はー、まだ筋肉痛大変です。
できるだけ、生活はバリアフリー化に心がけてはいますが、なかなかねぇ。
で、ようやく燕岳の話です。
燕岳は、長野の北アルプスの一角にある山で、標高は2763m。
北アルプスの中でも、初心者向けとして人気がある山だそうな
まずは、早朝(でもないか、朝の7時頃)の松本駅から、大糸線に乗って穂高駅まで。
穂高駅からは、マイクロバスで、中房温泉まで約1時間。
すれ違いがなんとか可、っていう道でしたが、途中でよくニホンザルが道路に出てました。
多分、道路は日当たりが良いからだろう、って思いますが・・・
車が来ても、なかなか避けようとしないのであった。
登山口にある、登山計画用紙提出ポスト。
一泊二日で、往復路だけど、一応今回も書いてみました。
しかし、このポストの中がすでに満杯状態^_^;
いったい、いつ、回収されるんであろうか、コレ。
多分、私が下山した後でもしばらく、私の書いた計画表残されているんだろうねぇ~。
ここから登山口です。
最初は、階段です。
紅葉がそろそろ始まってるそうなのですが、この麓あたりはまだ普通に緑色。
そして、山のお楽しみ(超個人的な)っていえば、コケとキノコですよ、ハイハイ。
山のコケは、見慣れているおなじみの種類であっても、緑がそれよりも一段と濃くて、生き生きしてるんだね~。
キノコは、大きなのはあまりなかったけど、小粒でも綺麗なヤツがチラホラ。
とかと、早速写真を撮りまくりながら、30分ほどで第一ベンチという休憩場所に到着。
楽勝楽勝!!とかと、おろかにも思ったりするのであった^_^:
このあとも、コケとキノコばかり探しつつ、登ります。
同じく登ってる人とはあまり合わないんだけど、下りの人達とは結構すれ違いました。
子供連れも時々いました。
ちょっと、赤くなってきました。
このキノコ、なんと翌日下山時にみたら、折られてた・・・T^T
折った状態で二つ、並んで捨てられてたので、多分やったのは人間・・・
なんで、そーいう事するんかなぁ~T^T
これは、途中の合戦小屋という売店まで荷揚げをするトロッコ(?)
というか、ロープウェイ?これ、乗って登りたいと誰もが思うに違いない・・・
登山用の階段の枕木の下に潜む、キノコ。
第二ベンチ到着。ここで、一時間ちょいくらい経過。
そろそろ、怪しくなってきた・・・
でも、だんだん紅葉は増えてきて、
山々の近くに見えてきた。
大きな松ぼっくりみたいなヤツもあり。
ケルンです。石を積み上げて、目印にするらしい。
が、ここの登山道はほぼ一本道で、迷いようがないと言えばない。
合戦小屋到着!ここで二時間半くらい?
あ、第三ベンチ忘れた^_^;
ここは、売店になってまして、名物はスイカ!なんですが、すでにスイカの時期は終わっていた・・・T^T
ロープウェイの終着点です。
早めの昼ごはんで、きのこうどんです。
私の前のおふたりの男性も、それぞれ別行動の他人なのに、同じのを注文してました^_^;
山雑誌とか、本とかで、よく作者の版画見るなぁ~と思っていましたら・・・
山小屋本体(?)にも、沢山飾られてました!
この後あたりから、かなりしんどくなってまいりまして、一歩進んでは休み、の繰り返し。
なんでも、この山って「北アルプス三大急登」の一つ、なんだって!!うぎゃ~!!
なんか、休み名目で写真を撮ってる状態に^_^;
あ、あれは富士山っ!!
お、ようやく遠くに見えてきました、本日宿泊する予定の燕山荘!!
しかし、まだまだ遠い・・・
到着できる気がしないけど、歩くしかないのであった・・・
でも、景色は明らかに「絶景」になって参りました!!
木がハート型にくり抜かれてるような、自然の妙技!!
おぉ、あれは槍ヶ岳様っ!!
登山をした事がない人の「憧れの山」は富士山、登山経験者の「憧れの山」が、この槍ヶ岳なんだって。
しかし、私にゃ、到底人間が登れるような場所のような気がしない^_^;
さらに、こんな石の壁を、ひぃひぃしながら登り・・・
ようやく、燕山荘の前まで到着!
ついに、ナマで見たよ、この山男君!!
で、続くよぉ~
できるだけ、生活はバリアフリー化に心がけてはいますが、なかなかねぇ。
で、ようやく燕岳の話です。
燕岳は、長野の北アルプスの一角にある山で、標高は2763m。
北アルプスの中でも、初心者向けとして人気がある山だそうな
まずは、早朝(でもないか、朝の7時頃)の松本駅から、大糸線に乗って穂高駅まで。
穂高駅からは、マイクロバスで、中房温泉まで約1時間。
すれ違いがなんとか可、っていう道でしたが、途中でよくニホンザルが道路に出てました。
多分、道路は日当たりが良いからだろう、って思いますが・・・
車が来ても、なかなか避けようとしないのであった。
登山口にある、登山計画用紙提出ポスト。
一泊二日で、往復路だけど、一応今回も書いてみました。
しかし、このポストの中がすでに満杯状態^_^;
いったい、いつ、回収されるんであろうか、コレ。
多分、私が下山した後でもしばらく、私の書いた計画表残されているんだろうねぇ~。
ここから登山口です。
最初は、階段です。
紅葉がそろそろ始まってるそうなのですが、この麓あたりはまだ普通に緑色。
そして、山のお楽しみ(超個人的な)っていえば、コケとキノコですよ、ハイハイ。
山のコケは、見慣れているおなじみの種類であっても、緑がそれよりも一段と濃くて、生き生きしてるんだね~。
キノコは、大きなのはあまりなかったけど、小粒でも綺麗なヤツがチラホラ。
とかと、早速写真を撮りまくりながら、30分ほどで第一ベンチという休憩場所に到着。
楽勝楽勝!!とかと、おろかにも思ったりするのであった^_^:
このあとも、コケとキノコばかり探しつつ、登ります。
同じく登ってる人とはあまり合わないんだけど、下りの人達とは結構すれ違いました。
子供連れも時々いました。
ちょっと、赤くなってきました。
このキノコ、なんと翌日下山時にみたら、折られてた・・・T^T
折った状態で二つ、並んで捨てられてたので、多分やったのは人間・・・
なんで、そーいう事するんかなぁ~T^T
これは、途中の合戦小屋という売店まで荷揚げをするトロッコ(?)
というか、ロープウェイ?これ、乗って登りたいと誰もが思うに違いない・・・
登山用の階段の枕木の下に潜む、キノコ。
第二ベンチ到着。ここで、一時間ちょいくらい経過。
そろそろ、怪しくなってきた・・・
でも、だんだん紅葉は増えてきて、
山々の近くに見えてきた。
大きな松ぼっくりみたいなヤツもあり。
ケルンです。石を積み上げて、目印にするらしい。
が、ここの登山道はほぼ一本道で、迷いようがないと言えばない。
合戦小屋到着!ここで二時間半くらい?
あ、第三ベンチ忘れた^_^;
ここは、売店になってまして、名物はスイカ!なんですが、すでにスイカの時期は終わっていた・・・T^T
ロープウェイの終着点です。
早めの昼ごはんで、きのこうどんです。
私の前のおふたりの男性も、それぞれ別行動の他人なのに、同じのを注文してました^_^;
山雑誌とか、本とかで、よく作者の版画見るなぁ~と思っていましたら・・・
山小屋本体(?)にも、沢山飾られてました!
この後あたりから、かなりしんどくなってまいりまして、一歩進んでは休み、の繰り返し。
なんでも、この山って「北アルプス三大急登」の一つ、なんだって!!うぎゃ~!!
なんか、休み名目で写真を撮ってる状態に^_^;
あ、あれは富士山っ!!
お、ようやく遠くに見えてきました、本日宿泊する予定の燕山荘!!
しかし、まだまだ遠い・・・
到着できる気がしないけど、歩くしかないのであった・・・
でも、景色は明らかに「絶景」になって参りました!!
木がハート型にくり抜かれてるような、自然の妙技!!
おぉ、あれは槍ヶ岳様っ!!
登山をした事がない人の「憧れの山」は富士山、登山経験者の「憧れの山」が、この槍ヶ岳なんだって。
しかし、私にゃ、到底人間が登れるような場所のような気がしない^_^;
さらに、こんな石の壁を、ひぃひぃしながら登り・・・
ようやく、燕山荘の前まで到着!
ついに、ナマで見たよ、この山男君!!
で、続くよぉ~