雨予報も出ていた多治見初日。
結果晴天！！素晴らしい出発！
去年の七夕は結構な雨でしたが
ゼトリオパワー絶大（笑）
(ここからずっと延々と壮大にねたばれていきますので、楽しみにしたい人はお戻りに～)
始まる前からバローホールの方々は
Twitterでも色々告知されてたように
ゲストを迎える準備をたくさんしてくださっていて、
会場周辺は手作りのポスターや
七夕のお鼻の短冊や
とってもアットホームな多治見でした。
そしてとにかく楽しみなツアー初日と言うやつ。
セットや衣装や、機材とか、グッズも
どういう具合になるのか
何もかも初めてだから、ワクワク感半端ない。
まずは、ここの所ずっとグランドピアノオンリーだったステージの上が1番気になる！
クロノスくんいましたーーー\(๑´ω`๑)/
むむ、ステージに近づいてみると
オバケの場所に、林檎さんのとこのステッカー！？
オバケちゃん移動～（笑）
そして登場した3人を見て、
いや、正確にはゼトさんをみて、
なんだけども（笑）
まずは変な声出た（笑）
新しい衣装は、グッズに使われているブルー系の夏らしい花柄と黒が切り替えになっている
半袖シャツ、
切り替えの感じは3人それぞれデザイン違っていて、
そして3人ともハーフパンツ！！！
わーーー！ヒイさんやん！！
ってなった（笑）
ハーフパンツの、ファスナーの部分とポッケの部分だけ色が変わっていて
面白いデザイン😊😊
今年の夏は涼しそうに過ごせますね( ´艸｀)
kids song
意外な曲からきましたねー
と思いつつ、この曲トップバッターって
結構ありますよね😊
Trio Trio Trio!!!
久しぶりにクロノスを弾く姿見て、
おぉーーーヽ(；▽；)ノってなった
片足4の字奏法も
左右に飛んだり跳ねたり
これ見たかったよーーーって。
この曲の時だったかな？
なんか忘れたのかそでに戻っていってたよ（笑）
(スリッパではなかったww(笑)ww)
Journey
mc
相変わらず息つぎなしで
一気に初めの挨拶（笑）
ゼトリオのゆるゆるトークだいすき( ´艸｀)
Something Special
そういえば。
キーターの前に珍しくスタンドマイクがおいてあって、なんだろとは思ってたけど、
この曲の途中、キーターを抱えたあと、
マイクの前にキーターひきながら立ってお歌を！！
声は機械音に変換されるのだけど、
立ってキーター弾きながら歌ってる姿がもう、とにかく新鮮で！！
いい！*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*ってなる～
歌詞はほとんど聞き取れなかったけど（笑）
最後に七夕の歌をぶち込み、
そこだけはなんとなくわかった！！
(歌詞わかんなくてごまかしてた？！ww)
NEWS
ニレさんのベースから始まるNEWSが新鮮だった〜
RelaxTime
曲の後半でクロノスへ移動。
この曲がこんな素敵な雰囲気に変身するとか
意外すぎてびっくりしました。
クロノスから出てくるのはホワホワしたような不思議な音色で
音が変わるだけでこんなに雰囲気が変わるんだなーって
思ったり。
ゼトさんの頭の中には、一つの曲で、どこまで色んなイメージや
アイディアが湧いてきてるんだろうってほんとドキドキします。
幻想ノスタルジック
Lovely
どこか遠く
しっとりゾーンが始まると、
バックにはスクリーンが現れて最近やっている
MVとのリンクした演奏。
そういえば今回は照明もなかなかいい仕事してるなーって
曲に合わせて雰囲気出てた!!
後ろのスクリーンが上がっていくと気がつけば、
今回のグッズ、そして、ゼトリオの三人の衣装のあのブルー系の
花柄をアイコンとしたスクリーンが降りてきて、
Feel So GoodとH ZETTRIOの文字が光ってる。
そんな夏らしい演出
あの夏のオリエンタル
ニレさんの長めのベースソロから。
そして、
ホイッスル登場。
夏の始まりにピッタリのこの曲。
PIANO CRAZE
この曲の始まりのゼトさんのピアノソロ。
毎回毎回、毛色が違っていておもしろい。
そして、あのメロディに徐々に近づいていく感じがゾクゾクするんですよね。
毎度毎度スリリングだわぁ〜
多治見でのCRAZEのソロも相変わらずすごかった。
そして、この曲はニレさんのソロも最近はめっちゃかっこいいんですよねー。
ドラムとベースだけの時間は、スピート感が半端なくて
この曲の新しい醍醐味、
ここで新しい衣装の紹介があったり・・・。
コウさんがニレさんに向かって「チャックあいてませんか?」っていう（笑）
「これはこういうデザインで」
ってチャックの部分だけ切り替えで色が違っているデザインは斬新〜
「でも一回確認しときます」ってニレさん後ろ向きに（笑）
NIRE The bassman
ニレさんの名前がついたこの曲。
どんなイメージでゼトさんは作ったんだろうか。
そして、どんな気持ちでニレさんは演奏してるんだろうなーって
なんか二人をまじまじ見ちゃいましたね。
そして、ニレさんがリードを取っているときは
どちらかといえば無機質にもとれるベースの音を
ゼトさんのキラキラした音がそう感じさせないくらい
とっても引き立たせているようで、絶妙にサポート。
二人のリフが続く間、コウさんのドラムが華を添える。
そして、ゼトさんがリードするときのメロディは、とっても素敵なメロディアスに・・・。
まるでニレさんの世界の景色が見えるようなそんな感じがして、
その掛け合いがとにかくいい感じで、
何故かこの曲で泣きそうになるという（笑）
野音で一回聞いてるけど、あれからそうとう仕上がってきてるなと感じましたね。
ゼトさんのゴリゴリのピアノソロがないのでシンプルな雰囲気なんだけど、
なんだかとっても愛を感じる曲であります。
あ、途中ニレさんのセリフっぽいのがある予定だったっぽいけど、
うまくできなかった模様（笑）
Virtual World (JAZZ)
What's next
Derby
後半戦、ここからの流れは圧巻。
VWJのなんとも表現のできないリズム感。
ゼトリオ三人だからこその絶妙なテンポとリズムに萌える。
そして、12ヶ月連続新曲配信中で、毎月「凄い」を更新してきている
ゼトリオの新たらしい曲たち。
そんな中で、久しぶりに聞いたワツネクはなんというか
別格なものを改めて感じた気がしました。
何回聞いても色あせない「凄さ」が存在している曲。
何回聞いても、新鮮な感動とか驚きがこみ上げてきて
これを弾いてるゼトさんを見てると神々しすぎて、改めてこの曲は息ができなくなる曲だ（笑）
そして、そこからの
DERBY
この曲もまた今回久しぶりに聞いて新たな感動があった曲。
タイトル通りの疾走感。
そして、この曲は何より、色んな表情を持っていて
次々と曲の雰囲気が変わっていく感じがまさにダービーで(意味不明ww)
アンコール
ゼトさん
「ちょっとお尻いたくないですかーー？
立ってみましょうか～？」
「あ。みえるかな？見えなかったら横の方に移動してね」
ってちっちゃいお客さんに向けての配慮も
ゼトさんの優しみ。
ホールで立たなかったのは、やっぱりちっちゃいお客さんへの
配慮もあっての事なのかなーってこの時思ったり。
でも久しぶりにホールでのスタンディングは、めっちゃテンション上がった！！(⊙ꇴ⊙)
きっとみんなのいろんな声をちゃんと受け取ってくれてるんだよねーー😭😭
ゼトさんありがとう！！
そして、生での初披露となる
「そんだばーーーすんきょくいぐだーーー」ってゼトさんの掛け声（笑）
Birds Fly
いやいやいやいや、めちゃクソかっこよすぎでしょ。
配信の音源で聞くより数倍生の演奏はかっこいい。
男前な曲すぎる。
スタンディングだった上にこの曲のかっこよさ。
そりゃ盛り上がらないわけがない
ラテン系のノリに拍車がかかってもぅ会場の
ボルテージすごかった。
きゃーきゃーヒューヒューの声の凄さ。久しぶりに聞いたわあんなの（笑）
これはきっとツアー中にどんどん大化けしそうだ。
最後の大阪で聞くのが楽しみ。
そして、軽く告知をはさみラストはツアータイトルでもある
気分上々-WOO-he!!-
ほんとこのツアータイトル素敵よねー。
ゼトリオのライブにホントピッタリ。
適当に力の抜けた感じの曲で、気負ってなくて
ゼトさんの気分上々ってこんな感じだなーって思っちゃう
いい感じのリズム感。
そして、なんと、この曲のメインと言うべき（笑）
「うーーーーへっ」のとこ。
いつもミススパとかで使う声を変換するやつ。
へっのところで使うんだけど、まさかの音出ないやつーーー😅
何回かトライするけど結局音拾わず（笑）
最後の「へっ」は会場にマイク向けてファンに丸投げ（笑）
まぁ、そんなアクシデントも初日ならでは。
ホント楽しかった。
久しぶりにクロノスもあって、
二台を行ったり来たり瞬間移動しながら弾くゼトさんを久しぶりにみて
なんだかめっちゃ嬉しかったし、
暴れすぎて椅子とか倒しちゃってるし（笑）
歌っちゃったり、いろんなアクシデントあったり。
いよいよツアー始まったよーーーって感じがひしひしと感じられる初日でした。
Billboardから一ヶ月ちょっとぶりのゼトリオで、
そんなに間が空いたわけでもないけど、
なんだかとっても大きくなったみたいな、
さらにあらたしい扉が開いたなーと感じるようなライブでありました。
今年のツアーはゆっくり半年ほどかけて周るツアー。
無事に何事もなく完走できますよう
(去年はしょっぱなからドキドキさせられましたからねーww)
短冊にもお願いしてきました。
ツアーラストの大阪の頃には12ヶ月分の曲も出揃ってるし
セトリの内容もガラッと変わっているんでしょう。
毎月毎月どんどん進化し続けて、最後の大阪でどんなステージが待っているのか
もぅ今から楽しみで楽しみでしょうがないですね。