今日から三連休ですねぇ、そーいや「体育の日」ってヤツですな〜、と、「祭日である」以外はわりとどーでもよくなっている昨今でございます。
が、今日は緊急待機当番日なので、休みであって休みじゃない、っていうか24時間待機なので普段の仕事の日よりも長い!!という・・・
早速、一つ仕事を片付けてきましたが、なーんか最近、毎日一件はこのケースが増えてるような気がしてならないのぉ。
別に梅雨時期でもないし、腐りやすい時期でもないと思うんだが、妙に増えている近頃・・・
って、同業者じゃないと解らん話ですみません〜
でもって、三連休、私の地元の某シネコンが特別サービスで、映画1000円で見られるそうで。
3Dは1300円!!
今日は無理なので、明日明後日あたりで、サーシャバロンコーエン映画かサラ・ポーリー監督映画でも見に行こうと思って、時間をチェックしてたら・・・
あれ?まだ、アベンジャーズやってるよぉ〜っ!!
確か、昨日で終了だったはずなのに。
そしたら、なんと「大ヒット御礼!!2D字幕だけ、もう一週間延長、しかも1000円!!」という、これまた特別サービスだそうで!!
おお、なら、もう一回くらい見に行けるかっ!?
・・・と、言いつつ、実は最終日だと思って、昨日、もう一回見にいちゃってたりして(爆←5回目・・・)
今回は、3D版で、初の日本語吹き替え版で見てきたのですが、以外と細かいところでやはり相違があるもんだね〜、字幕と吹き替えって。
まず、吹き替え版の方が物語の進行的には自然になる、これは情報量が字幕よりも断然多くなる事に由来するのだと思うけど。
なので、「オズの魔法使い」の件とか、ギャラガの件とかは、吹き替え版の方が自然に通じます。
でも、反対に「言葉遊び」的な場面は、やはり英語科白+字幕版の方がスムーズに判るというか。
完全にそーいう場面じゃないけど、物理科学用語が飛び交う中、キャプテン・アメリカが「英語で話せ、英語でっ!!」っていう場面とか、メカメカの機械の内部を見て「・・・機械が沢山ある」みたいな科白は、やはり言語と字幕の方がしっくりくる感じでした。
また、細かいところですが、ビミョーに異なってたのは、ソーの恋人(未満?)のナタリー・ポートマン演じるジェーンが、危険を逃れるために先にアメリカからノルウェーに行ってたるのだけれど、それが「ノルウェーの田舎の天文台に高給で就職させた、プライベートジェット付きで。だから、彼女は安全だ」と、説明する場面があったけど、最初に字幕で見た時に、「あれ?ジェーンってジェット操縦できんの???」と思ったんだが、吹き替えだと「プライベートジェットで(私が=フィル・コールソン)送り届けた。だから、安心だ」になってたり、とか、
また、フィルの恋人のチェロ奏者が、字幕だとポーランド人っていう事になってるんだけど、吹き替えだとポートランド(アメリカのオレゴン州の都市)になってたりとか。
まぁ、本筋に大きく関わるところじゃないから、まぁいいんだけど、訳者によっても大分変わるもんなんだなぁ〜と改めて思ったりして。
でも、字幕版何回か見ていても、最初こそは字幕それなりに読んでるけど回数重ねると、大体わかってるので字幕見てないんだよね、結局。
なので、単に私の見間違いとか見落としかもしれません。
で、吹き替え版のフューリー長官の声が、なーんとなんと、長靴ネコだったんだよぉ〜っ!!
要するに、竹中直人氏だったんだけどね(笑)
他の皆さんの声も、それほど違和感なかったですね〜。
ナターシャが米倉凉子さん、以外はわりと普通に声優さんというせいもあるだろうけどね。
でも、米倉さんも、私的にさほど彼女に対する固定のイメージとかがなかったせいか、そんなに気にならなかったですよ〜。
で、ナターシャというかブラック・ウィドウがロシア人という設定で、冒頭のわりと最初の方で、ロシア語での会話シーンがあるのですが、ここ、日本語吹き替え版でもロシア語になってそこに日本語字幕が付く、というやり方になってました!!
要するに、基本的に英語部分のみを日本語に変えている、っていう感じかな?
うーむ、これは全部日本語にしてもいいような気もしないでもないけど、どーなんでしょうかね?
で、日本人の皆さんが語るロシア語は、わりと「あ、日本人がしゃべっているロシア語!!」ってすぐ判る感じでした(笑)
っていうのは、発音が綺麗っていうか、わかりやすいんだよね。
なんつうか単語の意味とか文法とか文脈とかじゃなくて、「音」のみでカタカナで振られたルビをキャラの口の動きに合わせて話している感じで。
いや、まぁそれが普通だと思うし、私もちょっと長文のロシア語を読め!!と言われたら、迷わずそーなる(^_^;)
でも、ナターシャ役の米国人であるスカヨハが喋っていたロシア語はもっとなんつうか、もっとネイティブに近いリズムがあったというか、本当に科白っぽかった、というか。
でも、まあ日本語よりも英語の方が発音にしても圧倒的にロシア語に近いから(感じとしては英語とロシア語は従兄弟くらいの関係になるそうな)これは仕方ないかな?とも思いました。
そろそろ、またロシア語の勉強もするかぁ〜。
で、今回は3Dで見たわけですが、やっぱり私は2Dの方がいいなぁ。
2Dの方が、自然に見やすく細かいところまで見られる。
3Dだと目に負担が多いんですよね、で、かえって自然じゃない、という。
まぁ、これも圧倒的に2Dで映画を見てきた年月の方が長いので、それになれているからっていうのもあるかもですが。
昔から3Dを見慣れている人だったら、もしかしたら2Dの方が違和感が強くなるのかもしれませんね〜。
が、今日は緊急待機当番日なので、休みであって休みじゃない、っていうか24時間待機なので普段の仕事の日よりも長い!!という・・・
早速、一つ仕事を片付けてきましたが、なーんか最近、毎日一件はこのケースが増えてるような気がしてならないのぉ。
別に梅雨時期でもないし、腐りやすい時期でもないと思うんだが、妙に増えている近頃・・・
って、同業者じゃないと解らん話ですみません〜
でもって、三連休、私の地元の某シネコンが特別サービスで、映画1000円で見られるそうで。
3Dは1300円!!
今日は無理なので、明日明後日あたりで、サーシャバロンコーエン映画かサラ・ポーリー監督映画でも見に行こうと思って、時間をチェックしてたら・・・
あれ?まだ、アベンジャーズやってるよぉ〜っ!!
確か、昨日で終了だったはずなのに。
そしたら、なんと「大ヒット御礼!!2D字幕だけ、もう一週間延長、しかも1000円!!」という、これまた特別サービスだそうで!!
おお、なら、もう一回くらい見に行けるかっ!?
・・・と、言いつつ、実は最終日だと思って、昨日、もう一回見にいちゃってたりして(爆←5回目・・・)
今回は、3D版で、初の日本語吹き替え版で見てきたのですが、以外と細かいところでやはり相違があるもんだね〜、字幕と吹き替えって。
まず、吹き替え版の方が物語の進行的には自然になる、これは情報量が字幕よりも断然多くなる事に由来するのだと思うけど。
なので、「オズの魔法使い」の件とか、ギャラガの件とかは、吹き替え版の方が自然に通じます。
でも、反対に「言葉遊び」的な場面は、やはり英語科白+字幕版の方がスムーズに判るというか。
完全にそーいう場面じゃないけど、物理科学用語が飛び交う中、キャプテン・アメリカが「英語で話せ、英語でっ!!」っていう場面とか、メカメカの機械の内部を見て「・・・機械が沢山ある」みたいな科白は、やはり言語と字幕の方がしっくりくる感じでした。
また、細かいところですが、ビミョーに異なってたのは、ソーの恋人(未満?)のナタリー・ポートマン演じるジェーンが、危険を逃れるために先にアメリカからノルウェーに行ってたるのだけれど、それが「ノルウェーの田舎の天文台に高給で就職させた、プライベートジェット付きで。だから、彼女は安全だ」と、説明する場面があったけど、最初に字幕で見た時に、「あれ?ジェーンってジェット操縦できんの???」と思ったんだが、吹き替えだと「プライベートジェットで(私が=フィル・コールソン)送り届けた。だから、安心だ」になってたり、とか、
また、フィルの恋人のチェロ奏者が、字幕だとポーランド人っていう事になってるんだけど、吹き替えだとポートランド(アメリカのオレゴン州の都市)になってたりとか。
まぁ、本筋に大きく関わるところじゃないから、まぁいいんだけど、訳者によっても大分変わるもんなんだなぁ〜と改めて思ったりして。
でも、字幕版何回か見ていても、最初こそは字幕それなりに読んでるけど回数重ねると、大体わかってるので字幕見てないんだよね、結局。
なので、単に私の見間違いとか見落としかもしれません。
で、吹き替え版のフューリー長官の声が、なーんとなんと、長靴ネコだったんだよぉ〜っ!!
要するに、竹中直人氏だったんだけどね(笑)
他の皆さんの声も、それほど違和感なかったですね〜。
ナターシャが米倉凉子さん、以外はわりと普通に声優さんというせいもあるだろうけどね。
でも、米倉さんも、私的にさほど彼女に対する固定のイメージとかがなかったせいか、そんなに気にならなかったですよ〜。
で、ナターシャというかブラック・ウィドウがロシア人という設定で、冒頭のわりと最初の方で、ロシア語での会話シーンがあるのですが、ここ、日本語吹き替え版でもロシア語になってそこに日本語字幕が付く、というやり方になってました!!
要するに、基本的に英語部分のみを日本語に変えている、っていう感じかな?
うーむ、これは全部日本語にしてもいいような気もしないでもないけど、どーなんでしょうかね?
で、日本人の皆さんが語るロシア語は、わりと「あ、日本人がしゃべっているロシア語!!」ってすぐ判る感じでした(笑)
っていうのは、発音が綺麗っていうか、わかりやすいんだよね。
なんつうか単語の意味とか文法とか文脈とかじゃなくて、「音」のみでカタカナで振られたルビをキャラの口の動きに合わせて話している感じで。
いや、まぁそれが普通だと思うし、私もちょっと長文のロシア語を読め!!と言われたら、迷わずそーなる(^_^;)
でも、ナターシャ役の米国人であるスカヨハが喋っていたロシア語はもっとなんつうか、もっとネイティブに近いリズムがあったというか、本当に科白っぽかった、というか。
でも、まあ日本語よりも英語の方が発音にしても圧倒的にロシア語に近いから(感じとしては英語とロシア語は従兄弟くらいの関係になるそうな)これは仕方ないかな?とも思いました。
そろそろ、またロシア語の勉強もするかぁ〜。
で、今回は3Dで見たわけですが、やっぱり私は2Dの方がいいなぁ。
2Dの方が、自然に見やすく細かいところまで見られる。
3Dだと目に負担が多いんですよね、で、かえって自然じゃない、という。
まぁ、これも圧倒的に2Dで映画を見てきた年月の方が長いので、それになれているからっていうのもあるかもですが。
昔から3Dを見慣れている人だったら、もしかしたら2Dの方が違和感が強くなるのかもしれませんね〜。