今日は、2月15日・・・
すっかり忘れてましたが、昨日は14日でバレンタインデーだったんですね(笑)
そして、昨日までチョコレート特設コーナーがあった場所は・・・
今日から、ホワイトデー特設コーナーになっておりました
は、はえぇぇ~!!ひな祭りはどうしたっ!?
で、今日はさった峠を歩いてきたんだよ~。
「さった」の「さ」は、薩摩のさ~、なんだけど、「た」の字が文字化けしちゃうので、平仮名にしてます、今回。
薩った峠は、静岡市清水区由比町にある峠である。東海道五十三次では由比宿と興津宿の間に位置する
というわけで、昔の東海道ですな。
一応、標高的には200mくらいあるそうなんですが、完全にハイキングというよりは、ウォーキングコースでございますな。
かなり、峠近くまで車で行けるしね~。
私は、公共交通機関を使うので、そうなると行き方はJR東海道線の興津駅から、または由比駅からの二方向が可能となるわけだ。
どっちからか入って、どっちからか抜ける、っていう感じ。
私は、興津駅から入って、由比駅に抜ける方を取りましたが、一般的に考えて、こっちの方が楽しいかな?と思ったりする。
っていうのは、興津から入る=上り、由比に抜ける=下り、という道を取った場合、下りの道にずーっと駿河湾と富士山っていうのが見えるんだよね。見ながら下る感じ。
これを、上りの道にしちゃうと、背後に富士山っていう事になるので、イマイチかな?とも思う。
まぁ、どっちでもいいんだけどね~。
わりと、由比から登って、峠まで行って由比にまた降りるっていうケースも多いみたいだしなぁ。
という感じで、まずJR興津駅で下車して、そのまんま現在の国道1号線を歩きます。
そのうちに、身延へ向かう道が現れます。
現在だと、国道52号の基点となる場所、だそうで~。
で、あくまで東海道で、山梨へは行かんのでそのまま進む・・・
JR東海道線の架線の下。煉瓦作りだよ~、いつの時代のだろうか?
あちこちに、標識が出てるので迷うことはまったくナシ!
地元の皆さん、ありがとう!
「きよみの里」のきよみ、とは、みかんの一種というか、温州みかんとオレンジを交配させた、
このあたりで生育させている柑橘系でございます。
この「きよみ」とポンカンを交配させたのが「はるみ」で、現在、絶賛売り出し中っ!!(爆)
無人販売で買ってきた。
皮は、ちょっと固めだけど、手で剥けないほどでもない。
味は、ちょっとオレンジというかポンカン系統の、濃い目の味です。
美味いよ~
ずーっと、農道歩きですが、駿河湾がよく見えます。
ようやく、お墓の中道を通りつつ、山道へ・・・
山桜(かなぁ?)が、満開です。
おぉ、なんか、デジャブーな光景・・・
10分も登らぬうちに、もう到着しちゃいました、薩埵峠。
この富士山、駿河湾、国道1号線、東名、東海道本線、の図は絵葉書とかパンフとか、いろいろに使われてます。
あー、やっぱし富士山は、ええなぁ~・・・
梅の花も、綺麗だのぉ・・・
片側に山とみかん、片側に駿河湾、お天気良くて、良い日だねぇ~と、まさしく、のほほんです。
で、展望台からお馴染みのTOP写真のような写真を撮ったら、もう下り道・・・
すぐ、山道終わって、後は林道・・・なんですが、バイクやら車も結構通ります。
で、すぐ由比に到着です。
探してた、由比のサクラエビ・マンホール、正確には仕切弁で、小さいヤツ。
大きい普通サイズもあるらしいんだけど、見つからなかった~。
これ、なんて書いてあるか判りますか?
正解は「ガス」です。古そうですねぇ~。
その後は、由比の町の中、宿場町の面影を残した町並みの中を歩きます。
現役の丸型ポスト
しぶい時計台。
昭和5年生まれ。きっと、当時は超モダンだったのであろう。
で、由比駅に到着。
全体で、2時間かからなかったくらいかなぁ?
で、駅で列車を待とうかと思ったが、駅の構内にこんなんがあった・・・
「由比の特産品」
由比、って言えば=サクラエビ!っていうのが、静岡人の常識(?)ですが、なんと・・・
猫缶がっ!!
由比の名産は、猫缶だったのかっ!!知らなかった・・・
種明かしをすると、ペットフードも作ってる「いなば」の本社が、この付近にあるから、だそうです。
そーいやアイシアは焼津だし、結構ペットフード王国だったのかも、静岡って~。
と、ハイキングっていうよりも断然ウォーキングレベルですが、眺めはとても良いので、お気軽に楽しめるのであった。
さらに、歴史的に見ると、ここは東海道の要所でもあるわけで、南北朝時代、戦国時代には戦の最前線の重要チェックポイントとなってたらしいです。
今川家VS武田信玄とかね~、いやぁ、武田信玄、強かったんだねぇ・・・
で、今日気づいた「ハイキングとウォーキングの違う点」
・・・すれ違う時に、見知らぬ人同士で挨拶するのはハイキング、しないのがウォーキングではなかろうか?と、ちと思った(笑)
まぁ、これは、人数によるのかも、ですが。
今日なんか、かなり沢山の人がいたから、いちいち挨拶する雰囲気じゃない、って言えばそうかもな~。
すっかり忘れてましたが、昨日は14日でバレンタインデーだったんですね(笑)
そして、昨日までチョコレート特設コーナーがあった場所は・・・
今日から、ホワイトデー特設コーナーになっておりました
は、はえぇぇ~!!ひな祭りはどうしたっ!?
で、今日はさった峠を歩いてきたんだよ~。
「さった」の「さ」は、薩摩のさ~、なんだけど、「た」の字が文字化けしちゃうので、平仮名にしてます、今回。
薩った峠は、静岡市清水区由比町にある峠である。東海道五十三次では由比宿と興津宿の間に位置する
というわけで、昔の東海道ですな。
一応、標高的には200mくらいあるそうなんですが、完全にハイキングというよりは、ウォーキングコースでございますな。
かなり、峠近くまで車で行けるしね~。
私は、公共交通機関を使うので、そうなると行き方はJR東海道線の興津駅から、または由比駅からの二方向が可能となるわけだ。
どっちからか入って、どっちからか抜ける、っていう感じ。
私は、興津駅から入って、由比駅に抜ける方を取りましたが、一般的に考えて、こっちの方が楽しいかな?と思ったりする。
っていうのは、興津から入る=上り、由比に抜ける=下り、という道を取った場合、下りの道にずーっと駿河湾と富士山っていうのが見えるんだよね。見ながら下る感じ。
これを、上りの道にしちゃうと、背後に富士山っていう事になるので、イマイチかな?とも思う。
まぁ、どっちでもいいんだけどね~。
わりと、由比から登って、峠まで行って由比にまた降りるっていうケースも多いみたいだしなぁ。
という感じで、まずJR興津駅で下車して、そのまんま現在の国道1号線を歩きます。
そのうちに、身延へ向かう道が現れます。
現在だと、国道52号の基点となる場所、だそうで~。
で、あくまで東海道で、山梨へは行かんのでそのまま進む・・・
JR東海道線の架線の下。煉瓦作りだよ~、いつの時代のだろうか?
あちこちに、標識が出てるので迷うことはまったくナシ!
地元の皆さん、ありがとう!
「きよみの里」のきよみ、とは、みかんの一種というか、温州みかんとオレンジを交配させた、
このあたりで生育させている柑橘系でございます。
この「きよみ」とポンカンを交配させたのが「はるみ」で、現在、絶賛売り出し中っ!!(爆)
無人販売で買ってきた。
皮は、ちょっと固めだけど、手で剥けないほどでもない。
味は、ちょっとオレンジというかポンカン系統の、濃い目の味です。
美味いよ~
ずーっと、農道歩きですが、駿河湾がよく見えます。
ようやく、お墓の中道を通りつつ、山道へ・・・
山桜(かなぁ?)が、満開です。
おぉ、なんか、デジャブーな光景・・・
10分も登らぬうちに、もう到着しちゃいました、薩埵峠。
この富士山、駿河湾、国道1号線、東名、東海道本線、の図は絵葉書とかパンフとか、いろいろに使われてます。
あー、やっぱし富士山は、ええなぁ~・・・
梅の花も、綺麗だのぉ・・・
片側に山とみかん、片側に駿河湾、お天気良くて、良い日だねぇ~と、まさしく、のほほんです。
で、展望台からお馴染みのTOP写真のような写真を撮ったら、もう下り道・・・
すぐ、山道終わって、後は林道・・・なんですが、バイクやら車も結構通ります。
で、すぐ由比に到着です。
探してた、由比のサクラエビ・マンホール、正確には仕切弁で、小さいヤツ。
大きい普通サイズもあるらしいんだけど、見つからなかった~。
これ、なんて書いてあるか判りますか?
正解は「ガス」です。古そうですねぇ~。
その後は、由比の町の中、宿場町の面影を残した町並みの中を歩きます。
現役の丸型ポスト
しぶい時計台。
昭和5年生まれ。きっと、当時は超モダンだったのであろう。
で、由比駅に到着。
全体で、2時間かからなかったくらいかなぁ?
で、駅で列車を待とうかと思ったが、駅の構内にこんなんがあった・・・
「由比の特産品」
由比、って言えば=サクラエビ!っていうのが、静岡人の常識(?)ですが、なんと・・・
猫缶がっ!!
由比の名産は、猫缶だったのかっ!!知らなかった・・・
種明かしをすると、ペットフードも作ってる「いなば」の本社が、この付近にあるから、だそうです。
そーいやアイシアは焼津だし、結構ペットフード王国だったのかも、静岡って~。
と、ハイキングっていうよりも断然ウォーキングレベルですが、眺めはとても良いので、お気軽に楽しめるのであった。
さらに、歴史的に見ると、ここは東海道の要所でもあるわけで、南北朝時代、戦国時代には戦の最前線の重要チェックポイントとなってたらしいです。
今川家VS武田信玄とかね~、いやぁ、武田信玄、強かったんだねぇ・・・
で、今日気づいた「ハイキングとウォーキングの違う点」
・・・すれ違う時に、見知らぬ人同士で挨拶するのはハイキング、しないのがウォーキングではなかろうか?と、ちと思った(笑)
まぁ、これは、人数によるのかも、ですが。
今日なんか、かなり沢山の人がいたから、いちいち挨拶する雰囲気じゃない、って言えばそうかもな~。