MARVIE’S

思い出の音楽と趣味の生活

お気に入りの道の駅

2016年12月26日 | 旅行

今年も道の駅を利用しながら東北各地を旅行しました。

数ある道の駅で一番気に入ったのは秋田県象潟の道の駅「ねむの丘」です。

最近の道の駅はどこも駐車場は広く、又温泉もあったりしますが、そんな中でここの「ねむの丘」の大きな魅力は4階大浴場から眺める雄大な日本海です。

道の駅としてはめずらしくエレベーターもあり4階まで楽に行けて、おまけに入浴料も350円と格安なのです。

そして、海沿いは広い芝生の散歩コースがあり最高の環境でした。

そんなわけで、私のお気に入りの道の駅は数ある中で象潟の道の駅「ねむの丘」を選びました。

4階の大浴場からの眺めは最高だ!

散歩コースもあります

広い大駐車場 夕暮れの「ねむの丘」、キャンピングカーも数台いました。


水上勉の小説

2016年12月22日 | 読書

こうして毎日が寒く雪の日が多くなるとやることが限られてくる。

外仕事ができないので、どうしても部屋の中にいることが多い。

ギターを弾くか、音楽を聴くか、本を読むか、はたまたパソコンの前かのいずれかだ。

外ではウォーキングくらいしかない。

冬の間はできるだけ本を読もうと思って深沢七郎を読み始めたが、なんとなく読む気がしなくなり今は水上勉の本を読んでいる。

水上勉の小説といえば、昔「飢餓海峡」という本を読んで、松本清張を思わせる推理ものというイメージがあったので、いつか彼の本を読んでみたいと思っていた。

まず最初の読んだのが「その橋まで」その後、「雁の寺」「五番町夕霧楼」「越前竹人形」やもろもろの短編小説、「その橋まで」は仮出所した青年のちょっとした推理ものだったが、それ以降は悲劇的なものが多い。

「五番町夕霧楼」は映画化されて知ってはいたが、一度も映画は見ていないしあらすじもまったくわからなかった。

主人公、夕子の哀れな生涯と学生の身の上は久しぶりに涙をさそう。

「越前竹人形」も映画化や舞台化されていたことを知った。

いずれにしても最後は悲劇的な終わり方が多い。

なるほど、映画にしたくなる気持ちもわかる気がする。

 

 

 


アンパンマン絵合わせブロック

2016年12月08日 | 暮らし

家内が毎日夜遅くまでなんかやっていた。

それが、今日になって完成したようだ。

孫のために、フェルトを使った絵合わせブロックだ。

家内は昔からぬいぐるみをよく作っていた。

私の日曜大工と同じである。

正月には孫たちも遊びに来ると思うので、多分喜んでくれるだろう。