MARVIE’S

思い出の音楽と趣味の生活

サブ・ウーハーの成れの果て

2016年09月06日 | オーディオ

今から20年以上前にフォステクスの指定箱による3D方式のサブ・ウーハーを作った。

指定は100リットルだったが、10年くらい前に180リットルに増やし、しばらくそのまま使っていたがJBL4343Bを手に入れてから必要性を感じなくなりオーディオ・ラックに変更することにした。

何分にも板厚は25ミリあったし補強も完璧だったのでばらすのは結構たいへんだった。

生まれ変わったラックをしばらく使用してきたが、最近になって将来を考え身を軽くしようと思い、ヤフオクに出品したら思いのほか売れて大分軽くなった。

隙間だらけのラックでは場所がもったいないと思い、アンプ等は小さい元のラックに戻し、今までのラックは高さを少し低くし、奥行きも短くして見事テレビ台に変身した。

思えば、サブ・ウーハーから始まり最後はテレビ台になってしまったが、多分、これが最後になるだろう。

 

真ん中のサブ・ウーハー、前はこんな感じで使っていた。

この頃使っていた下半分のラックを今使用している。

ユニットを外した状態、これから切断が始まった。

オーディオラックに変身した

かってのサブ・ウーハーが今やテレビスタンドに変身しました。究極のリサイクルというわけです。

 


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