スキー場は曇り

今日の鹿島槍を見ると、朝からの大雨で、館内の写真でした。
そら、そうでしょうね。
お客さんも、それ程いないし、滑るって言っても、濡れるばかり。
今は、曇りのようです。
春の降雨は、スキー場では、仕方ないのですが。
やっぱり、雨降りは、凹む。

仕事となれば、雨でも出るのですけど。
そんな年代は卒業しました。
その反動で、今は晴れの日のみ、滑走。
贅沢の極み。
雪国の人は、当たり前なんでしょうけど。
雪無し県人は、これをとても有難く感じます。

軽井沢のような、「晴天率９０％」の場所もあるけど。
あそこは、ほぼ１００％人工雪。
最近は、たまにドカンと降って、大騒ぎですが。
人工雪のメリットは、乗るポジションが良くなる点。
それ以外には、余りメリットないです。

ただ、軽井沢には、アウトレットがある。
これは、超アドバンテージ。
大町だって、「しまむら」「ワークマン」がある。
え？大違い？
でも、フェラガモやグッチに、用事あります？
フェラガモのパンプス、履きたければ、小指切り落とさないと。
グッチに、機能性の肌着、売ってませんし。

ない物を欲しがらないで、あるものに感謝。
ネガティブサイクル、断ち切って生きましょう。

りんご、群馬名月

作ってるのは大町だけど、品種が「ぐんま名月」。
ややこしいわ。
期待した通り、アッサリとした甘さ。
歯触りも、軽快で食べやすい。
イチゴも銘柄が２００以上あると言います。
リンゴも、相当ありますよね。
なので、チャンスがあれば、色々食べてみる。


でも、そろそろソフトになりかけ。
貯蔵には技術と冷蔵庫が必要。

午後になり、晴れていながら、風が強まって来ました。
これから、冬型へ向かうようです。
明日は冷えるのか。
雪は降るのか。

気温の上下を繰り返して、春は進むもの。
でも、雪はしっかりと、残って欲しい。
庭の雪は、せめて、今月中。
山の雪は、４月上旬まで。

折角、良い雪が降ったのに、この雨。
山はどうだったかなぁ。
雨であっても、冷えてくれれば、バーンは締まる。
整備の方々、よろしくお願いします。

太陽光が眩しいですぞ。

晴れちゃった

天気予報、難しいんですかねぇ。
朝からの大雨、いつの間にかやんで、晴れてまっせ～～。
午前中、４月以降の「御座敷」について、打ち合わせ。
地域巡業も含む、「体動かせレッスン」。
楽しく動いて、自分の身体を知って、ちょっと汗かく。

それで、自分のいる場所がわかれば、何をするのか。
分かりますからねぇ。
分からなくても、やった事、２－３種類やっとくれ。
難しい動きなどありません。
でも、やってみると、地味な動きが、出来ない自分。
え、腹筋も出来ないの？
そんな自分に出会います。

「必要性」を感じるのは、そこから始まります。
腕立て伏せ、出来ない？
「腕立て」をする必要は、日常有りません。
でも、転倒の時、どうする？
孫を抱く腕の力、欲しいよね。
力は、足りないより、多い方が良い。
「大は小を兼ねる」からです。

さてさて、小さいながら、体つくりの第一歩。
明るく陽気に、筋肉貯蓄「貯筋」に励みましょう。

夜中に風雨

風の音と、屋根雪がドンドン落ちる音で、目が覚めました。
多分、３時台だったと思いますが、結構吹いてた。
その後、新聞配達の音がして、雨音へ。
思ったより、早めに風が来ました。
という事は、午前は雨だけか。
午後は曇りの予報です。

外へ出ても、冷えておらず、春の匂い。
雨の匂いか。
確実に春に向かってます。
まだ、雪は降って欲しいけど。
そろそろ、「春の雪」になって行きます。

新しい板で、春の雪、滑れるかなぁ。
あの波打つような、ビーズ状の雪。
得意なんですけど、板が違うとどうかなぁ、と。
最近のスキーヤー達は、雪が緩むと、途端に滑るのをやめる傾向。
技術の幅が狭いからねぇ。
カービングスキーの功罪。

横滑りもプルークも、下手くそだしね。
プルークを、嫌と言うほど練習しないと、技術は伸びません。
それは、スキーの形状が変わっても、同じ事。
ずらす事、ひねる事、回す事、全て必要。
角から角の滑りなんて、面白くもなんともない。
「技術」を身につけるには、「習熟」が要るのです。

調子こいて滑ってる、自戒を込めて、書いておきます。