静岡に帰ってきました~。
ら、ポスクロのハガキが5通も来てたし、大学からの新しい教科書は来たし、エスペラント語講座の次のテキストは来てるし、と、ポストがあふれかえってました^_^;
さらに(?)足が久々の筋肉痛・・・
やはり、下りでやられたなぁ~。
燕岳って、道の砂っていうか土っていうか、それが石英を細かく砕いたような感じなので、ズルズル滑るタイプなんだよね。
のぼりはともかく、下りはずーっと足に力が入りっぱなしだったので。
・・・まあ、翌日に来たからよかった、と思う事にしよう(笑)
しかし、大変ですねぇ、筋肉痛・・・
特に、階段の下りが大変!動き出しが大変なんだよね~。
でも、まぁ今日も散々歩き回って、自転車乗りまくってましたがね。
で、本日は11時ころに松本を発つので、それまでの時間は、また市内を歩き回って行き残してた神社を回る。
一応、松本市内中心部の地図に載っていた神社は全部チェックしました。
時間が惜しいので、朝飯抜き。
早めに昼食べればちょうどいいか、と思ってね。
かわいい、屋根の上の狛犬。
通称、屋根狛。
知らない人には、噛み付きますので手を出さないでください、と注意書きのあった柴犬。
遠くから、写真撮ってみました、不審人物(爆)
愛されてますねぇ~
今日、ようやく松本ネコと出会いました、二匹だけ、ですが。
注連縄張られてるが、わかるかなぁ?
これが、市内かなり広い範囲で張られてるんですよ。
しかも、昨日、今日あたりから始まったらしいです。
想像するに、市内中心部の大きな神社の「四柱神社」の大祭が今週末かららしいので、その関係かな?
しかし、ほんとに市内ほぼ網羅!って感じで張り巡らされてましたよ。
と、ある神社のおみくじ。
なんか、「手づかみ 恋みくじ」って、肉食女子っぽいですね~^_^;
普通の「手づかみおみくじ」もあったけどね。
こちらは、お百度石。
毎日毎日欠かさずに、百日この石におまいりすれば、願い事が叶う、っていうのが本来らしいけど・・・
いつの間にやら、100回石の前を往復する、という路線変更に^_^;
なんか、堕落していくのが人間っていうもんなのねぇ~^_^;
こちらは、とあるお寺のお地蔵さん。
よく、赤いよだれかけはあるけど、ここのは白で統一されています。
・・・なんか、ドリフの番組にこういうコーナーなかったかな?(←古い)
よく、お寺の前には「今日のいい一言」みたいな格言っぽいのが書かれている事があるのですが、
これが解釈にちょっと迷うような・・・
「自分に何ひとつできない人でも、他人に優しく親切な言葉は使えます」
と、書かれてましたが・・・
これって、
「私には誰か困ってる人に寄付するお金も、力を貸してあげるだけの余力はない。
でも、やさしく親切な言葉をかけることはできる、励ますことくらいは出来る。」という
「いい」意味的なのか、それとも・・・
「本当はやるべき事もやらず、ぐーたらでいい加減な人でも、口先だけで他人に優しく親切な言葉をかける事なら出来る。
だから、甘いことをいってくる人には気をつけろ」っていう意味なのか???
私は、最初、後者かと思ったんですが、仏的には前者かな?
うーむ、どうなんだろうか??
川縁の、おしゃれな街灯。
で、これを撮って後に、ふと横の足元を見たら・・・
下水道っていうか、排水溝っていうか、側溝の上によく、金属製の網っていうか柵っていうか蓋がされていますが、その柵と柵の隙間から、ネズミが顔を出していたっ!!
と、思ったら、それがなんと、コウモリでした!
多分、アブラコウモリ。
あー、メシを採る時に失敗して、この間に体がはまり込んでしまったのか~、
ナンマイダナンマイダ・・・
このままにしておくのも可哀相だし、植え込みの土の上にせめて置いてあげようか・・・、と思ったら、
なんと、生きてました!!
しっかり爪でしがみついてきて、歯をむき出して「シャーッ!!」という感じ。
声、出ないけど。
しかし、ちっさいなぁ~。
とりあえず、翼の骨折とかは無いみたいだけど、皮膜を痛めてるのか?という感じです。
で、私はあと1時間半から2時間くらいで、ここ松本を去って静岡に向かうんですね~^_^;;;
さて、こういう場合、どうするか?
っていう時、私は、頭の中に「パターン1」「パターン2」「パターン3」と、以降の行動予測が幾つか浮かんでくるのです。
今回のパターン1は、近くの植え込みの目に付かない影に移動させ、置いてくる。
夜になれば、自力で飛ぶかもしれない、自分の生命力に託させる。
が、かなり後味は悪い、これは。理屈ではそうだが、感情的には後味が悪いんだね。見捨てた、っていう感じになるから。
パターン2は、近所の獣医さんを探して、そこに持ち込む。
しかし、静岡市の場合は、傷病動物はとりあえずどこの獣医さんに持ち込んでもOK、場合によっては動物園へ、っていうのがセオリーなんだけど、ここ松本じゃどうか判らないし、獣医さんも目にしなったし、いきなり飛び込みで野生動物持ち込んでも多分、迷惑がられる可能性も高いからねぇ~。
で、結局はパターン3を取りました。
パターン3は、スマホで検索して、長野県の野生傷病鳥獣の取り扱い関連のお役所系に電話し、とりあえずの指示を仰いでみる、という。
もし、そこで獣医さんに、って言われたら、「紹介してもらった」って事で、大手を振って(?)持ち込めるわけだしね。
そしたら、関係者がとりあえず引き取りに来てくれる事になりまして、待ち合わせ。
しかし、来ない、来ない・・・
で、そろそろまじめに電車1本遅らせるか、そうすると、指定の変更料金いくらかかるかな~?
時間はどれだけ遅れるか?とかって真面目に調べ始めた頃に、ようやく来てくれました。
結局、現時点では自力で飛ぶのは無理だけど、それほどまだひどく消耗してるわけでも、怪我があるようにも見えないのでそのまま夜まで様子を見て、という事になり、お渡ししてきましたよ。
コウモリ、かわいいんだけど、素人が保護して手当てとかするのはかなり無理っぽいし。
メシも大変だしねぇ~、昆虫食だし。
と、ようやく無事に松本を後にしたわけですが、そんなわけで昼飯を食べる時間が無くなり、結局電車内でおやきを食べました。
おやきウメェ・・・
三食、おやきでも私はOKじゃっ!!
・・・というわけで、燕岳はまた後日^_^;
ら、ポスクロのハガキが5通も来てたし、大学からの新しい教科書は来たし、エスペラント語講座の次のテキストは来てるし、と、ポストがあふれかえってました^_^;
さらに(?)足が久々の筋肉痛・・・
やはり、下りでやられたなぁ~。
燕岳って、道の砂っていうか土っていうか、それが石英を細かく砕いたような感じなので、ズルズル滑るタイプなんだよね。
のぼりはともかく、下りはずーっと足に力が入りっぱなしだったので。
・・・まあ、翌日に来たからよかった、と思う事にしよう(笑)
しかし、大変ですねぇ、筋肉痛・・・
特に、階段の下りが大変!動き出しが大変なんだよね~。
でも、まぁ今日も散々歩き回って、自転車乗りまくってましたがね。
で、本日は11時ころに松本を発つので、それまでの時間は、また市内を歩き回って行き残してた神社を回る。
一応、松本市内中心部の地図に載っていた神社は全部チェックしました。
時間が惜しいので、朝飯抜き。
早めに昼食べればちょうどいいか、と思ってね。
かわいい、屋根の上の狛犬。
通称、屋根狛。
知らない人には、噛み付きますので手を出さないでください、と注意書きのあった柴犬。
遠くから、写真撮ってみました、不審人物(爆)
愛されてますねぇ~
今日、ようやく松本ネコと出会いました、二匹だけ、ですが。
注連縄張られてるが、わかるかなぁ?
これが、市内かなり広い範囲で張られてるんですよ。
しかも、昨日、今日あたりから始まったらしいです。
想像するに、市内中心部の大きな神社の「四柱神社」の大祭が今週末かららしいので、その関係かな?
しかし、ほんとに市内ほぼ網羅!って感じで張り巡らされてましたよ。
と、ある神社のおみくじ。
なんか、「手づかみ 恋みくじ」って、肉食女子っぽいですね~^_^;
普通の「手づかみおみくじ」もあったけどね。
こちらは、お百度石。
毎日毎日欠かさずに、百日この石におまいりすれば、願い事が叶う、っていうのが本来らしいけど・・・
いつの間にやら、100回石の前を往復する、という路線変更に^_^;
なんか、堕落していくのが人間っていうもんなのねぇ~^_^;
こちらは、とあるお寺のお地蔵さん。
よく、赤いよだれかけはあるけど、ここのは白で統一されています。
・・・なんか、ドリフの番組にこういうコーナーなかったかな?(←古い)
よく、お寺の前には「今日のいい一言」みたいな格言っぽいのが書かれている事があるのですが、
これが解釈にちょっと迷うような・・・
「自分に何ひとつできない人でも、他人に優しく親切な言葉は使えます」
と、書かれてましたが・・・
これって、
「私には誰か困ってる人に寄付するお金も、力を貸してあげるだけの余力はない。
でも、やさしく親切な言葉をかけることはできる、励ますことくらいは出来る。」という
「いい」意味的なのか、それとも・・・
「本当はやるべき事もやらず、ぐーたらでいい加減な人でも、口先だけで他人に優しく親切な言葉をかける事なら出来る。
だから、甘いことをいってくる人には気をつけろ」っていう意味なのか???
私は、最初、後者かと思ったんですが、仏的には前者かな?
うーむ、どうなんだろうか??
川縁の、おしゃれな街灯。
で、これを撮って後に、ふと横の足元を見たら・・・
下水道っていうか、排水溝っていうか、側溝の上によく、金属製の網っていうか柵っていうか蓋がされていますが、その柵と柵の隙間から、ネズミが顔を出していたっ!!
と、思ったら、それがなんと、コウモリでした!
多分、アブラコウモリ。
あー、メシを採る時に失敗して、この間に体がはまり込んでしまったのか~、
ナンマイダナンマイダ・・・
このままにしておくのも可哀相だし、植え込みの土の上にせめて置いてあげようか・・・、と思ったら、
なんと、生きてました!!
しっかり爪でしがみついてきて、歯をむき出して「シャーッ!!」という感じ。
声、出ないけど。
しかし、ちっさいなぁ~。
とりあえず、翼の骨折とかは無いみたいだけど、皮膜を痛めてるのか?という感じです。
で、私はあと1時間半から2時間くらいで、ここ松本を去って静岡に向かうんですね~^_^;;;
さて、こういう場合、どうするか?
っていう時、私は、頭の中に「パターン1」「パターン2」「パターン3」と、以降の行動予測が幾つか浮かんでくるのです。
今回のパターン1は、近くの植え込みの目に付かない影に移動させ、置いてくる。
夜になれば、自力で飛ぶかもしれない、自分の生命力に託させる。
が、かなり後味は悪い、これは。理屈ではそうだが、感情的には後味が悪いんだね。見捨てた、っていう感じになるから。
パターン2は、近所の獣医さんを探して、そこに持ち込む。
しかし、静岡市の場合は、傷病動物はとりあえずどこの獣医さんに持ち込んでもOK、場合によっては動物園へ、っていうのがセオリーなんだけど、ここ松本じゃどうか判らないし、獣医さんも目にしなったし、いきなり飛び込みで野生動物持ち込んでも多分、迷惑がられる可能性も高いからねぇ~。
で、結局はパターン3を取りました。
パターン3は、スマホで検索して、長野県の野生傷病鳥獣の取り扱い関連のお役所系に電話し、とりあえずの指示を仰いでみる、という。
もし、そこで獣医さんに、って言われたら、「紹介してもらった」って事で、大手を振って(?)持ち込めるわけだしね。
そしたら、関係者がとりあえず引き取りに来てくれる事になりまして、待ち合わせ。
しかし、来ない、来ない・・・
で、そろそろまじめに電車1本遅らせるか、そうすると、指定の変更料金いくらかかるかな~?
時間はどれだけ遅れるか?とかって真面目に調べ始めた頃に、ようやく来てくれました。
結局、現時点では自力で飛ぶのは無理だけど、それほどまだひどく消耗してるわけでも、怪我があるようにも見えないのでそのまま夜まで様子を見て、という事になり、お渡ししてきましたよ。
コウモリ、かわいいんだけど、素人が保護して手当てとかするのはかなり無理っぽいし。
メシも大変だしねぇ~、昆虫食だし。
と、ようやく無事に松本を後にしたわけですが、そんなわけで昼飯を食べる時間が無くなり、結局電車内でおやきを食べました。
おやきウメェ・・・
三食、おやきでも私はOKじゃっ!!
・・・というわけで、燕岳はまた後日^_^;