斜め裏向かい(?)のお宅の、黒猫ちゃん(女の子)
只今、脱走中らしい・・・
只今、脱走中らしい・・・
で、今日は、初・鍼灸体験してきました!!
電話予約をして、まずは問診票にいろいろと記載。
今回の症状とかだけでなく、普段の日常生活等についても記載します。
で、治療室で着替えた後は、鍼を打ってもらいました。
が、メガネをはずしてるので、見えん(苦笑)
感じとしては、爪楊枝の先よりももっと細い感じの物が、皮膚に押し付けられたなぁ、と思った次の瞬間にはその感覚がもう消えている・・・
その時は、もうすでに鍼打ち終えてるらしいです。
痛みは、ほとんどないですね〜、場所によっては異物感を感じるのもあったけど。
今の膝の痛みが10とすると、鍼の痛みは0,5っていう感じです。
・・・でもまあ、私は実は、痛みとかの感覚が鈍いらしいので、参考になるかどうか、という感じですが。
同時に、お灸もやってもらいました。
いつも自宅でやってるお灸じゃなくて、もっと本格的に、乾燥もぐさをそのまんま場所に三角盛りにして火をつけて、「熱くなった」と思った瞬間に、除去する、という直接灸、というヤツです。
これが、「あーまだまだ大丈夫」とかと思っていると、あっという間、コンマ○秒という感じで「アチアチっ!!」になるので、なんか緊張しました。
イメージ的には、「聴力検査」を受けているような感じの緊張感です^_^;
膝とか足だけでなくて、おなかとか首とか、背中とか、いろんなところに打ってもらいました。
そのあとは、整体的なマッサージ。
「腰とか肩とか、堅いですね〜、ツラくないですか?」と聞かれましたが・・・
実は、私は、腰痛とか肩こりがないんですよ、というか、これは「ない」んじゃなくて「感じない」のですよ、何故か。
肩こりの感覚がないので、「肩凝ってる」と思わない、気づかないのです。
これって、便利かもしれないけど、ケッコー危険な体質かもしれないのですな〜、っていうのは痛みっていうのは、一種の警戒信号でもあり、痛みがあるから、そこで動きをセーブしたり気をつけたりするんだけど、その警戒信号が出ないから、極限までいっていきなり!!という危険性がある・・・んですが、まーそー言われても、そういう体質でしょーがないので、まぁほどほどに、という感じでございますが^_^;
全体で40分から50分くらいかなぁ?
鍼は、最近は使い捨てのディスポを使ってるところが多いそうですが、ここは「その人専用鍼」を使うそうで、初回のみ鍼代が加算されました。
うーん、マイ・鍼か〜、ちょっと嬉しいかも(爆)
で、膝の痛いところに効く、お灸ポイントもマーキングしていただいたので、自宅でもまたお灸してみよう。
で、やってみらったからすぐ効く、っていう効果はさほどないのですが(元々そーいう治療じゃないし)でも、今日は比較的楽ですね〜、多分、お休みの日なので歩いてないから。
ただ立ってるとか、座ってるとか寝たりしている分には、全然痛みもないのですよね。
歩くと、膝に響くという感じで、時間が長くなればなるほど痛みが下方向に広がっている感じになります。
なので、ウォーキングもしばらくはお休みで、ストレッチと筋トレ傾向だけですな〜。
自転車なんかは全然平気でございます。
まだ痛みが引かないようだったら、また来週にでも打ってもらいにいくか〜、と思ってます。
で、直接は関係ないのですが、うちの千波君は、いろいろあって、歩く時に左側・直進でしか歩けません。
方向転換とかする時は、前に立ちふさがって、それを避けようとしてまた左側に寄る事で180度方向を変えるのですな。
反対側に急に寄るとか出来ないのです、固まってしまってねぇ〜。
で、今朝、川の土手の歩行者自転車のみ専用道路を左側で歩いていたら、前から年配の男性が歩いてきた。
単に散歩、歩いてるじゃなくて、バリバリ健康のためウォーキングしてる、という雰囲気。
で、その人が右側の白線の上以外は歩かんっ!!という主張の人で、そうするとモロにぶつかってしまうんだよね〜。
こっちも、そういった事情で急にはよけられないし、向こうもまったくこっちを避けようとする気はなく、とにかく自分は一直線まっすぐに歩くのが主義!!みたいなじーさんでさ。
で、「右側通行だから、よけろ!!」と言われたんだよ、なので「いや、道交法では歩行者は右側でも左側でもいいんですよ」と反論しておきました(爆)
右側通行っていうのは、あくまでなんつうか社会的なお約束みたいな感じで、危険がなければ、特に「歩行者は右側」っていうルールはない、自転車が左側通行すべき、というのとは違って。
しかし、そのじーさんは「右側って言ったら右側じゃ!!」と、プチ切れてましたよ、もちろん無視ですがね、こっちは。
もし、これで私が車椅子だったりとか、杖ついていたりとかだったとしても、このじーさんは右側通行を主張するのだろうかねぇ?
臨機応変に、身軽で動けそうな人側が、サッとちょっと避けて歩けばそれでいいような気がするんだが。
そーいや、以前にも同じような事があって、夫婦2人づれらしき2人がウォーキングで並んで広がって右側通行してきて、男性の方が「あ、すみません」といって避けてくれたんだが、奥さんらしき人は「なに謝るのよ、こっちは右側通行してるのにっ!!」と言ってました。
・・・まー、でも、犬って草むらに近い端を歩きたがるものなんだから、そーいうこだわりのない人間の方がさっと避けてさっと先に進んでくれるとありがたい。
まぁ、お互いにお互いの事情とか解らんものだから、ケースバイケースで、あんまり右側とかこだわらずに(右側、左側と規定されている場所以外は)さっと身軽な方が道を譲った方が、なんとなくスムーズで、紳士的な気がしますがねぇ〜。
私も、自分だけで歩いている場合は、先に避けるようにはしてますがね〜。
でも、自転車の場合、自分が左側通行していて、向こうから右側通行している自転車が来た場合は、まず譲りませんな〜。
でも、案外「自転車は左側通行」というのを知らない人が多いようで・・・
(警察官が歩道右側通行してるのを見た事あり)
しかし、大体、こーいう「どーでもいい事に強くこだわる」っていうのは、年配のじーさんに多いねぇ、ホント。
で、反論されるとキレる人も多い。
年を重ねたから、人間ができてるとも限らないわけでしてねぇ、日本刀持ち出すようなヤツもいたりするので、まぁ触らぬ神に祟りナシ、ですね。