MARVIE’S

思い出の音楽と趣味の生活

Vifa TC9FD-18-08 を聞く  続き

2015年04月24日 | 音楽

先日届いたVifa TC9FDのサイズを既存のミニスピーカーに合わせるためバッフルを修正して取り付け直しをした。

吸音材を入れ替えしたり増やしたりして再度視聴をおこなったが、なんか前回と違う音がする。

硬さがとれ全体にバランスがとれた音に変身している、替えたのはバッフル板と吸音材だけだ。

これがこのスピーカーの本来の音なのだろうか。

さすが、北欧、デンマークの音、これからしばらくエージングを続けていったらもっとよくなるだろう。

なんか、得した感じがした。

 

 

バッフル板を交換したスピーカー、ついでに色も塗り直そうと思ってます


Vifa TC9FD-18-08 9cmフルレンジを聞く

2015年04月22日 | 音楽

タンデム・スピーカーの設計(というほどのものではないが)を日夜、悪戦苦闘している毎日であるが、今日になって注文していたVifa TC9FD-18-08 が届いた。

早速、今のミニSPに無理やり取り付けてみた。

かなり期待していたので、どうしてもすぐに聞いてみたかったのだ。

まず、最初の印象は音が硬い、あくまでSA/F80AMGと比べての話だが、そのせいか高域がシャリつくというか、よく出てる感じはする。

どちらかというと中高音のバランスはいいかな・・・・

重低音がいいということだったが、低域に関してはSA/F80AMGの方がしっくりくる。

結局、期待したほどではなかった。

まあ、値段相応かな、いや、値段のわりにはいいかもしれない。

この価格であまり期待しすぎたのだ。

ただ、これからエージングを終えてどう変わるか、期待できるかもしれない。

結論はSA/F80AMGの方が私は好きだ。

しいていえば、もう少し高域が伸びて欲しいのだが・・

でも、そのつもりで今度のタンデムスピーカーはツィターをプラスの予定。

 


80mmフルレンジSA/F80AMGを聞いてみた。

2015年04月11日 | オーディオ

冬期間のボイラの仕事も終わり、又、自由な時間を持てるようになった。

最近はブログもご無沙汰してしまい、いつのまにか4月になってしまった。

どうしても土、日だけの休みだと休養日になってしまい、あまり活動ができない。

ましてや寒い日々は限度がある。

これからは又好きなことがやれる。

まず、最初は先日作ったミニ・スピーカーのユニットを替えてみることにした。

フォステクスのP800Kも価格のわりに結構よかったのだが、一般的に評価の高いDIY・AUDIOのフルレンジSA/F80AMGを買うことにした。

価格は3990円×2、P800よりちょっと高いが使ってみると、やはり価格が高いこともあり特に低域の伸び等は80mmということを忘れさせる。

又、いっしょに購入したフォステクスのアンプAP05をやめて、手持ちのエルサウンドのパワーアンプに替えてみた。

大きな変化はなかったが、音の品位がレベルアップしたような感じ。

こうしてみると、P800KもなかなかよいSPだと思った。

今度はミニでタンデム・スピーカーに挑戦してみたい。

 

                                                                        SA/F80AMG