MARVIE’S

思い出の音楽と趣味の生活

マダニに噛まれた!

2014年06月29日 | アウト・ドア

今年最初のキャンプはやはり種山高原にと思いいざ出発しました!

でも、天気がいまいちなので今回はタープだけとし、テントは張らず寝るときだけ車の中です。

テントの撤収時に雨に降られるとめんどうなので・・・・・

この地のキャンプは何度か紹介しているので、あえてブログ紹介は考えていなかったのだが、思わぬことがおきていました。

帰ってきて、シャワーを浴び鏡を見たらなんと左の乳首が二つあるではないか!(普段のマダニは2ミリから3ミリらしいが血を吸って大きくなっていた)

ブログに写真と思ったが、自分の乳首をさらけ出すのはやはり恥ずかしい(そんな歳でもないが)

家内に話したら、それはマダニだということになりすぐに取ってもらうことにした。

かなり痛かったが、強引にとってもらった。(一部が皮膚に残る時があるので、あまり進められない)

すぐ消毒するのがポイント。

マダニは危険なウイルスを持ってる時もあり、死にいたる場合もあるので、できれば病院に行った方がいいらしいです。

あとで、ネットで調べてみると、ダニをとるピンセットみたいなのがあった。

普通のピンセットだとダニを潰してしまうので、スプーンみたいにまるくへこんでる感じになっています。

これなら薬箱にあるとげ抜きをちょっと改良して作れると思い、できたのが下の写真、真ん中を丸くえぐりました。

今度噛まれたらこれで取ってやろう!はたしてうまくいくかな・・・・

いずれにしても、野や山に行き時は皮膚をさらけ出さないようにした方がいいです。

できれば、虫除けスプレーをするとか・・・

生まれて始めてのマダニの体験でした。

 

 

タープのみのキャンプの様子です。入場料は去年と同じ200円でした

キャンプ用品はなんといってもコールマン!

今年も星は見えませんでした。

 

 


PC用スピーカー JBL PEBBLESを買いました

2014年06月19日 | PC

以前より使用していたこのスピーカーSCU-7250のノイズが酷くなったため変えることにしました。

ネットで見てみると、ノイズ対策が悪いという意見がけっこうあったので、なるほどと思いました。

USBで電源を取るのはいろいろ問題があるのだろうか?

自分で対策を考えればよいのでしょうが、この際、気分を変えて新しいスピーカーを購入することにしました。

このSPは値段のわりに良い音だったのでちょっと残念です。

PCスピーカーに大きな予算をかける気はないので今回も10000円以下のものを考えました。

価格コムで見て見ると一番売れているのが、この機種 PEBBLES USB SP 4390円でした。

クチコミを見てみると、値段のわりに高音質という意見が多く、JBLという名前にも惹かれ早速アマゾンで購入しました。

期待に胸を膨らませ最初の音出しです。

ところがです。

第一印象、ガサツな音でがっかりでした。

もともとJBLはガサツな音か?・・・・・

なるほど、満足度ではベストテンにも入っていない。

みんなあんなに褒めているのに、クチコミはあてにならないなあ・・と正直な気持ちでした。

気を取り直して、何回も聞いているうちにこの音に慣れてきたのか、そんなに悪くないかな・・と思うようになりました。

ということは、前のスピーカーの音が良すぎたのか・・・などと思ったりもします。

それとは別に、このSPの良いところもあります。入力、電源共USBでまかなっていることでノイズ対策も良いようです。

スピーカーについているボリュームもとても使いやすい。(右CHの大きな丸いのがボリュームになっている)

PC用スピーカーにあまり高音質を望む方が無理かもしれない。(予算をとれれば別だが)

そんなことを考えているうちに、以前、同僚が話していたことを思いだしました。

念願のJBLスピーカーを手にいれ、期待を持って聞いた最初の音はがっかりだった、という話。

でも、その後何度も聞いているうちに最高の音質に変貌したらしいです。

私も実際そのSPを聞いたことありますが、なかなかのものでした。

ということは、一応このミニSPもJBLということで、このまま聞きこみをすればよくなるのかな・・・・

 

PEBBLES USB SP 

 


ミニ畑つくり

2014年06月14日 | 園芸

年金生活に入って、早いもので一年になります。

我が家の庭はほとんどが花ですが、今年からいくらかでも生活の糧になるよう野菜を植えることになりました。

今までも、鉢でわずかの野菜を作ってきましたが、家内に小さくとも畑が欲しいと言われ、庭の一部を開墾(?)して畑を作ることにしました。

それには全体に30センチから40センチ掘り起こさなければなりません。

ここはもともと造成した場所なので、大きな石ころがたくさんあります。

作業は困難を極め、疲れてしまって当初より小さい畑になってしまいました。

出てきた石の処分に困り果てていた所、友人が処分してくれたので随分助かりました。

今になってみるとやはりもっと大きくすれば良かったと思っています。

そのうち、拡張工事(?)に入ります。

 

熱中症に気をつけながらツルハシとスコップで掘り下げていきます

 

結局、写真の倍以上の石が出てきました。一部は庭の境に使いました

 

少しは畑らしくなりました

きゅうり、小玉すいか、かぼちゃ、インゲン、トマト、その他とゴチャ・ゴチャです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トマトが大きくなってきました


長英逃亡 吉村昭

2014年06月12日 | 読書

吉村昭氏の長英逃亡を読んだばかりなので、人名とか忘れないうちにと高野長英記念館に行ってきました。

記念館といっても展示してあるのはほとんどが文書ですが、長英は文筆家であったことも窺えます。

中には7メートルにも及ぶ巻物を故郷に送った手紙もありました。

これは三番目の師である吉田長淑の蘭学を学ぶものは漢学も学ばなければならない、という教えも影響してるのではと思います。

因みに長英の長は吉田長淑から頂戴しいているし、英は先輩、小関三英から頂いています。

長英は元々幼名、後藤悦三郎(のちに郷斎)といい、父親を早く亡くし母方の実家である高野家に養子となっています。

高野家は由緒ある家系で、元はといえば上杉謙信の家臣であったらしく、義父は水沢公の御典医を勤めていました。

今でも水沢には高野病院として残っています。そういえば、同級生に高野K(女性)さんがいました。確かやはり医者になったのでは・・と思います。

子供の頃はいつも長英は郷土の偉大な人物と教えられてきましたが、今になって少しでも長英のことを知ると確かにすごい人物だと思うようになりました。

 

全国を逃げ回った壮絶な手に汗握る逃亡記、吉村昭のこの本は緊迫した状況を克明に描きだしています。

この人の本は現場を丹念に自分の足で歩いて取材する人なので、読んでいくうちにその場に引き込まれていく感じがします。

昔、テレビで「逃亡者」というアメリカの番組がありましたがが、それはそれでおもしろかったが、やはり、事実の逃亡記はより以上に緊迫感があります。

それにしても、当時の幕府はあきれるほど執念深い執拗な捜索です。

今の警察となんら変わらない、もしかするとそれ以上かも。

 

 

 

 


デジブック 『バラまつり2014』

2014年06月09日 | 園芸

デジブック 『バラまつり2014』

今年も山形県村山市にある東沢バラ公園に行ってきました。

あいにくの曇り空でしたが、金曜日にも拘らず多くの人たちが見にきていました。

でも、土、日になると近くの駐車場は満車になり遠くにおいて来なければなりません。

5日に開園したばかりでまだ蕾も多く、本格的に満開になるのはあと一週間後あたりになるかな・・・・

最近は毎年見ていますが、来るたびに圧倒されます。

特別、花大好きというわけではありませんが、ここのバラ園は理屈抜きにすばらしい!

入園料もこの規模にも拘らず600円と比較的格安です。

開園時間は午前8時半から午後6時までとなっています。


庭の花々

2014年06月01日 | 園芸

急に暖かくなって我が家の庭にも、いろんな花が咲くようになってきました。

私はただ眺めるだけですが、毎日水をかけたり、いろいろ手入れをするのはたいへんみたいです。

そんなに広くない庭ですが、種類だけは豊富で時期になるといろんな花が咲き乱れます。

一部、重複していますがそのまま載せました。