あー、今日は、熱烈眠かったです。
昨日、仕事が昼の12時から夜の11時半までやりまして、その後寝たのが午前1時半くらいだったからなぁ。
それでも、いつもだと朝5時半に起きて、走ってくるのを、今日はお休みして6時まで寝たんだけど、それにしても眠い・・・
ほーんと、幻覚が出てくるくらい眠かったなぁ〜、今日は。
拷問の方法で、「眠らせない」とかってありますが、あー私はすぐ白状しますよ、そんな事されたらねぇ。
ま、他の方法でもすぐ口を割りますが(爆)
で、昨日、お昼からの仕事に職場にチャリで向かっていたら、子猫が鳴く声がしてまして。
見ると、ブロック塀の隙間から子猫が顔を出して、みゃーみゃー母を呼ぶ声で鳴いてたんですな〜。
思わず、チャリを止めて声をかけたら、道路の向こう側から
「手を出さないでください、怪我しますよ〜」との声が。
すると、どうやらその子猫、2匹兄弟で、その場所に捨てられたばかりらしいのですな〜。
1匹は捕獲器にて捕獲済で、あと残る一匹が兄弟を探して鳴いていた、というわけらしく。
「もらってくれませんか?」と聞かれましたが、さーすがにすぐ「ハイハイ」というわけにも行きませんなぁ^_^;
で、捕獲器を持っているという事は、『事情通』または『手引き』(笑)している人がいるだろう、ってわけでもうちょい詳しく聞いたら、猫カフェ「くるるん」さんから、アドバイスをもらって捕獲器も借りたそうでして。
でも、1匹捕獲器に入ってるので、もう捕獲器は使えず、どうするか〜?と悩んでいたところだそうでして。
で、相談の結果、とりあえず1匹だけ動物愛護センターへ連れて行って、向こうに預けて、その後でもう一度、残った子猫を捕獲器にかけてみる、という事になりました。
愛護センター、今連れていけばとりあえず、殺処分じゃなくて譲渡に回してくれているらしい・・・です(直接確認したわけじゃないけど)
大きさ的には、生後3ヶ月くらいかな〜?
昨年、うちで保護してたブチ男君たちくらいかな?
このくらいの子猫なら、最初はフーッ!!でも、わりとちゃんと人間に馴れるようになるので、ちょっと時間さえかければ譲渡可能くらいになってくれると思うんですがねぇ。
子猫たちの前途を祈って・・・
で、先日から読んでいました「イグノーベル賞」の本。
日本人関連の受賞項目も結構ありますが、日本人の場合は、「自分は真面目にやってるんだが、結構他人から見ると笑える(微笑ましい)」関連の研究のような気がします。
要するに、決して「狙ってなくて、結果的に受賞した」というような感じ。
バウリンガルと、ピカソとモネの絵を見分けるようにハトを訓練した話、それと日本武尊の銅像が何故鳥の糞で汚されないのか?というところから発展した研究、とかとか。
ピカソとモネの絵を見分けるハトの話は、結構有名(?)なんですが、私はこのネタ、イグノーベル賞だからっていうんじゃなくて、ちゃんと認知心理学とか比較行動学で取り上げられていた講義内容として知ったのですよ〜。
バウリンガルも話題になりましたよね〜、面白いとは思うけど、多分買う事はないなぁ〜と思ったんですがね。
だって、うちの千波君吠えないしさ(笑)
吠えるというか、謎の声を出す時は、猫に自分のメシを食われている時(それも、自分が早く食えばいいのに食べずにちんたらしている間に猫に食われてしまうケースが多い)、レモンさん(猫)とベットを取り合う時、くらいだから、言いたい事はすぐ判るからねぇ。
大体、犬って声よりも表情とかボディランゲージで判るケースが多いからなぁ〜。
先日受賞した、スピーチ・ジャマーも面白いですよね。
しかし、その開発動機が「国会でのヤジが見苦しかったので」っていうのに、大いに納得・・・
たしかに、あれは非常〜に見苦しい、というか聞き苦しい。
一応、国の最高決定議決の機関だというのに、あれって何?
国家の品格は?(爆)とかと私も思ってましたよ。
なんで、あんなのが常時ずーっと行われていて、許されるもんなのか?
ぜひ、このスピーチジャマーを国会に通常装備にしていただきたいもんです。
勝手な想像ですが、あのヤジっておそらく、本当にその意見に対する反対、っていうよりも、例えば花火で「玉屋〜っ!!鍵屋〜っ!!」とか、歌舞伎で「いよっ、○○っ!!」というような、形式的な声かけなんじゃないかな〜?とも思うのです。
自分たちじゃない対立しているような党の関係者が質問なり意見なりを言う場合に、必ず、こう声を出す、というマニュアルというか伝統的な決まったヤジ方法が代々、受け継がれてるんじゃないかな〜?と。
若手の議員とかは、特にノルマ(?)として、「必ず声を出せっ!!」的にしこまれているんじゃないかな〜?と想像してしまいますが(爆)
一度、誰がどんなヤジをその内容、回数も含めて統計とってみたらどうかな〜?と思うのですが。
でも、なんでもTV中継のある国会の時はヤジが多いけど、中継がない時はほとんどヤジは飛ばない、という話もありました^_^;
一種のパフォーマンスでもあるのでしょうかねぇ?それでも。
あ、あと、お知らせです。
今週末、浜松市で開催されます「やらまいかミュージック・フェスティバル」に、マトリョミン・アンサンブルのカリンカ・マリンカで、14日の日曜日に参加してきます。
駅から徒歩5分くらいの、静銀ホールアゴラにて、12時くらいからです。
無料なので、お近くの方はぜひ、どうぞ〜。
昨日、仕事が昼の12時から夜の11時半までやりまして、その後寝たのが午前1時半くらいだったからなぁ。
それでも、いつもだと朝5時半に起きて、走ってくるのを、今日はお休みして6時まで寝たんだけど、それにしても眠い・・・
ほーんと、幻覚が出てくるくらい眠かったなぁ〜、今日は。
拷問の方法で、「眠らせない」とかってありますが、あー私はすぐ白状しますよ、そんな事されたらねぇ。
ま、他の方法でもすぐ口を割りますが(爆)
で、昨日、お昼からの仕事に職場にチャリで向かっていたら、子猫が鳴く声がしてまして。
見ると、ブロック塀の隙間から子猫が顔を出して、みゃーみゃー母を呼ぶ声で鳴いてたんですな〜。
思わず、チャリを止めて声をかけたら、道路の向こう側から
「手を出さないでください、怪我しますよ〜」との声が。
すると、どうやらその子猫、2匹兄弟で、その場所に捨てられたばかりらしいのですな〜。
1匹は捕獲器にて捕獲済で、あと残る一匹が兄弟を探して鳴いていた、というわけらしく。
「もらってくれませんか?」と聞かれましたが、さーすがにすぐ「ハイハイ」というわけにも行きませんなぁ^_^;
で、捕獲器を持っているという事は、『事情通』または『手引き』(笑)している人がいるだろう、ってわけでもうちょい詳しく聞いたら、猫カフェ「くるるん」さんから、アドバイスをもらって捕獲器も借りたそうでして。
でも、1匹捕獲器に入ってるので、もう捕獲器は使えず、どうするか〜?と悩んでいたところだそうでして。
で、相談の結果、とりあえず1匹だけ動物愛護センターへ連れて行って、向こうに預けて、その後でもう一度、残った子猫を捕獲器にかけてみる、という事になりました。
愛護センター、今連れていけばとりあえず、殺処分じゃなくて譲渡に回してくれているらしい・・・です(直接確認したわけじゃないけど)
大きさ的には、生後3ヶ月くらいかな〜?
昨年、うちで保護してたブチ男君たちくらいかな?
このくらいの子猫なら、最初はフーッ!!でも、わりとちゃんと人間に馴れるようになるので、ちょっと時間さえかければ譲渡可能くらいになってくれると思うんですがねぇ。
子猫たちの前途を祈って・・・
で、先日から読んでいました「イグノーベル賞」の本。
日本人関連の受賞項目も結構ありますが、日本人の場合は、「自分は真面目にやってるんだが、結構他人から見ると笑える(微笑ましい)」関連の研究のような気がします。
要するに、決して「狙ってなくて、結果的に受賞した」というような感じ。
バウリンガルと、ピカソとモネの絵を見分けるようにハトを訓練した話、それと日本武尊の銅像が何故鳥の糞で汚されないのか?というところから発展した研究、とかとか。
ピカソとモネの絵を見分けるハトの話は、結構有名(?)なんですが、私はこのネタ、イグノーベル賞だからっていうんじゃなくて、ちゃんと認知心理学とか比較行動学で取り上げられていた講義内容として知ったのですよ〜。
バウリンガルも話題になりましたよね〜、面白いとは思うけど、多分買う事はないなぁ〜と思ったんですがね。
だって、うちの千波君吠えないしさ(笑)
吠えるというか、謎の声を出す時は、猫に自分のメシを食われている時(それも、自分が早く食えばいいのに食べずにちんたらしている間に猫に食われてしまうケースが多い)、レモンさん(猫)とベットを取り合う時、くらいだから、言いたい事はすぐ判るからねぇ。
大体、犬って声よりも表情とかボディランゲージで判るケースが多いからなぁ〜。
先日受賞した、スピーチ・ジャマーも面白いですよね。
しかし、その開発動機が「国会でのヤジが見苦しかったので」っていうのに、大いに納得・・・
たしかに、あれは非常〜に見苦しい、というか聞き苦しい。
一応、国の最高決定議決の機関だというのに、あれって何?
国家の品格は?(爆)とかと私も思ってましたよ。
なんで、あんなのが常時ずーっと行われていて、許されるもんなのか?
ぜひ、このスピーチジャマーを国会に通常装備にしていただきたいもんです。
勝手な想像ですが、あのヤジっておそらく、本当にその意見に対する反対、っていうよりも、例えば花火で「玉屋〜っ!!鍵屋〜っ!!」とか、歌舞伎で「いよっ、○○っ!!」というような、形式的な声かけなんじゃないかな〜?とも思うのです。
自分たちじゃない対立しているような党の関係者が質問なり意見なりを言う場合に、必ず、こう声を出す、というマニュアルというか伝統的な決まったヤジ方法が代々、受け継がれてるんじゃないかな〜?と。
若手の議員とかは、特にノルマ(?)として、「必ず声を出せっ!!」的にしこまれているんじゃないかな〜?と想像してしまいますが(爆)
一度、誰がどんなヤジをその内容、回数も含めて統計とってみたらどうかな〜?と思うのですが。
でも、なんでもTV中継のある国会の時はヤジが多いけど、中継がない時はほとんどヤジは飛ばない、という話もありました^_^;
一種のパフォーマンスでもあるのでしょうかねぇ?それでも。
あ、あと、お知らせです。
今週末、浜松市で開催されます「やらまいかミュージック・フェスティバル」に、マトリョミン・アンサンブルのカリンカ・マリンカで、14日の日曜日に参加してきます。
駅から徒歩5分くらいの、静銀ホールアゴラにて、12時くらいからです。
無料なので、お近くの方はぜひ、どうぞ〜。