信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

リストを作っておく

2021年05月15日 12時41分24秒 | 日記
こうなるって思った通りの事が起こってます。
高齢者のワクチン、キャンセル分を市長・副市長・教育長が接種。
無駄にするくらいなら打てる者に打てばいい?
「優先順位」って言うのは決めたら厳格に守るべきもの。
最優先と思われるのは「検疫従事者」「医療従事者」。
まずここが100%になるまで他の者には打たない。
次に消防署署員、警察官、自衛官、海上保安庁職員。
それから高齢者100歳以上から。
同時に高齢者施設の入所者と職員。
ワクチンの数を確保してから予約を受けるべき。
国が選挙の票欲しさに高齢者を前倒した。
で、これが順番の考え方を歪める結果に。
政治家がパーティをし医師会会長まで出席。
この国は誰も決りを守らない国になったねぇ。

キャンセルが出るのは分かっているから。
接種場所の近所に住む高齢者で15分以内に来れる人。
そのリストを作っておけば廃棄などしなくていい。
接種初日に市長等が打ちました、なんて。
絶対計画的に恣意的に「立場利用」に決まってる。
そういう下心丸見えの態度が政治不信になる。
立場利用するなら最初から「平等」なんて言わなきゃいい。

少ないワクチンを「平等」の旗の下、チビチビ配布。
国のやり方にも責任はあるけど、待ちわびて自分って。
リーダーとして思うだろうか?
市長が感染したら市制が回らない?
英国のジョンソン首相は感染してもリモート執務。
国のトップが出来るなら、市町村など屁でもない。
小さい自治体でもトップになると「勘違い」するのかなぁ。

米国でワクチンチェイサーのニュース。
接種場所の外で毎日日光浴しながら気長に待つ。
若い人が多かったと見えたけど、それはそれで合理的。
並んで待てる時間があるなら欠席が分かった時点で打てる。
大町なら病院周辺の高齢者や商店街の人達。
5分以内に行けるし機動力は高い。
市内の殆どの場所は15分以内で集まれる。
これは利用しない手は無くて効率的。
小さい地方都市ならではの無駄を出さない方策。

大先輩に接種の日程が配布された。
一回目と二回目、一安心です。
仲間ではもう二人決まっています。
このテンポで行けば冬が来る前にほぼ全員?
12歳以上となるともう少しかかるか?
それまで何とか持ちこたえる。

朝ピラと朝トレ、お疲れが出てます。
曇ったり晴れたりで、3.5kmの旅へ。
車の税金を払って用事も済ます。
「LFCコンポスト」をTVで見て「これだ!」と。
一般的な畑に立てるヤツは生活感が出過ぎる。
電気の処理機は人工的でアカン。
部屋の中で使えて数か月で「堆肥」になる。
我が家にピッタリじゃあ~~りませんか。
内袋とトートになってて内袋がプランター替わり。
考えた人エライなぁ、上手く出来てる。
今日から使用開始して経過観察。
夏頃には自家製堆肥として畑に投入。
良い事しかありません。

今日も0接触。
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