信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

心理戦

2022年06月30日 13時17分02秒 | 日記
つい最近知り合った薪オジサン。
薪を商売にしようとて今春から活動開始と聞いた。
電話人で時に不携帯で朝早くから動いている、
更に彼なりの親切心で樹種の選択や積載の気配りもある。
こちらの反応とか作業効率を計ってる、部分もある。
この辺までがこれまでの分析。
これまでに運搬した薪は1090キロ。
今週中に残りを運んでしまいたい。
これはこっちの都合。

火曜に「次の薪」の催促を出し。
「水曜の夕方には切っておく」とオジサン言った。
しかし、昨日連絡が無かったのでメールの催促。
もし今朝連絡が無ければ「約束違反」となる。
さてオジサンどうするか。
此方の構えとしては何時でも山に行ける準備。
朝5時前に起床し朝ピラと朝トレ。
すぐ横にツナギと水筒を置いておく。
ここはどっちに転んでもいいように構えている。
いつもサイレントの携帯も当然オン。

すると筋トレの途中6時55分に携帯が鳴った。
オジサン、約束守ったんだねぇ。
「遅い時間になると日が差しちゃうから」
じゃあ、今すぐ行きます、7時半に着きます。
一気に準備し軽トラにまたがって出発。
7時25分には土場に到着。
オジサンが計測してくれて712㌔。
あと200㌔ありますか?
横に積んだ小さな木の山を指してオジサン。
これで2トン、ありがとうございます。
オジサンは上で作業を11時まですると言う。
じゃあ、それまでには運搬終えます。
そう宣言し足元の木の山から積む事1時間。
一旦下山して薪小屋に積み上げる。
水を補給していざ二度目の運搬へ。
残りは大きい株だが絶対に積める量。
ヘロヘロしながら積み込んで10時前。
オジサンにお支払いをして下山。
もうこの時点で疲労の限界は越えた。
帰宅して薪小屋にやけ気味に積む作業。
でかいのは全部駐車場へ。

もう熱中症なのか疲労の向こう側なのか不明。
あ~~~~~~あ~~~~~と言いつつ。
扇風機を回して着替えながら唸る。
声でも出してないと倒れそうだ。
どれだけ水分を飲めば回復すんのかね。
朦朧として着替えて扇風機全開。
11時美味しいもの食べるためにスーパーへ。
魚料理と味海苔とゼリーを今日のご褒美とする。
携帯をオフにして心静かにランチ。
もう午後は何もしない、明日以降もオフモード。
これで来冬も安心だ。

今日も0接触。
コメント
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