あー、なんと、今日で2月も終わりです。
一年の六分の一がもう、終わってしまったんですよぉ~、なんてこったいっ!!!
で、明日、三月一日は、静岡マラソンがあります。
結構、大規模なマラソン大会で、前泊して明日に望むらしい地元以外の皆様の姿が結構ありました。
ただ、明日雨らしいんだよねぇ・・・
風邪ひかないように、気をつけて下さい~。
で、今日、教えてもらったネタなんだけど・・・
このドレスの色が、何色に見えるか?って、大論争(?)が起きてる、っていう話。
これが、「青黒」に見える人と、「白金」に見える人と分れているらしい~。
私は、ズバリ、白金派です~。
これって、たぶん、網膜の青を感じる範囲とか程度の違いによって、脳の「色」を感じる部分に差が生じて、見え方が異なるんじゃないか?って思うんだけど、これだけはっきりと二分されるような違いが出るっていうのも、実に面白いですね~。
色が、青とか赤って見えるのは、本当はその色だからっていうわけじゃなくて、光がそのものにあたってその反射を網膜の細胞が感じて、それを視神経を通じて脳に伝え、脳が判読して初めて意識として「赤」とか「青」に見える、っていう仕組みがあるんだけど、確かに。
なので、昆虫とか動物によっては、色の見え方が違うとかってうのはあるっていうのは理論的にはわかるんだけど、同じ人間で、これだけ違うのも面白いですよね~、ホント。
実際の色は青黒らしいんだけど、たぶん、光とか背景との関係で、いい具合(?)にこういう、面白いネタになったんだと思います。
ま、どっちに見えても正解だ、と思うんだけどね。
で、最近送ったポスクロの紹介です。
これは、フィンランドへ。
旦那さんと二人のお子様と暮らしている女性へ。
特に、ほしいとかとは書いてないんだけど、ネコの写真がお気に入りの中に多かったので、時期的にも桜だしってわけで、岩合さんのネコと桜のカード~。
左目のへしゃれ具合が、なんか必死さが出てていいよねぇ~。
切手も、桜型~
これは、ロシアの女性へ。
ウサギのカード、っていうのが希望リストにあったので~。
これは、芹沢介氏の染色による「ウサギとカメ」イソップ物語です。
イソップ物語が日本に入ってきたのって、なんと室町時代だとか~。
もしかして、このウサギとカメって日本の昔話だと思ってる人が実は多かったりして。
改めて、この物語って考えてみると、教訓的には2つのパターンがあると思うのだ。
ひとつは、カメのように、まじめにコツコツとやっていれば、結果は必ず出る、報われるっていう方向。
もうひとつは、ウサギのように、最後まで気を抜かずに、ツメが甘くならないように気をつけろ、っていう方向。
結構、これ、どちらととるかは、その国によって違うかもしれないなぁ、と思ったりして。
冒頭のドレスの色みたいに。
日本は、カメのケースで語る方が多いような気がしますねぇ~。
ウサギの切手。冬のグリーテングシリーズです。
こちらは、ドイツの「ロード・オブ・ザ・リング」ファンの女性へ。
ここんとこ、よくLotRファンに当たってます。
あー、フロドだよ~、なんか懐かしいねぇ。
それにしても、ビルボも結構苦労したけど、やはりフロドが一番大変だったねぇ~と、しみじみ。
切手は日本の工芸品シリーズ、佐賀の絵皿だったかなぁ、これ。
ラストはアメリカ、シャイニングです。
フリーのライターで、本を5冊出して、今6冊目を書いている、という女性へ。
ホラー映画が好きで、スティーブン・キングの小説が好き、ってことなので、シャイニングです。
って、実は私、これ見てないんだけどね~^_^;
で、実のところ、キング自身はこの映画版はあまり気に入ってないらしいそうです。
あくまで、キングの映画っていうよりは、キューブリックの映画、って言うべきなんでしょうかねぇ?
キング映画って言えば、今度「ショーシャンクの空に」がリバイバル上映されるらしいんですが、私、これも見てないんですね~、実は^_^;
「これはハズしちゃダメでしょ!!」と、映画勉強会で先日言われましが^_^;
私以外は全員見ていたよぉ~^_^;
いや、何故か「ゴールデン・ボーイ」とかは見てるんだけどね~(爆)
切手は、和本でございます。
一年の六分の一がもう、終わってしまったんですよぉ~、なんてこったいっ!!!
で、明日、三月一日は、静岡マラソンがあります。
結構、大規模なマラソン大会で、前泊して明日に望むらしい地元以外の皆様の姿が結構ありました。
ただ、明日雨らしいんだよねぇ・・・
風邪ひかないように、気をつけて下さい~。
で、今日、教えてもらったネタなんだけど・・・
このドレスの色が、何色に見えるか?って、大論争(?)が起きてる、っていう話。
これが、「青黒」に見える人と、「白金」に見える人と分れているらしい~。
私は、ズバリ、白金派です~。
これって、たぶん、網膜の青を感じる範囲とか程度の違いによって、脳の「色」を感じる部分に差が生じて、見え方が異なるんじゃないか?って思うんだけど、これだけはっきりと二分されるような違いが出るっていうのも、実に面白いですね~。
色が、青とか赤って見えるのは、本当はその色だからっていうわけじゃなくて、光がそのものにあたってその反射を網膜の細胞が感じて、それを視神経を通じて脳に伝え、脳が判読して初めて意識として「赤」とか「青」に見える、っていう仕組みがあるんだけど、確かに。
なので、昆虫とか動物によっては、色の見え方が違うとかってうのはあるっていうのは理論的にはわかるんだけど、同じ人間で、これだけ違うのも面白いですよね~、ホント。
実際の色は青黒らしいんだけど、たぶん、光とか背景との関係で、いい具合(?)にこういう、面白いネタになったんだと思います。
ま、どっちに見えても正解だ、と思うんだけどね。
で、最近送ったポスクロの紹介です。
これは、フィンランドへ。
旦那さんと二人のお子様と暮らしている女性へ。
特に、ほしいとかとは書いてないんだけど、ネコの写真がお気に入りの中に多かったので、時期的にも桜だしってわけで、岩合さんのネコと桜のカード~。
左目のへしゃれ具合が、なんか必死さが出てていいよねぇ~。
切手も、桜型~
これは、ロシアの女性へ。
ウサギのカード、っていうのが希望リストにあったので~。
これは、芹沢介氏の染色による「ウサギとカメ」イソップ物語です。
イソップ物語が日本に入ってきたのって、なんと室町時代だとか~。
もしかして、このウサギとカメって日本の昔話だと思ってる人が実は多かったりして。
改めて、この物語って考えてみると、教訓的には2つのパターンがあると思うのだ。
ひとつは、カメのように、まじめにコツコツとやっていれば、結果は必ず出る、報われるっていう方向。
もうひとつは、ウサギのように、最後まで気を抜かずに、ツメが甘くならないように気をつけろ、っていう方向。
結構、これ、どちらととるかは、その国によって違うかもしれないなぁ、と思ったりして。
冒頭のドレスの色みたいに。
日本は、カメのケースで語る方が多いような気がしますねぇ~。
ウサギの切手。冬のグリーテングシリーズです。
こちらは、ドイツの「ロード・オブ・ザ・リング」ファンの女性へ。
ここんとこ、よくLotRファンに当たってます。
あー、フロドだよ~、なんか懐かしいねぇ。
それにしても、ビルボも結構苦労したけど、やはりフロドが一番大変だったねぇ~と、しみじみ。
切手は日本の工芸品シリーズ、佐賀の絵皿だったかなぁ、これ。
ラストはアメリカ、シャイニングです。
フリーのライターで、本を5冊出して、今6冊目を書いている、という女性へ。
ホラー映画が好きで、スティーブン・キングの小説が好き、ってことなので、シャイニングです。
って、実は私、これ見てないんだけどね~^_^;
で、実のところ、キング自身はこの映画版はあまり気に入ってないらしいそうです。
あくまで、キングの映画っていうよりは、キューブリックの映画、って言うべきなんでしょうかねぇ?
キング映画って言えば、今度「ショーシャンクの空に」がリバイバル上映されるらしいんですが、私、これも見てないんですね~、実は^_^;
「これはハズしちゃダメでしょ!!」と、映画勉強会で先日言われましが^_^;
私以外は全員見ていたよぉ~^_^;
いや、何故か「ゴールデン・ボーイ」とかは見てるんだけどね~(爆)
切手は、和本でございます。