おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

選ぶ側の責任の在り方。

2012-12-05 08:53:16 | Weblog
今朝も冷え込みましたね
風邪などひかないでくださいね

週の真ん中・水曜日
少しだけ、風があります


がんばろう!! 大橋理容室でございます



「第46回 衆院選」は4日に公示となりました

16日の投開票に向けた選挙戦が
いよいよスタートいたしました。


選挙戦になるといつも
みなさん、一生懸命さがヒシヒシと伝わってまいりますが


多党乱立の今選

いったい、誰に
その風は吹くのでしょうか。



初陣の候補者には
政治以外の顔で知られる方もおりますが

再選を狙う方々には
選挙戦の時にしか顔を拝見しない方々も多く


自分はこの4年なら4年

この1年だけでも
「この仕事をやってきた」


そう、有権者に自信を持って
言い切れる方々がどのくらいいるのか。


正直、疑問だらけです。


当然のように

みなさん、見えないところでのご活躍が
主であるのでしょうが



この国の閉塞感や

政治への失望感は決して否めませんが

投票自体は拒否はしません。


政治や国は
政治家のみなさんが創るのではありませんから。


「有権者」自身が普段から
しっかりとした、政治を見つめる眼を養い


「有権者」ご自身の考えに近い候補者を選ぶのが選挙でありますから

「有権者」が政治を創る

「有権者」が国を創ってゆくといった
意識を普段から持たなくてはなりません。



国が滅びてしまっては

国民全体に影響してしまう訳ですから。


お金たくさん儲けても

名誉や肩書きの勲章を
たくさんぶら下げていても

何の意味をも持たなくなりますからね。



この国を救うのは
「有権者」のまともな一票。



もう、待ったなしです。




がんばろう 一歩、引いて視る






☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆