ノーベル賞、日本人が受賞しましたね〜っ!!
ちょい前に、イグ・ノーベル賞も日本人が受賞しましたな。
ってわけで、先日図書館でイグ・ノーベル賞の本を借りて読んでたら、なんとも魅惑的なネタガ・・・
っていうのは、リトアニアにあるという、「スターリン・パーク」っ!!!
ここが、イグ・ノーベル賞を受賞していたのでしたっ!
で、どーいうトコかというと・・・
旧ソ連時代の、ソ連時代の偉人(ソ連共産党推奨の)の石像とかを集めて、展示してあるらしい。
さらに、家畜運搬用の列車に乗せられて、ラーゲリ(ソ連時代の強制収容所)を再現したようなところの見学が出来るそうだ〜っ!!
見に行きたーいっ!!!
PETER WATKINS LITHUANIA 2001-PART 1/4-VOSF
「グッパイ★レーニン」という映画の最後の方で、コカコーラの看板の立つ前を、撤去されたレーニン像が運ばれていくというシーンがありましたが、ソ連崩壊後、こういったソ連時代の英雄の石像とかは撤去されて、破壊されたり、捨てられたり・・・というのを、集めて展示したらしいんですな〜。
私が行ったロシア極東の三都市、ユジノサハリンスクとウジオストック、ハバロフスクには、それぞれまだレーニン像がありましたよ〜、さすがにスターリンはなかったけどねぇ。
そーいや、どうもソ連というかロシアはこういった人物石像とか銅像が好き(?)みたいで、たしかにいろいろありました。
まー、今残ってるのは、政治的な人よりも芸術家とか作家とか、あ、ガガーリンの像もあったなぁ。
ハバロフスクには、チェブラーシカ像もあるぞよ。
で、先日、「アベンジャーズ」の吹き替え版と字幕版の件で、ちょいと書きましたが、フィル・コールソンの恋人は、ポーランドじゃなくてポートランド在住でしたっ!!
字幕でも、よく見たらポートランドになってたよぉ^_^;
・・・って事は、また見に行ってきた、というわけなんですが(爆)
もうちょっとで貸切上映になるところでしたが、もうひとり来たので、総勢2名でした^_^;;;
でもって、ようやく「ボーン・レガシー」も見たんですよ〜。
『ボーン・レガシー』予告編1
時間の流れ的には、「ボーン・アイデンテティ」シリーズの2作目と3作目と同時進行、というあたりの時期かな?
ジェイソン・ボーン以外にも、スーパーソルジャー計画(爆)を進めていたCIAの、別のボーンの話、という感じかな?
しかし、なんつうかプロットというか流れ的には見事に同じやなぁ〜、このシリーズ^_^;
悪の秘密組織に改造された戦闘マシーンと化した男が、組織を裏切って逃走、組織から追われる、というパターンでございます。
仮面ライダーとか009とか、デビルマンとかも、こーいうパターンですかねぇ?
というわけなんですが、なんといっても「ボーン・・・」シリーズの1作目は大した事なかったけど(←オイ)2作目、3作目はスゴかったっ!!
いや、流れ的には全く同じなんですが、とにかくアクションシーンが、今までのこういった傾向のアクション映画、例えば007とか、ミッション・インポッシブルとか、そういった系統なれど、それまでのそういった映画とは全く異なった切り口でのアクション作品で、これは歴史を変えた、って言ってもいいような作品でした。
その特徴は、とにかくカット割が超細かくて、早い!!
のに、流れが見える、途切れない、という。
普通、今までのは、長周りのロングショットと主人公とかのクローズアップのカットを切り替えて、主人公の俳優がアクションしているように見える、という手法がほとんどだったけど、ボーンシリーズは、わりと近場でのカットをあらゆる角度から細かく割って見せる、そのため、周囲の状況が観客にも見えやすく、次にこれをやる、この動きになる、っていうのが読めるんですが、それが読めてもかつ迫力がある!!という。
また、身近なその場にあるモノだけを使ってやるアクションっていう(別名:『もったいない』アクション)も斬新でしたねぇ〜
という感じで、ボーンシリーズ以降の映画は、どうしてもこの影響を受けた感じのアクションになる傾向にまでなった、という。
で、今回のこの新生ボーンシリーズは、まぁその流れを汲んでいるものの、すでにそれがスタンダードになってしまっているので、斬新さとか「スゴイ」感はあまりなかったです。
でも、迫力とか撮り方は及第点以上!!
ホークアイ役のお兄さん、背丈はないんだけど、ギッチリ筋肉つまってます、というフレンチブルを小さくスリムにしたような感じでよかったですねぇ〜。
また、ヒロインがレイチェル・ワイズなんですが、この人って可愛いんだけど、母性的な面もあり、かつ凛々しいところもあり、と見ていて楽しめるヒロインでございましたな〜。
で、なんだか久々に見たような気がするエドワード・ノートンも出てました〜。
時々、マット・ディモン演じるジェイソン・ボーンネタもちょこちょこあって、まぁボーンシリーズ見ていればより判るけど、見てなくても大丈夫・・・かな?という感じです。
続編制作決定で、次回はジェイソン・ボーンも出るか?という噂はありますが、はてはて??
ちょい前に、イグ・ノーベル賞も日本人が受賞しましたな。
ってわけで、先日図書館でイグ・ノーベル賞の本を借りて読んでたら、なんとも魅惑的なネタガ・・・
っていうのは、リトアニアにあるという、「スターリン・パーク」っ!!!
ここが、イグ・ノーベル賞を受賞していたのでしたっ!
で、どーいうトコかというと・・・
旧ソ連時代の、ソ連時代の偉人(ソ連共産党推奨の)の石像とかを集めて、展示してあるらしい。
さらに、家畜運搬用の列車に乗せられて、ラーゲリ(ソ連時代の強制収容所)を再現したようなところの見学が出来るそうだ〜っ!!
見に行きたーいっ!!!
PETER WATKINS LITHUANIA 2001-PART 1/4-VOSF
「グッパイ★レーニン」という映画の最後の方で、コカコーラの看板の立つ前を、撤去されたレーニン像が運ばれていくというシーンがありましたが、ソ連崩壊後、こういったソ連時代の英雄の石像とかは撤去されて、破壊されたり、捨てられたり・・・というのを、集めて展示したらしいんですな〜。
私が行ったロシア極東の三都市、ユジノサハリンスクとウジオストック、ハバロフスクには、それぞれまだレーニン像がありましたよ〜、さすがにスターリンはなかったけどねぇ。
そーいや、どうもソ連というかロシアはこういった人物石像とか銅像が好き(?)みたいで、たしかにいろいろありました。
まー、今残ってるのは、政治的な人よりも芸術家とか作家とか、あ、ガガーリンの像もあったなぁ。
ハバロフスクには、チェブラーシカ像もあるぞよ。
で、先日、「アベンジャーズ」の吹き替え版と字幕版の件で、ちょいと書きましたが、フィル・コールソンの恋人は、ポーランドじゃなくてポートランド在住でしたっ!!
字幕でも、よく見たらポートランドになってたよぉ^_^;
・・・って事は、また見に行ってきた、というわけなんですが(爆)
もうちょっとで貸切上映になるところでしたが、もうひとり来たので、総勢2名でした^_^;;;
でもって、ようやく「ボーン・レガシー」も見たんですよ〜。
『ボーン・レガシー』予告編1
時間の流れ的には、「ボーン・アイデンテティ」シリーズの2作目と3作目と同時進行、というあたりの時期かな?
ジェイソン・ボーン以外にも、スーパーソルジャー計画(爆)を進めていたCIAの、別のボーンの話、という感じかな?
しかし、なんつうかプロットというか流れ的には見事に同じやなぁ〜、このシリーズ^_^;
悪の秘密組織に改造された戦闘マシーンと化した男が、組織を裏切って逃走、組織から追われる、というパターンでございます。
仮面ライダーとか009とか、デビルマンとかも、こーいうパターンですかねぇ?
というわけなんですが、なんといっても「ボーン・・・」シリーズの1作目は大した事なかったけど(←オイ)2作目、3作目はスゴかったっ!!
いや、流れ的には全く同じなんですが、とにかくアクションシーンが、今までのこういった傾向のアクション映画、例えば007とか、ミッション・インポッシブルとか、そういった系統なれど、それまでのそういった映画とは全く異なった切り口でのアクション作品で、これは歴史を変えた、って言ってもいいような作品でした。
その特徴は、とにかくカット割が超細かくて、早い!!
のに、流れが見える、途切れない、という。
普通、今までのは、長周りのロングショットと主人公とかのクローズアップのカットを切り替えて、主人公の俳優がアクションしているように見える、という手法がほとんどだったけど、ボーンシリーズは、わりと近場でのカットをあらゆる角度から細かく割って見せる、そのため、周囲の状況が観客にも見えやすく、次にこれをやる、この動きになる、っていうのが読めるんですが、それが読めてもかつ迫力がある!!という。
また、身近なその場にあるモノだけを使ってやるアクションっていう(別名:『もったいない』アクション)も斬新でしたねぇ〜
という感じで、ボーンシリーズ以降の映画は、どうしてもこの影響を受けた感じのアクションになる傾向にまでなった、という。
で、今回のこの新生ボーンシリーズは、まぁその流れを汲んでいるものの、すでにそれがスタンダードになってしまっているので、斬新さとか「スゴイ」感はあまりなかったです。
でも、迫力とか撮り方は及第点以上!!
ホークアイ役のお兄さん、背丈はないんだけど、ギッチリ筋肉つまってます、というフレンチブルを小さくスリムにしたような感じでよかったですねぇ〜。
また、ヒロインがレイチェル・ワイズなんですが、この人って可愛いんだけど、母性的な面もあり、かつ凛々しいところもあり、と見ていて楽しめるヒロインでございましたな〜。
で、なんだか久々に見たような気がするエドワード・ノートンも出てました〜。
時々、マット・ディモン演じるジェイソン・ボーンネタもちょこちょこあって、まぁボーンシリーズ見ていればより判るけど、見てなくても大丈夫・・・かな?という感じです。
続編制作決定で、次回はジェイソン・ボーンも出るか?という噂はありますが、はてはて??