ガイド』を掲載し
マナーを守った使い方を促している」と話す。
長谷川さんは「小学生がLINEの仕組みを知らずに使い始めているが
親も学校も情報がない。
情報モラル教育が必要だ」と話している。
◇東京都の相談窓口「こたエール」に寄せられた相談事例
▽中学の同級生女子でグループを作ったが
男子生徒が1人加わり「死ね、消えろ」などのメッセージを送ってくる
▽中学1年の男子生徒にある生徒から
「つぶす(潰す)」「ぼこす(痛めつける)」のメッセージがくるようになり、恐怖心がわいた
▽高校1年の男子生徒が、スマートフォンで女子生徒2人と無関係な男子生徒の写真を勝手に撮影し
クラスのグループに「Wデート」のタイトルで無断掲載。
グループに入っていなかった女子生徒が友人から聞きトラブルに
【ことば】LINE(ライン)
インターネットで音声通話やチャット(文字のおしゃべり)をするアプリケーションソフト。
韓国企業の日本法人が2011年6月にサービスを開始した。
今年7月に世界で利用者が2億人を突破するなど普及が進んでいる。
スマートフォンの電話帳などから友人らを登録し
グループで「会話」する機能が使われることが多い。
(19日 毎日新聞)
物が売れればいい、通信業界と関連業者
時代を追う毎に
商売の影で、新たな事件や犯罪なども生まれる昨今。
やはり、どこかで「ガイドライン」を引かないと
子どもがすぐに
大人と同じことを実現可能な時代には
必ずどこかで、しわ寄せが来ることは解っていたはず。
時代のツールが"便利"と感じるのは
仕事が忙しい、大人の特権だからだ。
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