なんか春ですねー、まあ三月中旬かもう。
今年は春の祭りやるらしいんだよねー、まあ私はコロナ関係なく行かんけどな。
で、昨日買いました、地球の歩き方＋ムー、混ぜるな危険（爆）
 | 【電子限定特典付き】地球の歩き方 ムー 異世界(パラレルワールド)の歩き方ー超古代文明 オーパーツ 聖... 地球の歩き方編集室 地球の歩き方 |
なんと、ローカル女子の遠吠えの作者・瀬戸口先生は旦那様からホワイトデーのお返しにプレゼントされたそうだ！
なんて素敵な旦那様・・
で、何せ分厚いんで全部読んでないが、これ面白いわ！
ベースは地球の歩き方、で70%地球の歩き方、30%ムー、って感じかな？
世界の遺跡やミステリースポット、UMA伝説などが残る場所をまじめに普通に？観光案内＋ムー的な解説、って感じ。
よく考えたら普通に観光で遺跡とか名所とか奇妙な美しい景観の場所とか行くよね？
そこへの行き方とか一般的な解説＋ムー的視点からの解説で、ムー的解説は小ネタ的に使えて実際その場で盛り上がれそうな。
普通の地球の歩き方は国とか地域別だけど今回は世界あちこちいろんな場所。
地球の歩き方って巻末に旅のノウハウ的な解説もあるわけで、その国の通貨とかカード事情とか今だとネット環境情報とか。
あとは、そこ現地の言葉・簡単な挨拶とか買い物で使う様な定番な言葉とか、あとは緊急時の言葉なんかを紹介してあるが、今回はあちこちなんで、なんとエスペラント語でそれらを紹介してるんです！
いや、フツー英語でよかない？とかとツッコミしたくなるが、そこをわざわざエスペラントでくるのがちょっとムー的？？
単語に日本人、中国人、アメリカ人をなんと言うか？に続けて地底人、火星人、金星人、の呼び方を真面目に書いてあるし、お化け、吸血鬼、除霊、呪いとかも。
普通のエスペラントの教科書とか辞書には出てこんな^_^;;;
日本も縄文遺跡、弥生遺跡、古墳までくらいは紹介ありました、少しだが。
土偶とか狛犬もありましたー。
で、なんと静岡の登呂遺跡も紹介されているではありませんかっ！！
まあ、内容は至って普通？でムー的要素がないから残念でございますが。
青森のキリストの墓的展開を期待していたんだが←オイ
地球の歩き方は本来はかなり実行レベルでの本だが、このご時世でガイド本需要は減ってるだろうが、それにも負けずにこーいう手でくるとはねぇ〜
なかなかカオスな面白い本でございます。
