↑ これはなんでしょうか?
伊豆シャボテン動物公園のミナミコアリクイが逆立ち状態なんですが、飼育係さんがこれを称して『犬神家の一族』と(笑)
わーい、水かけ菜が入ってる、伊豆山海おぼろ寿司ゲットしました!
今回はちゃんと味わいながら水かけ菜食べたよ〜。
今日は三島に行ってました。
楽寿園近くのお蕎麦屋さん。
蕎麦の種類がたくさんあって、その中から三種選びタイプにしました。
一番右が更科。蕎麦の貴重な白い部分だけ集めた蕎麦で見た目は素麺で、味は蕎麦の雰囲気あるがあんまり強くない。
コシのある素麺で通じるかも。
真ん中は田舎。極太アルデンテ風味。
左は更科に青海苔混ぜたもので、いやーなんかこんにゃく素麺の青海苔風味みたい!
どれも美味か〜!!
蕎麦湯も美味か〜!!
江戸蕎麦風だそうです。三島で一番人気らしいぞ。
蕎麦湯も美味か〜!!
江戸蕎麦風だそうです。三島で一番人気らしいぞ。
ベルナール・ビュフェ美術館のカフェにて。
フレンチプレススタイルなコーヒーとクリームブリュレ。
長泉町にあるクレマチスの丘内の二つの美術館、ベルナール・ビュフェ美術館とヴァンジ彫刻庭園美術館に行ってきました。
伊豆写真美術館は休館中。
ベルナール・ビュフェは初めて行きました。
画像では見た事あるんだが、ナマ絵は初めて。油彩が多いんだが、輪郭線をくっきり黒で描き、油絵の具も薄めに均一な感じで塗ってるので、てっきり版画かと思ってましたが、ナマな油絵でした。
なんかティム・バートン系列な印象も。
絵みてると、なんか尖ってかつ繊細で、人生生きずらかったんでは?とかと勝手に心配してしまうが、理解者に恵まれてちゃんと存命なうちに評価もされてるから良かったねぇ〜
↑こんなの創る人だからなー。
で、ヴァンジ彫刻庭園美術館は2回目。
何やら竹林内で悩む人の足元には
クロッカスが咲いてるよ
ちょっとビビる
こっち側から見ると使徒風だが、
反対から見ると女性?
カモメも彫像。
で、作品の足元に、
こんな印が。これは視覚障害がある人のためのアプリなんだそうだ。
こんな感じで、作品を文章で表現してくれてるのだ。
目が見える人にとっても、解説として有意義に使える仕組み。
この彫刻もその解説読まなければ、
この鳥たちに気づかなかっただろうなあ。
あと、作品の後ろのベンチ風なのも実はちゃんと作品の一部なんだって!
なんかプーチンに似てない??
彫刻作品って絵画と違った移動大変だから、そこに行かないと見られないのが多いんだよねー。
あと、よくみるとかなり一部が誇張されたり歪んだりしてたり、バランスおかしいのが多いんだが、返ってその方がなんか
リアル感が出るんだよね、どこか不安感を増す感じも。
ジョジョみたい!
静岡の作家さん作の顔出し
何故かキリル文字
特別展で、すべての人に石がひつよう、という展示。
現代日本作家さん達の石を題材にした作品。
ほとんどがお触りOK。見た目と触感で鑑賞するわけだ。
ストーンサークル?と思いきや、実は本物の石と発泡スチロールのダミー石が混ざっていて持ってみないとわからない作品。
彫刻作品って絵画と違って移動大変だから、どうしてもそこに行かないと実物見られない、ってのが多いんだよね、反面展示変えが難しい。
この彫刻美術館もなかなか経営大変で、県に援助依頼してるらしい。
多分、一度も行った事ない県民も少なくないと思うから駿河湾フェリーみたいに県民割引、とかしたら一度は行ってみようか?的需要はあるんじゃないかな?
三島駅から無料バスもあるしねー。
普通の美術館以上の異世界感が味わえますよー。
三島うなぎ