УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

燕岳に登ってきたよ、その参

2014-10-05 19:12:38 | ハイキング&ウォーキング
また、台風来てますねぇ。
当地は雨ですが、まだ風はそれほど強くはありません。
昨日が徹夜で仕事だったので、今日は一日寝てました(笑)ちょうど、雨だし。

で、燕岳の続きです。
さっそく早寝しましたが、山小屋での夜の必需品、それは「耳栓」^_^;
いびきをかく人が必ずいるから、持ってけっ!!という。
しかし、実は、私自身もいびきをかくことを、最近指摘されました^_^;Cさん、安眠妨害でごめん^_^;
口呼吸すると、いびきが出やすいんだよね。
ってわけで、今回は耳栓といっしょに、「口をとめとくテープ」っていうのも持参しました。
セロテープみたいなヤツで、これで口を塞ぐ→口が開かない→口呼吸しない→いびきかかない、という図式です。
これやると、イマイチ寝た気がしないんですが、鼻呼吸の方が体にはいいってことだし、全部の時間熟睡している必要もないので、ま、いっか、という感じです。
で、案の定、いびきかいてる人、結構いましたね。

でもって、ただいまの日の出は午前5時40分ころ、ってことで、5時20分くらいに外に出ました。
いやぁ、寒いです。完全に冬です。
でも、冬装備も持ってきたので大丈夫~


東の空は、明るくなってきています、すでに。


同時刻の、燕岳。


だんだん、黄色からオレンジが強くなってきて・・・


おお、出た出たっ!!








・・・なんか、パラパラアニメにしたくなりますね^_^;




完全に、上りました!


朝日を浴びた燕岳

ご来光を拝んだ後は、朝ごはん。
朝食時間は、5時45分ですが、続々と人が集まってきました。




ほどんどの人は、食後すぐに出発しますが、私はのんびりと、食後のコーヒーを飲んでました。


あらためて、朝の燕岳。


朝の山男。

皆、それぞれに帰途についたり、さらに縦走に向かう人もいますが、
私は結構時間があるので、のんびりとそのあたりを眺めておりました。





すぐ近くまで、小鳥がやってきた。



雲が、目線よりも下から上ってきます。

では、そろそろ帰りますか~


さようなら、燕岳!さようなら、イルカ岩!!


さようなら、槍様!!


さようなら、燕山壮!!また、いつかまた・・・根性があったら・・・^_^;


帰り道は、きた道をそのまま引き返すのですが、まー上るときも大変なところは下るときはなおさら大変じゃ!
なにせ、滑るし。
行きののぼり道でかく汗は、爽やか(?)なスポーツ系の汗だとすると、帰りのくだりでかく汗は冷や汗・・・-_-;;






下り時は、時間を結構ずらしたので、同じ下りの人とはあまりあわなかったけど、
反対に、のぼりの人とはよくすれ違いました。
頑張れ~!!


上りの時は、まだ余裕だからいいか、と思って寄らなかった水場に帰りに寄ってみました。
水は冷たくておいしい(ような気がする^_^;)


こんな道祖神もあったのねぇ、気づかなかった・・・


下りは、約三時間で登山道入り口に到着しました。

帰りのバスの時間まで、まだ3時間近くはあるので、とりあえずアイスを食べて、温泉に入りました。
あー、硫黄くさくなった・・・


しかし、思えば、ここで温泉入って体を温めたんで、余計に翌日から筋肉痛がひどくなったに違いない^_^;
筋肉痛は、最初冷やすのが基本だからな。
でもまぁ、気持ちよかったからいいか。
筋肉痛は、今日はもうほとんど無くなりました~。
で、いったん壊れた筋組織が再生したわけだから、すこしは筋肉量が増えたか?と、測ってみたら、
順調に増えたのは体重と体脂肪率だけで、筋肉量は変わらず・・・なんでやねん-_-;;


温泉付近をさすらっていた、ジョニー君。
迷子犬!?と思って、温泉の人に聞いたらここの犬なんだって。よかった、よかった・・・


お土産の、燕山壮の山バッチ。












コメント (2)
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